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MISTYさん、あらわる!

きょうは、雑誌「MISTY(ミスティ)」さんの取材です♪

いつもは、ヒプノセラピーについての取材が多いなかで、ひさびさ「REIKI」。つい嬉しくなってつ〜るつるしゃべってしまいます。実際にエネルギーも体験していただきました。

「レイキ」は「レイキ」という名前で呼ばれていますが、じつはこの宇宙に蔓延するすべてのものをつかさどり、創り出す万能のエネルギーのこと。そのエネルギーに私たちの「意志(方向性)」を与えてあげると、いろいろなものを創り出したり、癒しを起こしたり、時空をこえてエネルギーを送ったり、楽しい出来事を引寄せたり、人生を軌道にのせたり・・・と、さまざまな使い方ができるのです。

ちょっと魔法使いになったような、そんな楽しくってとても簡単なエネルギーの使い方をたくさんの方に知っていただけるといいですね〜。

取材記事は。「MISTY」3月号(2月17日発売)に掲載予定です。
MISTY編集部さん、ありがとうございました。

ま〜ら〜地獄


真赤っ赤ですね〜。この表面をおおいつくす唐辛子の海。こんな中に落っこちたら、地獄よりもコワイ。いなばのウサちゃんも真っ青です。しかし、これはつかるものではなくって食べるもの。唐辛子と山椒ザクザクの「ま〜ら〜たん」赤スープです。

 

今回は図に乗って「辛くしてくださ〜い!」なんてお願いしちゃったもんだから、いつもは赤いスープ専門のSちゃんまでもが「最初は、白いスープに入れてから!」と、かなりのおよび腰。

羊が苦手な私がおそるおそるお肉を口にすると、きまってラム肉!新年から大当たりです。「ラムなんてないよ〜」と他の3人。彼らにはブタと牛しか存在していないようです。まさに「怖れるものは引きよせる!」という法則どうり。

しかし、辛すぎると口も脳細胞も麻痺するようで、ここでの4人の会話はそうとう意味不明、へんてこりんで部外者には聞かせられません(普段からのおかしい感じはさしひいてもね・・・)。火がついたようにがっつり初笑いをして、また来月までおあずけで〜す!(え〜?また、行くんっすか?)

新春カップ・リーディング

友人と入ったこだわりの珈琲屋さん。何百ものカップが、カウンターの上に正面にディスプレーされています。さあ、どんなカップが出てくるでしょう?

私の予想では・・・、見た目はど〜んと強そうでじつは繊細な友人には「薔薇」のカップ。それも華やかというよりは、野ばらのようなやさしいピンクの薔薇が一輪ついている素朴な感じです。そして私は、・・・いつも家で藍の染め付け陶器しか使わないので、きっとブルーのお花プリントかな?

待つことしばし、洋梨のタルトとともに運ばれてきたカップはいかにっ・・・?!

おみごとっ!友人は、白地のぼてっとしたカップに手描きで一輪のピンクの野ばらがついています。そうそう!まさにこの感じをイメージしました。上出来です!一方、わたしはというとモーブ色のリボンと黄色い野ばらがアラベスク模様にプリントされたカップでした。ありゃりゃ!大はずれ。自分のことってわからないものです。「円筒形でどっしりしてるところが、たかちゃんの存在感」と笑う友人。うむむ・・と複雑な私。もうちょい繊細なのがよかったんですけどぉ〜。

友人のカップは、オーストリアの逸品「アウガルテン」で日本ではあまりお目にかかれません。じつは毎年オーストリアに長期滞在する彼女、このカップが大〜好きで憧れで、薔薇のカップは数あれどこれが自分に出てきてしまったことでほとんど放心状態。私との会話などそっちのけ(笑)。まさに、カップと二人だけのラブラブの時間を過ごしておりました。

私の予知能力というよりも、一番大好きなめったにお目にかかれないカップを新春初ティータイムに現実創造する友人のパワーに脱帽であります。(私も、今年は優雅なカップでもてなされる「たおやかな」レディーを目指すぞ!とひそかに決心!)

天からの贈り物

年末、新しい年にむけて「ババシャツ」を新調することにしました。(・・・ああ、地味だわ。もっといいもの新調した〜い・・・。)ちょっとお安くなっていたので、私に一枚、そして友人にX'masプレゼントとしてもう一枚、ラッピングしてもらうことに。

その晩、食事の席でプレゼントを渡すと、嬉しそうに包みをほどく友人。それをながめながら、な〜んか「腑に落ちない」ヘンな感覚。そこで、こんな質問をしてしまいました。「ねぇ、何が入ってる?」 自分で選んでおいて、妙な質問です。でも、尋ねずにいられなかったのです。

友人が満面の笑みで取り出したのは、ナント「マフラー」と、お揃いの「帽子」!ああ、予感的中。なんか、なにかが違う気がしてしかたがなかったのです。

と・・・・いうことは・・・、わたしの後ろでラッピングの順番をまっていた男性、おそらく彼がこのプレゼントを選んだ本人で、残念ながら「ババ」を「ババ」とは知らず喜々として持ち帰ったことになります。きっと、彼女へのプレゼントに違いありません。彼が誇らしげにプレゼントを渡すと・・・じゃ〜ん!!現れたのは「ババシャツ」「白」「L」!(ああ、まだグレーとか、Mとかだったらよかったのにぃ。)

友人は、「こんな編み込みのニットが欲しかった!」とニコニコ顔。そうなんです。去年、わたしのことをいっぱいいっぱいサポートしてくれた友人。「ババ」じゃ感謝が足りませんよ!と、神様にいわれた感じです

どうか、ババシャツカップルが、これを機会に大笑いして、もっともっと仲良くなりますように・・・。クリスマスなのに「ババシャツ」、そのうえ「白」「L」で激怒されていないことを祈るばかりです。

迎春 2007年


新年 あけましておめでとうございます。

今年も日々の経験を慈しみ楽しみながら、スクスクと成長される一年となりますように。
みなさまのご多幸をお祈り申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。  古川貴子

 

 

新年はカプリ島から??

おんなのオジサン二人組の恒例初詣ツアーです。いつもの鎌倉を脱して、江ノ島まで足をのばしてみました。テクテク歩く手間をはぶいて船で岩場まで。となりにいるMちゃんと、「まるで、以前一緒に行ったカプリ島のクルーズなみだね〜」とチープなゴージャス感を満喫!


スウィーツの女王がさっそく手にしたのは、江ノ島ならではの「のり羊羹」。どこがどう「のり」なのかと思ったら、白い羊羹に香りのいいのりが満載。コレ、けっこうイケてます。

 

 

去年はウナギ、一昨年は豆腐御膳。さて、今年の初詣ランチはいかに!?と期待に胸をふくらませていたら、江ノ島に到着するなりMちゃんが念仏のように「しらす丼・・・」「しらす丼・・・」とつぶやいているではありませんか。もし、これで食べさせなかったらどうなることか・・・。身の安全を守るため(?)、新年にしては「ちと寂しいかな〜」とおもいつつ「しらす丼」にトライ。さすが旬のお味だけに、シンプルでも味わい深いです。ショウガ醤油がとってマッチ。

お食事をしたお茶屋のテラスは陽射しがいっぱい!こんどはわたしがMちゃんの耳元で、「ホラ!ここはニースだよ」「ここは、フランス、ニースなの」と暗示をかける。そのうち私のほうが、「そうだよ、この海岸線。どう見てもニース!」に見えてくる。それに、1月とは思えないあたたかさ!気持ちよさ!新年のパワー、じゅうぶんに充電いたしましたわよ〜〜!!

お茶の間シネマトーク 「シャーロットのおくりもの」

今年最後の一本です。友人の熱い要望にこたえて、子ブタムービーに決定。これまた、今年最後のキャラメルポップコーンを抱えての鑑賞です。

「シャーロットのおくりもの」というからには、この子ブタちゃんかブタを助けた少女がシャーロットかと思いきや、大はずれ!子ブタのすみかである納屋の入り口に巣をはるクモがシャーロットで、まあ彼女が影の主役です(原題は「Charlotte's Web」(シャーロットのクモの巣)なのですね)。

はじめは大っきなスクリーンにタランチュラのようなモコモコしたクモが映し出されるたびにゲゲッと拒絶反応だったのです。が、じつはこのクモ、声がジュリア・ロバーツなのです。知的で優雅な声でささやきかけるたびに、世で言われるゲテモノが慈愛にみちた聖母のような生きものに見えてくるから不思議です。

子ブタをはじめ、動物たちが表情豊かでとってもチャーミング。たわいもない話でありながら、思わずホロリと泣かされます。年末年始のリラックにはもってこいですよ〜。

涙壷度:★★☆☆☆(最後のほうで、ハラハラ泣けました)
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本年度の「たかちゃん日記」もここでひとまず終了です。
みなさま、ほんとうにお世話になりありがとうございました。
また来年もよろしくお願い致します。

どうぞ、元気で楽しくよいお年をお迎えくださいませ。

感謝をこめて。                     古川貴子

こころもからだもねぎらってます!

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本年度の身内忘年会は、イタリアンの「ミキータ青山」。オーナーシェフの北見さんは、元ボクサーで、今は料理人。よくテレビでも眼を飛ばしておりますね(たぶん、ふつ〜に料理の説明をしているのでしょうが、やたら迫力満点)。

でもね〜、心理学的に見ても、コワク見える人ほど繊細で心優しいものです(ってことは、私はどうなのよ?)。なので、ミキータのお料理もほんとうに細やかで素晴らしいお味なのです。私のイタリアン四天王の一人と言えましょう。

さて忘年会メニューですが、この日の前菜4品はどれもおいしくって説明できませんが、柿とリコッタチーズのコラボばみごとでした。パスタは小エビ&カニと、ブロッコリーの二種。アルデンテ仕上げの完璧さは、ため息ものです。メインは、タラと白子。もう一方は、鴨と黒豆のワイン煮。もう、味蕾にありったけの神経を集中。しっかり堪能いたしました。デザートは盛り合わせで、スウィーツの女王の年越しとしては申し分なし。

来月はスタッフお誕生会があるので、またここに来たいな〜。いえ、ここでやろうっと!(主役の意向を完全に無視した発言)。今、知ったのですが、ナント今年、代官山にもオープンしているようですっ!!おいしいものを引き寄せる力は、我ながら感服いたします(笑)。

クッキーかキャンディだと思いきや!

可愛いサンタハウスが届きました。

中味は何かな〜?? わくわく!!
わ〜〜お! おかきの袋がゾロゾロ。しぶい・・・。そうそう、この新潟のおかき、わたしがまだ短い(?)この人生の中で食べたサイコーのおかきに間違いありません。マカデミア味もヒットだけれど、きなこ味がスゴイ。ふ〜〜んわり雪のような舌触り。想像を絶するおいしさです。今回の新顔さん、チョコ柿の種もあり! これは食べ始めたらキケン。やめらんな〜い!

街角のMerry Christmas


 

 

 

銀座の顔、SonyビルのシャネルNo.5ツリーと、今年のミキモトのツリー


 

 

 

 

 

Avex本社前。オフィスの窓が星やらリボンのイルミネーションで飾られています。  玄関前の空間は無数のキャンドルがゆらめき、観る人の心を暖かくしてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の花火

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今年最後の熱海セッションです。
まるでここT家の扶養家族のように、仕事が終わるやまたまた鍋をごちそうになり、疲れた身体を癒す熱海での仕事納めとなりました(東京ではまだまだ仕事しま〜す!)。

鍋が終わるやいなや、「きょうは花火大会!」というではありませんか。熱海では毎月客よせ花火があるとか。きょうは天皇誕生日なので盛大らいしいです。そこで、二階(いや、三階かな?大邸宅なのでどこが一階かわからなかったりします)に上がり大きな窓を全開にして花火鑑賞をいたしました。

澄んだ空気に華ひらく冬の花火はまた趣きが違います。次々に華開いてては消えて行く花火に、今年のいろいろが重ねあわされて、新年を迎えるにあたって心の浄化になった気がします。

来年も大輪の花火もいいけれど、オチャメでカワイイ花火もどしどし上げたいものです。