こころもからだもねぎらってます!

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本年度の身内忘年会は、イタリアンの「ミキータ青山」。オーナーシェフの北見さんは、元ボクサーで、今は料理人。よくテレビでも眼を飛ばしておりますね(たぶん、ふつ〜に料理の説明をしているのでしょうが、やたら迫力満点)。

でもね〜、心理学的に見ても、コワク見える人ほど繊細で心優しいものです(ってことは、私はどうなのよ?)。なので、ミキータのお料理もほんとうに細やかで素晴らしいお味なのです。私のイタリアン四天王の一人と言えましょう。

さて忘年会メニューですが、この日の前菜4品はどれもおいしくって説明できませんが、柿とリコッタチーズのコラボばみごとでした。パスタは小エビ&カニと、ブロッコリーの二種。アルデンテ仕上げの完璧さは、ため息ものです。メインは、タラと白子。もう一方は、鴨と黒豆のワイン煮。もう、味蕾にありったけの神経を集中。しっかり堪能いたしました。デザートは盛り合わせで、スウィーツの女王の年越しとしては申し分なし。

来月はスタッフお誕生会があるので、またここに来たいな〜。いえ、ここでやろうっと!(主役の意向を完全に無視した発言)。今、知ったのですが、ナント今年、代官山にもオープンしているようですっ!!おいしいものを引き寄せる力は、我ながら感服いたします(笑)。

クッキーかキャンディだと思いきや!

可愛いサンタハウスが届きました。

中味は何かな〜?? わくわく!!
わ〜〜お! おかきの袋がゾロゾロ。しぶい・・・。そうそう、この新潟のおかき、わたしがまだ短い(?)この人生の中で食べたサイコーのおかきに間違いありません。マカデミア味もヒットだけれど、きなこ味がスゴイ。ふ〜〜んわり雪のような舌触り。想像を絶するおいしさです。今回の新顔さん、チョコ柿の種もあり! これは食べ始めたらキケン。やめらんな〜い!

街角のMerry Christmas


 

 

 

銀座の顔、SonyビルのシャネルNo.5ツリーと、今年のミキモトのツリー


 

 

 

 

 

Avex本社前。オフィスの窓が星やらリボンのイルミネーションで飾られています。  玄関前の空間は無数のキャンドルがゆらめき、観る人の心を暖かくしてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の花火

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今年最後の熱海セッションです。
まるでここT家の扶養家族のように、仕事が終わるやまたまた鍋をごちそうになり、疲れた身体を癒す熱海での仕事納めとなりました(東京ではまだまだ仕事しま〜す!)。

鍋が終わるやいなや、「きょうは花火大会!」というではありませんか。熱海では毎月客よせ花火があるとか。きょうは天皇誕生日なので盛大らいしいです。そこで、二階(いや、三階かな?大邸宅なのでどこが一階かわからなかったりします)に上がり大きな窓を全開にして花火鑑賞をいたしました。

澄んだ空気に華ひらく冬の花火はまた趣きが違います。次々に華開いてては消えて行く花火に、今年のいろいろが重ねあわされて、新年を迎えるにあたって心の浄化になった気がします。

来年も大輪の花火もいいけれど、オチャメでカワイイ花火もどしどし上げたいものです。

ご近所さん、それぞれのクリスマス


毎日のお買い物スポット、ピーコックのあるアドレス代官山。
シャッキリ、スッキリ硬質な光。暖冬には冬らしい寒さを感じさせてくれます。

 

 


恵比寿ガーデンプレイス・グラススクエア。
こういうあたたかい色のイルミネーションはほっとしますね。

 

 

 

 

 

グラススクエア内ある和食ダイニング「音音」にて。
広々とした吹き抜け空間にほどこされた幻想的なクリスマスディスプレー。

 

 

 

サンタ第一号


留守中に、サンタさんが来てくれました。

「お名前は?」とうかがっても、ただただ微笑むばかり。

 

 

 

プレゼントはGODIVAのチョコ!クリスマスらしく、赤いボックスと色とりどりのリボンがキュートです。

ガマンできずに、さっそく一粒ぺろり・・・。

ホワイトチョコにラズベリークリームがとってもフルーティ♪  うんま〜〜〜。

ところで、サンタさん。え〜っと・・・、どちらからいらしたんでしたっけ??

つかのまのシルエット

ふ・・・と、気配を感じて目をあげると
なにもなかったはずの空間にさまざまなシルエットがひしめいていました。
まるで壁紙を変えたよう。

この季節、午後四時をまわるやいなや夜のとばりにつつまれてしまいます。
その早いことといったら・・・、まさにつるべ落とし。
でも、夏場は見られないこんな影絵ショーも披露してくれます。

(これは、壁面いっぱいに映しだされた窓辺のグリーンたちとスタンドです)

恒例、年末ま〜ら〜たん

この見るからに辛そ〜なナベ。

しっかし、いちだいじ!
いちばん辛さに弱くって、毎年「マ〜ラ〜鍋」の季節はヒ〜ヒ〜転がりまわっていたはずのわたしが、「コレッ!ゼッンゼン、カッラクナイネ〜!(なぜか外国人風)」と文句たらたら発言。他の3人も「えっ?たかちゃん、ついに慣れちゃったの?」と脅威のまなざし。

じつは、行きつけの「刀削麺荘・代官山」が定休日で、他の火鍋のお店の中でももっとも辛そうな「家家厨房・恵比寿」をチョイスしたのでした。・・・・しかし、あっけないほど辛くない(いやっ、きっと辛いんだと思うけど・・・。馴れってコワイ)。いつも、辛さのあまり「るん」スタッフの人格が豹変し奇声を発するところまでゆくのですが、本日はみなさまいたって正気です。・・・と、油断した最後の土壇場、唐辛子がふつふつと熟成して、むせるわ!ほえるわ!・・・タイムラグあり、でした。

行きつけのお店のほうが薬膳がざくざくでお味が深いです。今回のお店は、様々なお薬味、味噌、タレで、好きに味付けができ、ちょっとおままごと気分。がっつり吠えたい方は、「刀削麺荘・代官山」へどうぞ。辛くしてね!というと、よりバージョンアップしてくれます。

「バケツ」とはいかないけれど・・・

幼い頃の夢のひとつ、それは「バケツぷりん」。つまり、あんなちまちましたプリン型じゃなくって、バケツで固めた巨大プリンを食べること。

バケツにはとおく及びませんが、このほれぼれとするプリンの勇姿をみてくだされ。
大きなプリンがまるごと、どっか〜〜ん!

そうです!これが、あのプリンの名店「パステル」のプリンケーキ。

「パステル」といえば「なめらかプリン」で有名ですが、カップに入ったプリンの舌ざわりにはどなたもウット〜リされるはず。そのプリンが、上にどかん!中にずどん!その名に恥じることなく、まさにプリンケーキなのです。

この日はスタッフお誕生会で、火鍋屋さんにケーキを持ち込んでのお祝い。ご本人のKちゃんはじめ、スタッフ一同、目尻が口元まで下がるほどのプリン好き。

火鍋をうなるほどいただいたあと、ケーキをぱっくりと四つ割りにして(とても4人分とは思えない!)堪能いたしました。カラメルの苦みがクリームと相まっていうまでもなく美味ですが、スポンジもしっとり・・・。クリスマスシーズンにオススメです!

いっけん華奢、じつはかなり頼れるゲルマン生まれ

今年は「マジに、死にそうになった」とこぼすMちゃん。それも、一度ならずも二度三度。まことに申し訳ないのですが、不死身チックな風体からは同情するよりも笑いがこみあげてしまいました。すると、すかさず「何、笑っでんのよっ!(注・全文字濁点つき)」と、つっこみがとびます。

そんな彼女は、最近ちょっといいカップをコレクション中だとか。「限りある人生、少しでも自分にいい時間を!」と、朝食やお茶の時間に自分のためにとっておきのカップを使う習慣だそうな。

で、私にもおそろいで1セット、プレゼントしてくださいました。ローズプリントが可憐で一見華奢に見えるティーセット。しかし、丈夫で頑丈、しっかりもののドイツ製。「たかちゃんの朝食用」というご指定があったので、普段づかいをさせていただいています。これだけしっかりしていると毎日使っても安心。口あたりのいいキメの細かさは、さすがお育ちのいい陶器ならでは。お茶がおいしくって、二杯三杯と朝からなかなか腰が上がりません。

誰とすごしたいのか、どんな時間を持ちたいのか、そしてどんなカップで一杯のお茶を楽しむか・・・そんなことが気になり出すおトシとなりました。