furukawaさんのブログ

しょっぱい友人

「口がしょっぱい!」と言って、ゴハンの約束をキャンセルしてきた友人。聞け

ば、肝機能に障害があるときに起きる症状らしい。


仕事を休んでそれ専門の(おそらく味覚障害の)お医者さまに診てもらうべく病院

に行ったそうな。すると、すでに一時間半待ち。で、彼女は呼び出しを頼んで病院

を離れた。


で、何をしたか・・・。あっぱれ、彼女は突然ひらめき「おひとり様カラオケパーティ」をするべくカラオケ屋さんに向かったのです。


まんまとお部屋は空いていて、もともとお歌が好きな彼女は絶好調。延長しようか

とさえ思ったとか。しかし、我に返り一時間でチェックアウト。そして再び病院へ。


病院での診断は、なんと「高血圧」(高血圧で味覚障害?)。すぐさま彼女は血圧

を計られることになり、かなりあせった。カラオケで熱唱のすえ(彼女いわく、血

管が切れそうなほど声をはりあげたとか・・・)血圧があがっていることはもちろ

ん、それだけではない。なんと、彼女は気持ちよく歌いながらビールまで飲んでいたのです(はっはっは!)。


で、センセは所見どうりの高血圧である結果に満足し(そのはずですわな)、彼女

はもともと低血なのに血圧をあげる薬を処方され、「待ってる間に、カラオケ&

ビールしました」とカミングアウトもできず、「高血圧」用の薬を手に家路についたそうです。


この話しを聞いて、わたしはおかしくておかしくて!だって、せっかく仕事休んで

まで病院行って、待ち時間の潰し方がコレです。そして、(おそらく)見当はずれの診断・・・。


でも、思ったのです。彼女がわたしのお友だちでよかった〜って。やっぱり、この

ぐらいコワレていて欲しい!こういうレベルのこと、昔はわたしもよくやっていた

な〜と・・・。最近かなりチンマリまとも(だと本人は思っている)になってし

まっている自分をかなり反省したのでした(しかし、この話をきいて反省していることじたい、すでにおかしい?!)。


やっぱり人生、アソビがなくっちゃね〜。


ところで、彼女の味覚障害はどうなったのだろ〜?

コミュニケーション不全のときは・・・

ブログに不具合がでてアップできなくなったり、光回線が乱れてパソコンと電話が不通になったり、ついにはわたしの声まで干あがって・・・。

これはあきらかにコミュニケーションに何かが起きている証拠。もちろん、その持ち主であるわたしに。

「何か言いたいのに言葉にしていないことはあるかな〜?」と心に尋ねてみたけれど、とくに思い当たらず。でも、どれも復旧する兆しはなし。

そういえば・・・と思いついたのは・・・、心に思い浮かんだことをそのまま放置していること。行動に移してこそ意味があるのに、思いついただけで満足しちゃったり、すでに行動したような気になって、結局そのまま通りすぎちゃうことって結構多い。

たとえば、お礼の言葉を伝えたいと思っているのにそのまなになっていたり、思いやりを示したいと思っているのにタイミングをのがしたり。

そこで便せんとペンを取り出して、お世話になった方にいくつかのお礼状を書き、最近家族を亡くされた友人にお悔やみの手紙もしたためた。「こうしたらいいな」ということがひらめいても、そのまま通りすぎてしまうことがいかに多いことか。思いやりって、表現しなければなかったも同然。アウトプットしてこそ意味を持つようになるのです。

声の調子が悪くセッションをキャンセルしていたので、「これをしたらいいよね」というひらめきに形を与えることにしました。いろいろとアウトプット。でも、不思議・・・疲れることもなく、かなりの充実感、満足感、安心感、嬉しさ・・・。新たなエネルギーがわたしのなかにインプットされたよう。より満たされちゃった感じです。心と身体のフットワーク軽くすること、大切です。

ブログ問題も解消、光回線も復旧、喉は快方に向かい始めました(風邪と喉の調子にはかな〜り気をつけているのですが、これですからね〜)。

「与えることは受けとること」・・・あたりまえのように知っているはずの言葉が、あらためて実感をともなってお腹におちた感じがします。

与える喜びをありがとう。(^^)

PS スタバにジンジャーフレッドラテが登場しましたね。スパイシーでクリーミーなX'masテイストのドリンクに、ああ冬がやってきた〜と感じます。これ大好きで、X'masが過ぎてメニューが変わっても、シロップが残っていればおねだりして作ってもらっちゃいます。当分はコレ♪

 

コワ〜イ ヽ(;▽;)ノ 話

数日前のこと・・・。

「この部屋、ヘンだよ」・・・・と突然のコメント。

えっ?!わたしの部屋の何がヘンだって?

「なんか・・・こう・・・いつもと違うヘンな感覚が・・・」と言いつつも、言葉をにごす。しまいには「あとで、詳しく話すよ」と。

で、カフェでお茶を飲んでいたときに、もう一度聞いてみた。

「さっきのヘンって何が?・・・何かあの部屋によからぬものがいるってこと?」なんせ、このお方は見えないであろうものがしばしば見え、またいろいろと予知してしまうお方。他の誰かだったら軽く聞き流すところ、わたしもついついヒートアップ。

「う・・・ん。帰ったら窓を開けて・・・そうだな・・・ガーリックとか・・・・」

はあ?ガーリックゥですかぁ?!

その後もいろいろ追求したけれど、なぜか口が重い。けれど、わたしはその「ヘンな感じ」の正体をつきとめようと必死。あいまいにされるのがいちばん困る。

するとようやく口を開くと。「なんだか・・・誰かに見られているような・・・」感じがしたと。

それって、お亡くなりになってる人?それとも、まだ生きてる人、つまり生き霊とか?

「たぶん、それだ」

ヒエ〜〜!そんなにさらっと言いながすけれど、それってそうとう気持ちわるいってこと自覚してますかぁ〜?

わたしは重い足でいつもは居心地のいいはずの我が家に戻ってきて、「ああ、なんか気持ちわるいな〜。聞かなきゃよかった。で、どうすりゃいいの?ガーリック?」・・・と思ったところに、突然の電話。

「あのさ〜、さっきのヘンな感じ。あれはテレビの後ろからだよ。あそこがヘンだ。何か気配がする」

きゃ〜〜!もっと困る。そんなに断定されても・・・。いよいよ気持ち悪いんですけど。

そういえば、今朝起きるときに目眩がしたのはそのせいだったりして?そうだ!きっと、そのせいだ!

ああ、やだな〜。エクソシストしなきゃいけないの?そんなの営業品目にないんですけど・・・。

おそるおそる例の部屋に入ってみる。すでに暗い。いやだけどテレビの後ろをチェックしようと近寄ってみる。テレビの後ろは、もともとなにもない。

すると、ん・・・?

何もないはずの空間に・・・なにやら黒い塊が!

きゃ〜、誰か〜〜〜!!・・・と、叫んでもいられず、その黒い塊をつまみあげてみた。

・・・・・・・・

急遽、脱力・・・。

やられた〜・・・=3

キ、キ、キミだったのぉ〜?ああ・・・ハロウィンジョークね。

あまりなじみがないので、まんまとハメられました。
「堪忍してよね。マジで気持ち悪かったんだから」と怒ると、「その子、こうもりバンパイアなんだよ。今朝、目眩がしたのも、その子に血でも吸われてたんじゃないの?首に噛んだあとがあるでしょ?はっはっは」ときた。これこそ、”Trick AND Treat"!カボチャのクッキーあげたにもかかわらず、あっさりいたずらされた・・・。

お手柔らかにお願いしますよ〜。リアルで気持ち悪すぎ・・・でした。

よおし、来年はリベンジ!一本先にとるぞ!それも、よりリアルにね。今から、考えます!

たかちゃんぷちセミナー、終了!

二回シリーズの「ぷちBe-塾」セミナー、Part1が無事終了いたしました。

今回のお題目は「"伝わっちゃう"コミュニケーション術」。わたしたちの日常に欠かせないコミュニケーション、そして幸せを左右する人間関係の質もコミュニケーションによって決まります。

二時間半というたっぷりとした時間枠にもかかわらず、気がつけば時間が足りない足りない!お話ししたいこと、やりたいことがいっぱいあります(汗)。

実践的な細々したことよりも、今回は究極のコツともいえるテクニックを紹介させていただき、実際にみなさんに体験してみていただきました。というのも、セラピスト、カウンセラーたるもの、じつはクライアントさんとのコミュニケーションに関して様々なテクニックを駆使しております。「聞く」という技術もかなり重要ですが、わたしたちが忘れがちなのは「まずは、相手を全面的に受け入れる」ということ。これ、大切なポイントです。

そうなんですよね。何かを伝えたい、何かを達成したい、何かを手に入れたい、というコミュニケーションにおいては、気ばかりはやって、どうしても自分の言い分をとおすこと、そして相手を説得することに始終してしまいがちです。しかし、わたしたちの中には誰でも「コントロール」されることに対する恐れがあり圧力に対しては抵抗してしまうサガがあります。ですので、「まず、相手を全面的に受け入れる」ことをしてラポール(信頼関係)を築くことが大切なのです。

結局は、わたしたちは自分の話しを聞いてくれる人、意見は違ったとしても自分をあるがままに受け入れてくれる人に好意をもち、全面的に従ってしまうものなのです。

そして、お一人お一人にさせていただいたカードリーディングも「きゃ〜!なんで、わたしのパターンやら過去のことがこんなにわかっちゃうの〜?」と叫ばれましたが、これはわたしにとっても不思議。三枚ひいていただくカードにちゃんとつながり、というかストーリー性、そしてオチがついているのですよね。宇宙からのメッセージは正直です。

秋らしいフレーバーティーと栗のお菓子をいただきながら、みなさまと楽しい時間を過ごさせて頂きました。ご参加の皆様、そしてオフィスそらさん、ありがとうございました(そらさんのセミナーコメントはこちら)。

さて、「"伝わっちゃう"コミュニケーション術」Part2はヒプノセラピー。やったことがないという方、以前やったけどうまくできなかったという方も大歓迎。横になってゆったりリラックスするだけでも、潜在意識の深い部分にアクセスし、ご自分のいらないパターンを手放すことに役立ちます。また、ふだんとは違うリラックス状態は心身ともにエネルギーがチャージされとても気持ちのよいものです。ご興味のある方は是非、ご参加くださいませ。

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たかちゃんセミナーのご案内
Be-塾 「ぷち☆セミナー "伝わっちゃう”コミュニケーション術」
日時: 2010年10月31日(日)終了、11月28日(日)受付 13:30〜16:00ごろ
詳細はこちらから

魚介なこの頃

食欲の秋!(わたしの場合、秋に限ったことではありませんが・・・)
食べログ、さらに続きます。(^O^)/

お誕生会です。誰の?・・・モチロン、わたしの! 5月生まれですが、時空に歪みが生じると10月になるらしい・・・笑。

横浜の天王町というはじめて訪れる街におよばれ。牡蠣づくしに続いて、こんどは蟹づくしです。「ペスカドール」というカニと漁師料理のお店へ。店内は漁の浮きやら網をお洒落にあしらったシンプルなインテリアで、くつろげる雰囲気です。

まずは、どっと蟹足から。これって会話がなくなる最たるメニュー。さいわい、友人とわたしは横浜の珈琲屋さんでさんざんぱら積もる話しはすませてきているので、軽い話題をながしながら蟹足に完全集中。どんどん上達して、身を出すスピードが加速します。こんな真剣さ、ひさびさ。このディープシーレッドクラブというカニさん、甘くてとってもおいし〜。

次なるサラダは、お野菜というより魚介ドッサリ90%。貝、海老、お魚、タコ、イカ、クラゲ、イクラ、白子・・・をちょっとマリネっぽくスパイシーにいただきます。その後、カニとカニみそメインのピラフやら、カニとフカヒレのスープなど・・・どこかスペインか南仏の漁村でお食事をしているようなお味がしっかりした海の香りがいっぱいのメニューでした。

その後、また振り出しにもどったかのようにさきほどと同じ横浜の珈琲屋さんに舞い戻り(銀座トリコロールのちいさな姉妹店、ネルドリップの珈琲が美味で食後にもリピート!)、お喋り完全燃焼。爆談の仕上げを・・・そして、心地よい疲れで帰途についたのでした。

いつもちょっとひとひねりのお店でお誕生会をしてくださる友人。お心遣い、ありがとう。ここから5月のお誕生日まで心新たに頑張りま〜す♪

亜鉛同好会

なんだかオタクっぽいネーミングの同好会ですが、在籍メンバーは約二名。只今、新規会員募集中!(笑)

昨夜の会合は「シュリンプ&オイスターバー」にて、カキ、カキ、カキ、ときどきシュリンプ、カキ、カキ、サラダ、カキ、カキ、カキ・・・そして、とどめのスウィーツというメニュー。「亜鉛同好会」としては、たまらない季節なのです。

アイルランド、タスマニア、北海道産の生ガキの盛り合わせは、よくぞ遠いところをようこそ、とねぎらっておきながら、無情にも瞬時に平らげてしまいました。続くはカキフライ、カキのバター焼き、カキリゾット・・・etc(まだ、制覇できないカキメニューがあったのが残念!)

6:00という早めのスタートにもかかわらず、カキ&おしゃべりに我を忘れ、気がつけば閉店11:00。

はじめて赤坂サカスにやって来たおのぼりさん。TBS前の広場(よく中継で使われいますね)を見学するのも忘れません。

亜鉛同好会としては、来シーズンはもっと早いスタートをきってカキフェアを制覇すべし!と心に誓ったのでした。

はろうぃ〜〜ん

うちにカボチャとお化けがやってきました。

ハロウィーンの決まり文句は「Trick or Treat!(お菓子くれなきゃ、いたずらするぞ!)」。わたしだったら「Trick and Treat!(お菓子もらって、いたずらもしちゃうぞ!)」だわ(笑)。

わたしのまわりで約一名、今年のハロウィーンコスチュームに余念がないお方が。今までのドラキュラは飽きたらしく、昨日もロフトでお衣装を物色。しかし、今年のハロウィーンは日曜日(31日)。新しい衣装はいったいどこでお披露目するんだろ〜?

今週もお疲れ〜!・・・の午後ティー

仕事が一段落した夕方近く、遅めの午後ティーの待ち合わせです。

きょうは「LES DEUX MAGOTS PARIS (ドゥ マゴ)」のテラスで、大きなポットを囲んでパケットサンドとパンプキンパイ。

いつのまにかすっかり風が冷たくなって、カーデガンにすっぽりくるまって肩をちぢめながらいただく暖かいカフェオレ。これもオツなもの。

そして、ほんのりと夕闇せまる頃のおしゃべりは、またいつもと違った気分。おもわず話しこみ、すっかり長居をしてしまいました。

 

 

不思議空間へ

本日お休みにつき、朝からお出かけです。向かうは、東京ミッドタウンの「21_21 DESIGN SIGHT」。セッションにいらしたA子さんから、「ちょっとアイデンティティが揺さぶられるおもしろい体験型の展覧会がある」とうかがい、さっそくその体験に出かけてきました。

タイトルは、”これも自分と認めざるをえない”展。ナント、本日は入場が無料!わ〜い、やった〜!

入口でパソコンに名前を登録し、身長、体重、目の虹彩をチェックされ、空中に星形を描くことを求められます(そう、この展示はいろいろな注文・要求が多いのです!参加型ですから)。そして、これらがいろいろな展示の中で「あなたは古川貴子さんですね」と問いかけてくるのです。この展覧会は初めて体験することでいろいろな気づきをえられるので、感想もろもろを語りたくともここではじっと口をつぐんでおきましょう。

さしさわりのない範囲で予告編をするならば・・・まず、「指紋の池」というのがあります。これは自分の指紋を「指紋の池」に放してあげます。わたしの指紋が魚のような動きで池の中を泳いでいきます。そして、池の中で遊んでいた自分の指紋を、帰るときにはその池から呼びよせて出してあげる(消去する)のです。また、ディレクターの佐藤雅彦さんにお手紙を書くコーナーがあり、投函するポストがあります。投函してロビーに出ると、即座に「ふるかわたかこさま」という佐藤さんからの素早いお返事が貼り出されているのです。その他、最新の技術でちょっとトリックにかけられたようなものもあり。

観終わってからもいろいろと意味を考えてしまう展覧会です。お友だちと行ったので、ああだ、こうだと感想を述べ合い、一緒におもしろがれたのがよかったです。

A子さん、情報をありがとうございました。

PS 本日のランチはお友だちご推薦、ミッドタウンのベトナム料理「PHONAM」で鶏肉のフォーとココナツカレーを。とっても現地っぽいお味でおいしかったです。

 

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たかちゃんセミナーのご案内
Be-塾 「ぷち☆セミナー "伝わっちゃう”コミュニケーション術」
日時: 2010年10月31日(日)、11月28日(日) 13:30〜16:00ごろ
詳細はこちらから

お茶の間シネマトーク「シャッターおりまくり・・・けど、よかった(?)二本」

人に「この映画、いいよ!」とすすめられても、どうも身体が受けつけない場合があります。

たとえば、アカデミー外国語映画賞をとったアルゼンチンのサスペンス「瞳の奥の秘密」。只今静かな人気でロングラン中。まわりから「おもしろかった」という声を聞いて出かけてきました。

しか〜し・・・最初の10分と最後の15分しか記憶になし・・・(汗)。この手の映画は、そこだけ観ても「なるほど・・・こういうことだったのか」とオチを理解してしまえる省エネ映画(だからといって寝るな!笑)。

なんでそんなことになったのかというと・・・。まず、仕事のあとに行ったので集中力の在庫ギレ・・・。あと、満員のわりには映画館に冷房が入ってなくて空気がどよよ〜ん。暑苦しく意識混濁。あと、決定的な要因としては、早口にまくしたてるスペイン語。そのうえ、暗く、あかぬけない画面。そして、むさくるしめの登場人物。この三拍子がそろうと、頭がフリーズして勝手にシャッターがおりて閉店状態。

そういえば、他にもありました。「オーケストラ」という映画。これも「いい!」と言われて行ったのですが、やはり爆睡。同じパターンで最初と最後だけの鑑賞となりました、そのわりには最後、泣いてたのは誰?!(汗)

これも、超むさくるしいおじちゃんたちが次から次へと登場し、早口のロシア語でひっきりなしにまくしたてる系、でソク頭がフリーズ。深い眠りに・・・。しかし、おもしろいことにロシア語じゃない部分にはピキっと反応し、眠りにおちていながら「む、む・・・今、ドブリーデンって言ったよね?それってチェコ語じゃない?!」てな感じで・・・(チェコに行ったときに、苦労して覚えたの)。こんな検閲かけて何の役にたつのやら。

でも、この映画、最後はかんどーもので、「ああ、よかった〜」と涙(笑)。最後だけで、お腹いっぱい!

二本とも、けっこう評判もよくロングラン作品。でも、ムサおじちゃんとまくしたて系言語にはめっぽう弱く、ソク店じまいして眠りこけるわたしなのでした。しかし、二本ともパーフェクトに鑑賞したかのごとく話しのスジがわかってしまうところがおかしいです。ムサおじちゃんとまくしたて言語が no problem 方にはおすすめしますよ〜。

しかし、「My type でなければ、即、退陣!」という正直すぎる反応に、少々当惑ぎみのワタシがいるのでした。