こんどの王様はピザだっ!!

いろんなものを作るのが好きな”王様みなちゃん”

気づきの日記「自分の穴は自分で埋めよう!」

家族、友人、パートナーと親密な関係を持てることはすばらしいこと。まさに、人生の贈り物です。でも、最近は「愛情」で結びつくというよりは「執着」で結びついて、自ら苦しむケースがふえているように感じるのです。あまりに相手に多くを期待・要求しすぎたり、また犠牲しすぎることで、自分の自由がなくなりボロボロになってしまうというように。

ラストスパート2008!

 

たかちゃんお茶の間シネマトーク

抱腹絶倒もの、大興奮もの、激涙もの、喝采もの・・・そして、完全に目テンなもの、と映画を愛するたかちゃんが鑑賞してきたいろいろシネマをご紹介。かならずしもオススメ作品とはかぎりませんのでご了承くださいませ〜。

たかちゃんおいしいもの情報

五感、六感をフル稼働。たかちゃんの触覚でキャッチしたおいしいお店、オススメのお店をご紹介。

09-01-28 喉に小骨が〜 (°◇°;)

昨年の暮れからきょうまで一ヶ月、まるで喉にひっかかった魚の小骨のように、消そうとしても消えない思いがず〜っとそこにあったのです。いいえ、小骨なんかじゃない!それはタイのあばら骨級!痛み、悲しさ、怒り、無力感・・・。

いつもそこにそれがあって、痛みとともに生きることを選択しつつも、自然に治癒することを祈りつつ、ときには自分で強引に引き抜いて投げ捨てたくなったり・・・。

そんなわたしの状況を知る友人は、毎日電話でわたしのつらさの「ゴミ箱」になってくれたり、また数人の友人は顔をあわせなくてもエネルギーで一生懸命応援してくれているのをひしひしと感じたものです。

ものの本には「どんな体験も贈りものです」とあり、たしかにわたしも経験からよくこの言葉を使います。でもね〜、当の本人はそんなこと考えたくもなかったりするのですよ。渦中にいるときは。(お〜、クライアントさんの気持ちがよ〜くわかる!)

そんなツライ思いをかかえているなか、わたしにやってきたメッセージは、「全部、失ったと思って振り出しにもどれ!」だったのです。「振り出しにもどる」・・・??「振り出しにもどる!」ってけっこう潔くって、イメージしただけでも晴れ晴れするものを感じました。自由になって身軽になる。逆に、どんな可能性でもあるような。晴れ晴れしたらふと浮かんだ次ぎなるメッセージは、「ああ、わたしが欲しいものではなくて、宇宙、神さまがわたしに与えたいと思っているものを受け取りたい!」という気持ちだったのです。わたしのエゴから望むものではなくて、ほんとうに私の存在を慈しむ方が与えたいと思っているものを。そこでお願いしました。「わたしに与えたいと思っていらっしゃるその最高のものをください」と。

すると、次ぎの瞬間、ひとつの電話がかかってきて見事にわたしの喉の「大骨」はポンっと抜け去ったのでした。あっけなく宇宙の彼方へ。・・・すごい。あまりにも簡単に片づきすぎ・・・。この一ヶ月のあの思いはなんだったの?!

でもね〜、今、はっきりと声を大にして言えます。一ヶ月、正直シンドかったけれど、でもこの体験がわたしの人生にあったことに心から感謝します!と。「宇宙の流れに対する信頼」「手放すこと」「人に助けをもとめること」「自分を信じること」・・・ひとつひとつ書き現せないぐらいたくさんのことを学びました。お腹の底から「知る」って、こういうことだって思った。

年始からハードなレッスン、いえ、素晴らしいギフトをいただきました。う〜〜ん♪まわりのモノが人が出来事が、以前にもましてステキに見えます。神さま、でももうちょっとお手柔らかに・・・。

たかちゃん気づきの日記

日々のあれこれから、「気づき」をひろってみました。

* 最新トピックスは、リストのいちばん下に表示されます。 

ブログ、お引っ越ししました♪

この連休にスタッフYちゃんがサーヴァのお引っ越しをしてくれました。それにともない、「たかちゃんの部屋」も新居へ移転。

今までとは、写真サイズやら、目次やら、いろいろ勝手がちがうのであたふた気味です(ケータイ電話もじゅうぶんに使えない私なので・・・汗)。

ここちよい新居にいたしますね〜!

「こんなふうに食べたかった!」が出てくるお店

恵比寿にある和食処、「和心庵 のら」さん。
「のら」とは・・・「のらくら」の「のら」なのか?あるいは、「のら猫」ののらなのか・・・? 意外にも「人形の家」の主人公の「のら」さんでした。つまり、横文字のノラさん(お店のご主人のおかあさまがつけた名前で、実際ノラのような自立的な女性なのだとか・・・なるほど)。

こちらのお店は、何が出てきても大満足においしいこと。もちろん、どこのお店も文句なくおいしいのですが、「のら」さんの場合は旬の食材を「こんなふうにして食べたら最高だね」というわたしたちお客さんのイメージをそのままくんでくださったようなお料理が出てくることです。

たとえば料理長さんが大きなカキを取りだして下ごしらえをしています。これがどうなるのか・・・。近頃のお料理屋さんだと、ひとひねり+ふたひねりで予想もつかないよう味付けや調理法で、「ほ〜・・・」とびっくりすることが多いものです。しかし、「のら」さんは、この大きなぶりぶりのカキを・・・そうです、シンプルにフライで!大きさもぷりぷり度もそのままにど〜んとフライ。そして、さらに松茸もフライにして、かぼすをたっぷりしぼっていただきます。このスタンダードさがおいしいっ!

秋鮭にしても、こんがりほどよく照り焼きにされて、これもさっぱりとかぼでいただきます。う〜ん、これこれ、秋の味。

びっくりするようなめずらしい演出もいいけれど、それぞれの食材がおなじみの調理法で最高においしく出てくる・・・というのは、安心感もあるし嬉しさもあります。。「そうそう、こういうのが食べたかったの」とうなづいてしまう。最近のお店事情からすると結構希少価値かもしれません。

目先の新しさもいいけれど、やっぱり「旬のオイシイものは、そのままいちばんオイシク」、それが醍醐味ですよね。

スウィーツの女王によるデザートチェックも、こちらは合格!スイートポテトのアイスクリームだったのですが、と〜〜〜ってもスイートポテトで癒されるお味でした。ごちそうさまでした。m(_ _)m

さて何センチにするか?それが問題だ!

いただきものの KIHACHIさんです。KIHACHI ときけば中味が何であろうと期待できますが、あける前から甘い匂いがふんわりただよいます。