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娘ちゃん、息子ちゃんのセッション

お友だちにカウンセリングやセラピーのセッションをすることはよくあるのですが、最近とみに、お友だちの娘さんや息子さんがセッションにいらっしゃる機会が多くなりました。

学生生活、受検、恋愛、仕事・・・とあれこれ悩みの多いおとしごろになってきたのですね。

いらっしゃる娘さん、息子さんはそろって、あらあら、お友だちにウリふたつ!なんてそっくり!

ちょうどこのぐらいのおとしのときに、そのお友だちに出会っていたりするので、娘さんや息子さんを目の前にすると、なんだか時間が巻き戻されて、その当時のお友だちが目の前にいるような不思議ななつかしさを感じがします。

そして、娘さん、息子さんのお悩みをうかがっても、「そうだね〜。わたしもその当時、同じようなことであれこれ考えていたこともあったよ〜」というお悩みばかり。

でも、ひとつ言えることは、「わたしにも同じようにいろんなことがあったけれど、でもちゃんとこうして今元気に生きているから、だからすべて大丈夫!なんだ」ってこと。

そして今になっては、そのひとつひとつがあってこそ「今の自分になった」のです。それは、いいことだけじゃなくって、その当時は「最悪!」と思ったことでさえ、それらはちゃんと自分にとっての宝ものになったのだと感じます。「あれがあって少しは思いやりのココロを持てるようになったな〜」とか、「あの痛みがあってこそ人により共感できるようになったな〜」とか、もれなくひとつひとつがちゃんと自分の気づきや成長に役立っているのですよね。

だから、娘ちゃん、息子ちゃん、ここはひと踏ん張り!またひとつステキな自分が待っていてくれていますよ!

PS  カウンセリングにみえた娘さんが素敵なお花を持ってきてくださいました。

アイスプリンセスという、花びらにいっぱいフリルのある可憐なシクラメン。

彼女のお母さま(わたしのお友だち)はお花の目利きなのです。お部屋がぱっと明るくなりました。ありがとうございます。


只今、期間限定企画「こころのすす払いセラピー」実施中です。
詳しくはこちら!

 

煙突ないので玄関から・・・

夏ぐらいからずっと、気になっていたモノがあります。

ジョージ・クルーニーのCMでおなじみのネスプレッソ、コーヒーマシーンです。毎週、銀座にあるネスプレッソのカウンターの前を通るたびにいつも、マシーンを物色し、カートリッジの豆の種類をチェックし・・・そろそろ買う気満々、気分が盛り上がってきていました。

今年はいろいろ頑張ったから、自分へのクリスマスプレゼントかな〜・・・と思っていたところ、

突如、おっきなハコがやってきました。煙突じゃなくって玄関から。

来ちゃいました!サンタさん・・・まぎれもなくネスプレッソと書いてあります。

いや〜・・・公言した覚えはないのですが、さすが、そこがサンタさんですよね。

きらきら、いろんな色のカートリッジを眺めているだけでも嬉しくなります。来年は、おうちカフェ、大繁盛ですね。

サンタさん、ありがと〜♪

PS 調べたり、しょっちゅう目にしたり、実物をいじってみたり、手にした気になったり・・・「欲しいもの」を自分にとってどんどんリアルにすることが、宇宙をとおしてもっともサンタさんに伝わりやすい方法のようです。(^-^)ノ

カフェにより道

ただでさえ坐り仕事なのに、冬はさらに運動不足になりがち。なので、仕事のあとはひとつ遠いスーパーまでせっせと歩きます。せっせ、せっせ・・・。

あまり通らない道を選んだら、あら!こんなところにちっちゃなカフェが。こういうときには素直に立ち寄っちゃう。

小さなテーブルが4つだけのこじんまりカフェ。オレンジやバナナなどのフルーツが所狭しと並んでいて、オーガニックスムージーやらジュース、スープなどが中心のお店です。

寒かったので、スパイシーカフェモカを。

クリスマス前の季節って、こういうスパイスのきいたあったかドリンクがぴったりです。たっぷりのふわふわクリームとほどよい甘さに癒されて・・さてと、もうちょっと歩こうっと!

恵比寿 Marugo Cafeさんでした。

 

 

只今、期間限定企画「こころのすす払いセラピー」実施中です。
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年末年始企画【こころのすす払いセラピー】

年末の大掃除は計画されていますか?

じつはココロにも、塵やほこりが、すこ〜しずつ、すこ〜しずつ、うっすらとたまります。それが積もり積もると、なんか気分的にやる気が起らなくなったり、みょうにイライラしたり、いろんなことがいやになってしまったり・・・。人生にさまざまなネガティブな症状があらわれるのです。

2013年の自分へのねぎらい、お疲れまの心をこめて、新しい年を迎えるにあたって、こころのお掃除セラピーをプレゼントするのはいかがでしょうか?

こころの中のいらないものをお掃除すると、前へと進む力や必要なものを引寄せる力、さまざまな結果をだす力、そして自分を信じる力を再び手にすることができます。軽やかに、新しい気分で、スッキリと新年を迎えたいものですね。この機会に是非、一歩踏み出しててみてはいかがでしょうか?

          年末年始の期間限定企画【こころのすす払いセラピー】

♡ 期間:            2013年12月13日〜2014年1月15日

♡    こんな方へ:        今年のモヤモヤをスッキリしたい            
                           少し人生に軌道修正が必要かも・・・
                           わたしはこんなもんじゃないはず
                           まだ「ほんとうの自分」に気づいいないのでは?
                           2014年を自分らしく生きるにはどうしたらいい?
                           状来が不安、どうしたらハッピーに生きられる?
                           人生、こんなはずじゃなかったのに・・・
                           流れを変えたい・・・
                           新年に向かって、なにか変化を起こしたい
                           とにかく、すっきりと新年を迎えたい
                           よい一年にしたい  
                           ・・・・etc
                          (上記からの、あるいはご自分の取り扱いたいテーマを
                           お持ちください)
                   
♡ セッション料金:    ¥8,400 (60分)

♡ セッションルーム:    オフィス・るん
           (日比谷線・東急東横戦/上目黒駅・代官山駅3分)
            →地図

♡ ご予約・お問い合わせは:こちらから
      あるいは、furukawa@office-lun.com に送信してください。
      予約の方は、ご希望の日時をいくつかお知らせください。
      また、【こころのすす払いセラピー】と明記してください。

♡ ご注意:    *こちらは通常のカウンセリング・セラピーセッションとは
        ことなり、コンサルティング中心となります。
        *年末年始のお休み  12/30 〜 1/3

♡ セラピスト・プロフィール: 心理セラピスト 古川貴子
                →詳しいプロフィール

こころのすす払いも!ね

12月も中旬、そろそろ年賀状やらお家のお掃除も気になりますね。

昔は家族総出の大掃除は年末の恒例行事だったけど、今はどうなのでしょう?

じつはお部屋に限らず、ホコリはこころにもたまるのです。

怒りっぽくなったな〜、いろんなことが面倒だわ、なんか自分らしくない・・・そんなときには、うっすら、うっすら、こころにホコリがたまってきている証拠。

お部屋のお掃除と同様に、こころもちゃんとすす払いしてあげることが大切なのですね。

そんなわけで、只今、年末年始の期間限定【こころのスス払いセラピー】を企画中です。

ココロのすすを払うと、リフレッシュしてまた新しい自分が見えてきたり、エネルギーもチャージされて新たな気持ちで新年を迎えることができます。

Coming soon!!(少々、お待ちを!)

PS 青山通りをお散歩中に、ひときわにぎにぎしい電飾を発見。

エイベックスでした。

窓のひとつひとつまで、かわいいです。

気づきの日記「自分を日々、ホメちゃいましょう!」

わたしたちが必要としている言葉とは何でしょう?
何を言われたくて、わたしたしは日々努力しているのでしょう?

「あなたが必要だ」と誰かに言ってもらうこと?
「大切な人だ」「かけがえのない存在だ」「あなたじゃなくちゃダメなんだ」と・・・それは職場でも親密な人間関係でも同じです。わたしたちは「そのままの自分で大切にされたい、認められたい、かけがえのない存在だと言われたい」のです。

そのために、日々努力しています。ときには、本当の自分とは違うものになってもいい・・・認められるためならば・・・と。

でも人はあてになりません。あなたに感謝していても口に出してくれるとは限らないし・・・なによりもみんな、人生をサバイバルすることに忙しくって、「人を認めている」ヒマがあったら「わたしが先に、認められたい」とさえ思っているわけです。(かなり余力がないと、人をほめられません。)

だから、自分が欲しいものが「外からやってくる」のをじっと待っていると、いつまでたってもやってこないことにガッカリするし、やってこないのは自分に価値がないからと思ってしまいます。

なのに、わたしたちは常に外を気にすることを覚えてしまいました。「何かはいつも外からやってくる」と思っているから。コワイものも、与えられるものも、みんな外からくると・・・。だから、外を気にすることに全部のエネルギーを使ってしまうのです。

・・・じつは・・・「外と内は同じ」であること。「外側と自分は、じつはつながっている」ということを誰も教えてくれなかったから。

ほんとうは、「外側は自分の内側の合わせ鏡」。

よ〜く、よ〜く気をつけて見ていると、外側の世界は自分のココロの世界を追いかけてきているのがわかります。自分の持っていた気持ち・感情をなぞるように、象徴するような何かが起ってくるのです。

外側のことにびっくりして、反応すればするほど、じつはその渦の中に巻きこまれて、何がなんだかわからなくなってしまいます。

さて・・・そもそも、なぜそんなに外側から認められたいと思うようになってしまったのでしょう?

わたしたちは幼少の頃、家でも学校でも、常に「ちゃんんとできているか」「できていないか」をジャッッジされてきたし、常に採点されてきたのです。・・・だから、うまくいっているのか、これでいいのか、ここに存在していていいのか、間違っていないのか・・・取り返しがつかないうちに、誰かに何かを言ってほしいのです。

誰かの言葉を待っていると、たとえその言葉がきたとしても、その言葉の主に依存してしまうことになります。その言葉なしではいられなくなっちゃう。

基本的には人生、「自給自足」なのです!外からやってくるのを期待をしてもんもんとするよりも、まずは自分に自分で与えてあげることが大切なのですね。

なにはともあれ、まずは自分で自分にOKを出してあげましょう!

自分で自分をホメてあげましょう!自分で自分にハイタッチしてあげましょう!自分で自分にハグしてあげましょう!・・・そして、自分で自分にちゃんとごほうびをあげましょう!

わたしたちは自分の大切な人だと一生懸命ねぎらうけれど、こと自分に関しては、まるで存在していないようにないがしろにしがちです。

なかなかすぐに大きな承認はできないかもしれませんが、夜、眠る前に「きょうの努力」をちゃんとホメたたえてあげること。「雨の中、よく会社に行ったよね〜」「あの上司、機嫌がわるかったけど、よくガマンして仕事したよね〜」「8時間も働いて偉いね〜」「あのレポート、間に合ったね!すごいね」(実際、わたしたちは日々たくさんの努力をしているのです。ひとつひとつ、「あたりまえだ!」なんて冷たく言い放たずに、ねぎらってあげましょう。)

こんなシンプルな自分をホメるクセでも、じつは心にはとても大きな癒し効果、平安効果があります。

こまめにやっていると・・・外から賞賛されるか、認められるかなんて、あまり気にならなくなるし、人に対して、腹がたったり、ひがんだりしなくなるし。・・・そして、なによりもよいことは、自分が自分をホメていると、あら不思議、まわりも自分のことをホメてくれるようになってくるのです。(そうそう!外は自分の合わせ鏡!ホメられる自分を見せてくれる。)

もうすぐクりスマスですね。この一年の自分の努力やいろいろをねぎらって、是非、自分自身にすてきなクリスマスプレゼントを買って、お疲れさま会でもしてくださいね〜。自分との望年会も!

まわりの人よりも、まずは、自分にやさしく♡やさしく♡


(「気づきの日記」バックナンバーはこちら
: 古川 貴子/心理療法家・ヒプノセラピスト)

最近のゴチソウ♡トリュフ

と〜ってもおいしいピザをいただきました。

トリュフ・ピザ!

チーズとトリュフって本当に仲良し。残念ながらワインの飲めないわたしは、ブラッドオレンジのカンパリで。(それも、あう!)

「これって、プランターで栽培できないのかな〜」「いや、ブタもセットで飼わなくちゃ」「ミニブタ!?」なんて、笑ってました。トリュフ、おうちでできたらいいのにね。

海老のパスタや、大きなポルチーニがのったステーキもおいしくいただき、

デザートもなんと、トリュフののったアイスクリーム♡(なぜなら、トリュフづくしというメニューなのです。)

トリュフをスプーンでつついて、ダシ(?)を出しながらいただきました。意外ですが、トリュフとアイスの相性は抜群!

わたしの「ちょっと嬉しいこと」をお祝いして、Sちゃんが Congratulations(おめでとう) プレートを頼んでくれました。

「おめでとう」プレートはもう一枚。Sちゃんも大きなイベント終了で、おめでとう & お疲れさま会でした。(こういうふうに、自分のこともちゃんとねぎらってあげられるのはステキなことです!)

こちらのピザは、パレスホテルのセラフィーナ NYというお店でたべられます。ワイン好きにはオススメ。レギュラーメニューではないかもしれないので、ご確認を!

PS.  このパレスビルは、かつての職場があった場所。去年、建て替えられていますが、懐かしかった〜!行列ができる IVY HOUSE というカレーのお店があって、ちょっと早めに行ってよく並んだ思い出があります。カレー屋さん、もうないみたい・・・残念。

 

黄色いオーラに包まれて・・・

夕方、外苑前を通ったら・・・・

わあ♡ ここだけ別世界。黄色い暖かなオーラに包まれています。

ふだん、わりと静かな散歩道のこの銀杏並木。オリンピック競技場の建設がはじまったら、また雰囲気が変わるのでしょうね。

しばし、黄色い絨毯をふみしめて、枯葉の匂いを楽しみました。

気づきの日記「赤ちゃんが欲しいのに・・・悩みの本当の理由は?」

赤ちゃんが欲しくて、永らく不妊治療を続けていらっしゃるA美さん。どうしてもあきらめきれず、年齢を考えながらもその精神的なつらさと身体的な痛みに耐えながらの治療・・・でも、落胆の連続・・・。ずっと、そのお姿を拝見し、また応援させていただいてきました。

今回のご相談は、「自分が今や何を感じているのか、この先どうしたいのか、わからなくなってしまった・・・」ということ。

じつは最近、体温の高温期が続き「もしや・・・!!」という期待を抱かれた時期があったそうです。でも、すぐにそれは間違いであることがわかりました。A美さんいわく、「勝手に想像妊娠しちゃうなんて・・・。そんな自分がいやなんです。やっと、どうでもいいと思えていたのに」と肩を落とします。

今は、子どもが欲しいのかさえもわからないし、どんな気持ちでいていいのかもわからない・・・と。そして、そんな自分を責めているご様子。

A美さん、「どんな気持ちでいるべきか」よりも、今、自分が抱えている気持ちをまずちゃんと感じてあげなくちゃね。そうしたら、自然と次が見えてくるはずです。

A美さんに「本当にいつも赤ちゃんのことで心を痛めて、その上治療でたくさんの苦痛を味わって、それでも一生懸命続けてきたのだもの。がっかりしてあたりまえ。悲しくってあたりまえ。そういうふうに感じてあたりまえだよね」と声をかけると、A美さんの目からみるみる涙が溢れて、それは30分ほど続きました。(家ではぜんぜん泣けなかったというA美さん。きっと、感じちゃったら大変なことになりそうで、無意識に気持ちを押さえ込んでいたのでしょうね。)

「今、泣いているA美ちゃんの隣に、もう一人の自分が見守っていたらどんなかな?」と声をかけると、「隣に寄りそっていてくれている」とA美さん。「そうだね。頑張ってきたから、たくさん泣いていいんだよって言ってるよね」

もう一人の自分に見守られながら、ひとしきり涙を流したA美さん。そこで、わたしがふとひらめいたことがあったので質問してみました。

「自分の子どもじゃなくても欲しいのかな?赤ちゃん。それとも・・・もしかすると・・・赤ちゃんが大切なのではなくって、赤ちゃんを通して手に入る何か別のことを望んでいるのかな?・・・たとえば、だんなさんにもっと注目してもらったり、認めてもらったりすることとか・・・」

するとA美さん、「そう!そう!そうです!まさに認めてもらうこと。・・・わたし、赤ちゃんがいてこそ一人まえ、ってずっと思っていました。そうしたら認められるって・・・ああ、だから赤ちゃんが欲しかった。認められたかったんです。・・・そうです。すっきりしました」と。

さらにうかがってみると、幼い頃、A美さんのお母さまが「あなたってお父さんにそっくりだわ」とよく口にしていたそう。「もしや、ご両親、夫婦仲が悪かったのでは?」とうかがうと、「そうです。母は、父を認めていなかった」とA美さん。「そうなんですね。お父さんに似ているから、お母さんはA美さんを認めていないってずっと信じてきたんですね。ということは、近しい人、だんなさんも自分を認めていないと思ってるんだ」「はい、彼は子どもはいなくていい、って言ってくれているのに、受け入れられなかった」とA美さん。

なるほど〜。「お父さん似=大切な人には認められない」と深い意識にインプットされてしまい、A美さんなりの解決策は何が何でも母になること。つまり、自分が考える一人前になることだったのです。

結局、「赤ちゃんができない苦しみ」のご相談の本当のテーマは、「認められること」だったわけです。

でもね。A美さん、まず自分を自分がちゃ〜んと認めてあげなくちゃ。そうしたら、人が自分を認めるかなんて、けっこうどうでもよくなるかもしれません。自分を認めるためには、今日やったように、自分が感じていることをちゃんと感じるように、自分に許してあげること。しっかりと自分の感情を受けとめること。自分にやさしくしてあげましょうね。

セラピーの最後には、「わたしは自分を認めている」「人からの愛情も無条件に受け入れている」という新しい信念をインプットして終了したのでした。

さっきまで言えなかった言葉、「わたしは赤ちゃんがいなくてもいい」を今は言うことができます!とA美さん。

今後、赤ちゃんがまた欲しくなっても、きっとちょっと違った心の余裕が出てくるかもしれませんね。

(ご本人のご了解をいただいたうえで、ブログにさせていただいています。)

 

「気づきの日記」バックナンバーはこちら 古川 貴子/心理療法家・ヒプノセラピスト)

マイブームのあぶら

今、フラックスオイルというあぶらにはまっています。またの名を亜麻仁油。友人にまとめ買いしてもらいました。

このあぶら、友人と朝ゴハンについて語りあっていたときに知ったもの。「パンにはフラックスオイルつけてるの」「え、何それ?」って。

このオイル、オメガ3 というものが含まれていて、なにやら人体にはいろいろとありがたい恩恵があるようなのです。わたしがふだん摂っている Eye サプリのバージョンアップされたものは、オメガ3入り。つまり、眼、網膜の再生にいいらしい。

視力のケアの他には、高脂質、高血圧、糖尿病、心臓病、ダイエット、美肌、血液サラサラ・・・などといいことがいっぱい。

味も、ちょっとクセがあるけど、苦いオリーブオイルが好きなわたしにはうってつけ。

アメリカ人の流行のダイエット本を書いている男性が「良い油は身体にいい!一日にたっぷり摂ること」と言っていたので、大きなスプーンで一日に2杯ぐらい摂っていたのですが、いくらなんでもカロリー高い油なのでダイエットに効果があるといっても、ちょっと摂りすぎ?(油をちろちろなめてて、まるで妖怪みたい?油すましっていうのがいたな〜。)

今は、ちっちゃいティースプーン2〜3杯に変更しました。

友人との会話って、ちょっとしたことからいい情報がもらえるので有り難いですね。(^_-)-☆