The Law of きりたんぽ Attraction -寒い夜の至福-

ふと・・・秋田の友人の顔、そして去年送ってくださった「きりたんぽセット」が頭をよぎった。元気かな〜?あのきりたんぽと地鶏スープ、最高だった〜・・・。

すると、突然ご本人から電話が!!!彼女には彼女の用件があったのですが、「きりたんぽとともに思い出してたよ〜」と白状すると、ソク翌日「きりたんぽ便」が届きました。きゃ〜、ありがと〜♪ホント、自分でもあきれる「食べ物系引寄せ吸引力」の強烈さ。まあ、情熱を傾けたものは何でも引寄せられるのですが・・・。

この地鶏のスープがホントに美味なんですよ〜。舞茸やら、おうどん、お菓子まで入ってる。さっそく今夜は「きりたんぽ」。あとは、セリやゴホウや鶏肉がポイントですが、あいにくセリは東京では手に入りにくいです。

本日は、忙しかったのでとりあえず冷蔵庫にあるもので・・・。明日、真剣に作りましょ!白菜、大根、豆腐、ましてや豚肉は完全に邪道だな〜。トリとブタは仲良くできるのだろうか?きりたんぽは入っているものの、じつはなんでもあり。でも、おいしければすべてよし!

文句なくおいしかった〜♪癒されました。合掌

お茶の間シネマトーク 「トラウマ恋愛」のゆくえ

二月下旬にひとつ試験なるものをひかえ、なにやら遊んでいる気分にもならない昨今(そのわりには、じゅ〜ぶん遊んでるとおもうが・・・)。きょうはシネマ・ジャンキーのわたしとしてはかなりひさびさに、映画鑑賞をしてきました。

「マリア・カラス 最後の恋」。マリア・カラスのキャリアにスポットをあてた映画は以前にありましたが、これはあの海運王オナシスとの恋を中心に描いたもの。歌姫としてのたぐいまれなる才能をもうちすて、彼女がのめりこんだその恋とは・・・。

ちょうど数日前、友人と話題になったのが「トラウマ恋愛」。これは何かというと、えてして最初の恋愛は自分の癒されていないコンプレックスをベースにして相手を選んでしまうということ(もちろん、二度目も三度目もそのパターンの方もいらっしゃいますが)。コンプレックスを埋めあわせてくれる相手こそ「私に必要な人!」と執着するので、「ちょ〜だい!ちょ〜だい!」エネルギーが強すぎて、結局重たがられてうまくゆかなくなる、という話です。

はっはっは。これも、カラスとオナシスというよりは、まさにこの典型がた。カラスは幼少期に体験できなかった父の抱擁力をオナシスに投影し、すべての愛情を吸いつくそうとするのです。自分に与えられた天賦の才など、飢え乾いた愛情を満たすためだったらいくらでも棒にふってしまうというわけです。しかし、あそこまで成り上がり、自分の名声のためならチェスの駒のごとく人を動かすオナシスにしたら、これは重い・・・。一方、オナシスもつらい少年期の体験から「大物になってやるぅぅ!」と心に誓い、それが人生のすべてのモノサシになっているのです。だから、女性はステータスを上げる道具にすぎず、次ぎのステップがくると取り替えなければなりません。そして、お互いがニーズのぶつけあいになり破局。あ〜あ・・・。

こんな簡単に分析してますが、少なくともすべての恋愛にはこのカラクリがいくばくかは働いております。自分の痛みは、実は相手に無条件で与えることによってのみ癒されるのですが・・・なかなかその境地に達するのはむずかしいですな〜。(しみじみ・・・)

涙壷度: ☆☆☆☆☆(ゼロ)
セレブ度: ★★★★☆(当時のセレブの生活ぶり、観ていてゴージャス感いっぱい!)

「トラウマ恋愛」のゆくえ

二月下旬にひとつ試験なるものをひかえ、なにやら遊んでいる気分にもならない昨今(そのわりには、じゅ〜ぶん遊んでるとおもうが・・・)。きょうはシネマ・ジャンキーのわたしとしてはかなりひさびさに、映画鑑賞をしてきました。

「マリア・カラス 最後の恋」。マリア・カラスのキャリアにスポットをあてた映画は以前にありましたが、これはあの海運王オナシスとの恋を中心に描いたもの。歌姫としてのたぐいまれなる才能をもうちすて、彼女がのめりこんだその恋とは・・・。

ちょうど数日前、友人と話題になったのが「トラウマ恋愛」。これは何かというと、えてして最初の恋愛は自分の癒されていないコンプレックスをベースにして相手を選んでしまうということ(もちろん、二度目も三度目もそのパターンの方もいらっしゃいますが)。コンプレックスを埋めあわせてくれる相手こそ「私に必要な人!」と執着するので、「ちょ〜だい!ちょ〜だい!」エネルギーが強すぎて、結局重たがられてうまくゆかなくなる、という話です。

はっはっは。これも、カラスとオナシスというよりは、まさにこの典型がた。カラスは幼少期に体験できなかった父の抱擁力をオナシスに投影し、すべての愛情を吸いつくそうとするのです。自分に与えられた天賦の才など、飢え乾いた愛情を満たすためだったらいくらでも棒にふってしまうというわけです。しかし、あそこまで成り上がり、自分の名声のためならチェスの駒のごとく人を動かすオナシスにしたら、これは重い・・・。一方、オナシスもつらい少年期の体験から「大物になってやるぅぅ!」と心に誓い、それが人生のすべてのモノサシになっているのです。だから、女性はステータスを上げる道具にすぎず、次ぎのステップがくると取り替えなければなりません。そして、お互いがニーズのぶつけあいになり破局。あ〜あ・・・。

こんな簡単に分析してますが、少なくともすべての恋愛にはこのカラクリがいくばくかは働いております。自分の痛みは、実は相手に無条件で与えることによってのみ癒されるのですが・・・なかなかその境地に達するのはむずかしいですな〜。(しみじみ・・・)

涙壷度: ☆☆☆☆☆(ゼロ)
セレブ度: ★★★★☆(当時のセレブの生活ぶり、観ていてゴージャス感いっぱい!)

太郎のパンケーキ

本日はタローを焼いてみました。正確には「タロー」じゃなくって、「太郎」でもなくって、「TARO」です。昨日から続いているハワイのお土産シリーズ第二弾、TARO芋パンケーキミックス。

作るといっても、お水をくわえてまぜまぜしてあとは焼くだけ。粉をまぜている段階から、かなりもっちりおいしそう。それに、タロイモってダイエットによいといいませんか?

それをいいことに、ホイップクリームとバニラアイス、そしてラム酒でフランベしたバナナまで添えて、あとは例のグァババターとメイプルです(これじゃ、ダイエットのダの字もありません)。

「ただ焼くだけ」のわりには、妙にいびつでお顔色もいまいち。そのわけは、フライパンがテフロンじゃなかったことと、わたしのうしろで「いまか!いまか!」とプレッシャーをかけている輩がいるせいで、一枚づつフライパンを冷まして焼くことができなかったせいです(と、いうよりも性格がアバウトなんでしょ〜に)。まあ、そのへんは手作りのよさということで。

でも、いつも通っているデニーズのパンケーキよりずっとずっと合格点をもらいましたよ。タロイモ独特のもちもち感が病みつきになりそうです。大満足。
C子ちゃん、タローをありがとう♪

未知との遭遇 from Hawaii

「これを試食したとき、すんごくおいしくてたかちゃんの顔が浮かんだ!」という理由で買ってきてくださったハワイのおみやげ。おいしいものに出会ってわたしの顔をソク思い浮かべて下さるとは、なんと光栄なことでしょう♪

「帰ったら、スグ食べてみて!ほんと、おいしいんだから!」と目をキラキラ♪なのに、一週間たった今もそのままテーブルの上に飾られています。

きょ〜みがないわけではないのです。逆に、大あり!次ぎの瞬間にでも飛びついて、フタをこじ開けたい衝動に・・・(笑)。でも、「すんごくおいしい」ものをそう簡単には開けてはいけない気がするわたし。そう、なんか特別なオケイジョンが必要なのです。たとえば、「よ〜しっ!よく頑張ったぞ!ご褒美をあげよう・・・」みたいな。

・・・・って、いったいどういう信念があるのやら?
「特別な努力をしないと、特別にいい体験はさせてあげないよ〜!」ということ?あ〜あ、これじゃ手に入るものさえ自分で台無しにしてますわね。なんたって、わたしたちの人生は自分の信念のあわせ鏡ですから。なので、ソク「わたしはいつだって、たとえ一日グ〜タラ怠けても、とびきり特別なものを手にする価値がある」という信念に変更いたしました。

ということで、あっさりご開帳!

!!!  ん〜〜、かなり未体験ゾーンなお味ですよ、これは。酸味があるけれどまろやかで、すんごくフルーティ!そのうえ、コクがあり・・・おいし〜いです。色も、たべものにあるまじきラブリーピンクときています。
新しい体験をプレゼントしてくださってありがとう♪♪

これは写真左の瓶、グァバ・バターです。
じつは、もうひとつおみやげがあって、そう右にあるシロモノ。これは明日作ってみる予定です。明日またご報告を。

ハマった・・・ようです


 

 

 

 

 

新年早々、再びあの感動のお店にお邪魔する機会に恵まれました。「丁未 坂(ひのとひつじ さか」さんです♪結論から言いますと、やっぱり・・・おいしい!すばらしい! \(^ ^)/

前回も書きましたがご主人の坂さんは和食とフレンチで修行を積まれ極められた方。メニューの組み合わせが本当におもしろいのです。この柚子とおダシがなんとも繊細に香るお椀!そのあとに「鴨の腸詰め」ときました!それも赤ワインと蜂蜜のソースですよ〜。それが、まったくもって調和しております。

「この腸詰め、坂さんが作ったんですかぁ〜」と思いっきりマヌケな質問が口をついて出てしまいましたが、おもわず言いたくもなります。こんな微妙なお椀と、この大胆なる腸詰め。同じ方がお料理したとは思えなかったのですよ〜。でも、この限りない調和は同一人物だからこそできること。

デザートは例のごとく三品全部注文し、なおかつおかわりまで。熱々のベイクドパンプキンはリキュールが香り、満腹を忘れさせます。レシピをおねだりしたら、快くて手のうちをあかしてくださった太っ腹な坂さん。でもね、このレシピがあるから坂さんになれるってわけではないのでした・・・ (^-^; (よく、「ヒプノセラピーを教えてもらったけど、たかちゃんみたいにできない〜」と言われますが、できちゃったらこっちが困りますよ〜。何年この道やってると思ってるのよぉ〜?(泣)それと同じことでしたね・・・笑)。

お料理とセラピーは似ているな〜と思います。にんじん一つにしても、産地や季節、そして大きさなどによって微妙に調理加減を変えなければならないのは、目に見えない人の心を扱うことと同じ。ちゃんと素材をみきわめてからじゃないと手がつけられないのですよね。・・・などなど、いいお仕事をされている方を見ていると、いろいろな気づきがやってきます。

今回も、と〜〜ってもおいしいお料理、心よりごちそうさまでした。m(__)m
どんなに感動してもリピートは二回までが原則となっているわたしたち。さあ、運命の三回めはあるのでしょうか・・・!?

Spiritual Convention in Yokohama

先日、お知らせいたしました、来る2月17日の「横浜すぴこん」!

入場割引券がご用意できました。ご希望の方は、お気軽にメールにてお知らせくださいませ。郵送させていただきます。(郵便番号、ご住所、お名前をお書きそえください)

通常1500円のところ1300円にてご入場いただけます。また、こちらのチケットで「たかちゃんセミナー&ワーク」にもご参加いただけます。 

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* 第十回 横浜すぴこん

* 2月17日(日) 10:30 - 18:00

* 横浜ワールドポーターズ 6階
    みなとみらい線「みなとみらい」あるいは「馬車道」から徒歩5分

* 入場料 1,500円 (割引料金 1,300円)

* スペシャルプログラム  古川貴子のセミナー&ワーク (90分)
    「ギフトをたのしむ 〜あなたのギフト、人生のギフト、宇宙のギフト〜」

*「オフィス・るん」のブースでは、リーディングやヒーリングを格安のお値段でお受けになれます。

スタッフ一同、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。 \(^O^)/
お気軽に遊びにいらしてくださいね〜。

お野菜たらふくランチ

近所までいらしたC子ちゃんとランチデート♪かねがね気になっていたレストラン、「るん」の裏手にあるオーガニックのお店「N_1155」にトライしてみました。

お店の入り口からオーガニックのお野菜、果物がズラリ(帰りに買おうと思って、満足のあまりすっかり忘れましたわ!)。
さて、何をいただこうか。お刺身?お肉のグリル?目移りしながら選んだのが、この「11種類の野菜のグリル」ランチ。


まずは、バナナとホウレソウのスープが登場。これは甘くておやつになりそう。そして、メインのお野菜のプレートがどど〜んときます。お皿を縦断するアスパラの力強いこと!結構な迫力です。お野菜の色めがつやつやと美しく、いくらでももりもり食べられちゃいます。バルサミコとお塩のシンプさが食欲をそそりますね〜。

そうそう、出されるお水もひとひねりあり!のアロマウォーター。ローズマリーなどいろいろなハーブと柑橘類を煮込んで作るそうです。消化に良いそうでこれもゴクゴク。

スウィーツの女王としては、セットになったデザートもしっかりチェック。このプリンなかなかお味が深くて、「むむ、おヌシできるな!」の高得点です。是非、バケツサイズを作っていただきたい!

お店の方も朗らかで楽しく気持ちのいい雰囲気。(志水さんで〜す!)

夜のメニューもリーゾナブルです。

身体の中からキレイになれそうなゴハン。是非お試しを!
ちなみに、本日のお野菜ランチセット\1100、お飲物は\200でした〜♪

「プチ」ローズなわたし?

さてさて、「江ノ島」初詣のさい、クセになっている珈琲屋さん、それは美しいインポートカップがズラリと並ぶ「備屋珈琲屋」さん。

去年、ここで「アウガルテン」のカップにめぐりあった○ちゃんは、このお店にかなりのご執心ぶり。今年はアウガルテンのグリーンをご所望。わたしは・・・といえば、自分で選ぶと藍の染めつけカップ(ロイヤルコペンとか)になってしまうのでお店におまかせです。

さてさて、今年のカップリーディングはどうなるか?なんと、ヘレンドのプチローズ!かなりキュートです!思えばいままで、お人に選んでいただくとほとんど野バラ系。なんだか、こそばゆいなぁ・・・。 (^。^;) 

昔ながらのホットケーキは、ほっと懐かしくなるお味。それに、ボリュームたっぷり!ご安心を!いつ食べたくなっても、じつはこのお店、近所(恵比寿)にもあるのですよ。灯台下暗し。次回の○ちゃんとのデートは、恵比寿のこのお店と決まりました!次ぎなるカップが楽しみです。

おそまき初詣



お正月が終わったら、三連休。たまったお仕事をやっつけてまた一息つける、日本の休日システムはいいですね。しかし、私はいつもとかわりのない三日間です。

じつは、すでに平日にしっかり遊んできました〜♪

これも、恒例となった○ちゃんとの初詣。江ノ島神社で、お祓いの輪くぐり(?)に人がた、そして銭洗いでオーソドックスに盛り上がってきました。


お天気は最高。

去年同様、江ノ島コートダジュールを一望できる高台のテラスでランチです。
コートも脱ぎ捨て暖かいのなんの。セーターごとフワフワに干されて全身ぽかぽか。でも、さすがに二時間も陽射しをあびると、なにやら顔相がドス黒く。今年は、さらにたくましく生きろという啓示でしょうか(笑)。

ランチは、磯の香りたっぷりの江ノ島丼(これは、さざえの卵とじ)と甘〜いあじのお刺身、そして友人のしらす丼も味見させてもらいました。海を眺めながらの海鮮はたまりません!隣のおじさんが、気持ちよさそうにビールをあおっているのを横目に、お茶をすすり続ける飲めないわたしたち。

しかし、ときおりトンビの急降下に大絶叫。椅子から転げおちそうなほど大騒ぎなわたし(ヒッチコックの「鳥」の観すぎ)のかたわらで、「鳥の翼って美しい・・・」とウットリ感動の○ちゃん。ホント、「余計な怖れをもっていると、やたら人生に恐怖をつくりだすものだ」と自己分析。ホラー映画もほどほどに・・・。

表向きには初詣が目的ですが、実際は海を観ながらの海鮮ランチとお気に入りのコーヒ屋さんでまったりお茶がメイン。

お茶しながら、今年のあれこれを話あうと実現するというジンクスあり。お茶屋さんレポートはまた明日♪