「知恵」は、ついたか、落ちたのか?

週末にかけて発熱にみまわれました。ゲゲッ、40度!こんな高熱、お子ちゃま以来です。知恵熱でしょうか?

体温計を見るまでは何ごともないかのようにぴんぴんしていたにもかかわらず、いざ数字をつきつけられるといきなりヘナヘナ・・・。パブロフの犬状態、腑甲斐ないです。

土日はおとなしく寝ているものの、このなま暖か〜な気候のおかげでぐっしょり汗をかき、翌朝はみょうなスッキリ感。なにか、つきもの(?)でも落ちたでしょうか・・・?

ヤクもモクもやらない私はお薬のきき具合は抜群でしたが、やっぱりいちばんのクスリは春一番のあま〜いイチゴの香り。気がねなく丼いっぱいのイチゴを堪能しつつ、リフレッシュすることとなった三日間でした。

この春先のきまぐれなお天気、みなさまもくれぐれもご自愛くださいませ。

きょうのランチはちょっとそこまで、中華です

「るん」の斜め向かいにある中華の老舗、「代官山 花壇」でひさびさのランチ。

ここのお店、入り口はと〜ってもジミで、まともに営業しているのだろうか?と不安をかきたてます。しかし外観はどうあろうと、このロケーションで生きのびているだけあって、やっぱりオイシイ♪

オススメは、なんといってもおっきなフカヒレが入ったとろとろ茶碗蒸し!あと、細長〜い春巻きや杏仁豆腐もみのがせません!

さて、ランチメニューは汁そば、定食、炒飯・・・と多彩です。「決めらんな〜い!」と、お店の方のおススメに従ってみました。私はスーラーたん麺。これは、スープというよりお酢のきいた「あん」の中に麺が埋没していて、ひっぱり出すのにひと苦労。たけのこ、きくらげ、豚肉、とき玉子、お豆腐などの具が入っています。友人は担々麺。ゴマ風味が豊かで、角切りのお肉(何コレ?)がのっています。この真っ黒に煮込んだお肉、形容しがたいお味ですが中華の前菜にあったようなないような不思議な味付けでした。。

「麺がのびちゃ〜〜う!冷めちゃ〜う!」とアセりのにじみでたフォトとなりました。(^-^;

「たかちゃん今日のお言葉」増量いたしました

「るん」サイトを開くたびに、トップページにでてくるミニミニ・メッセージ「たかちゃん今日のお言葉」。

サイトにお越しくださったあなたにさしあげるヒント、小さなおみやげです。

さて、本日ひさしぶりに二十数個増量いたしました。

ちなみに、本日の私へのメッセージは・・・「人生の本番は、まさしく”今”です」。は、は・・・い。「いつかくる本番のために備えておこう」という考えじたいが間違っていたようで〜す(^〜^;)ゞ。

さて、あなたには何がとびだしますでしょうか??

マリーちゃんも大好きだった・・・

この季節にぴったりの春色おやつ、マカロン。メレンゲ(卵白)の焼き菓子にヌガーやらジャム、クリームをはさんだ、日本でもだいぶおなじみになったやさしい味わいのお菓子です。ころんとした愛らしいかたちといい、ピスタチオグリーンやローズピンク、ココア色などメルヘンチックな色合いも大好き。

そういえば、映画「マリー・アントワネット」の中でも、マカロンをはじめ数々のスウィーツが夢のような色合いで華をそえていましたっけ。こんなふわふわとした優しい彩りのおかげで、ベルサイユ宮殿に代表されるルイ王朝の重々し〜いイメージが、もっと身近にいきいきといのちをふきかえしている気がします。

このマカロン、お店によってかなりアタリハズレがあるようです。いちばん初めに食べたのが、オープンしたてのお店のもので、しかしそこはあえなく撃沈・・・閉店してしまいました。その後、高級なマカロンに出会えても、「コレだ!」と思うほんとうにおいし〜〜いマカロンに出会えずじまい。スウィーツの女王としては、ちょっと残念です。

「食べるものがないなら、お菓子を食べれば!」とマリー・アントワネットが言ったとか言わなかったとか・・・。彼女も、かなりのお菓子好きに間違いなさそう。きっと、いいお友達になれたかも?!

お茶の間シネマトーク「ドリームガールズ」

楽しみにしていた一本が公開されました。それは、ブロードウェイミュージカルを映画化した「ドリームガールズ」。映画というよりは、まるでライブを観に行っているようなド迫力とエネルギーに満ちています。

ビヨンセが主演と聞いていたけれど、どうもビヨンセが見えない・・・というよりは霞んでしまうのは、強力に脇をかためるジェニファー・ハドソンのせい。いったいこの人は何者じゃ?完全にビヨンセをくってしまいました。この歌唱力、この存在感、この愛らしさ!もう、スゴイとしかいいようがありません(汗)。すでに、彼女のための「ドリームガールズ」になってしまっています。

三人のポーカルグループの女性が、無名からバックコーラスへ、そして表舞台で頂点に上りつめてゆくまでを描いているのですが、彼女たちのヘアスタイル、メイク、ファッション、そして表情の変化などをながめてゆくのもまたおもしろいものがあります。

とってもエンターテイメントな一本。
涙壷度は・・・ ★★☆☆☆ (ちょっと、ホロリときます)

「ドリームガールズ」

楽しみにしていた一本が公開されました。それは、ブロードウェイミュージカルを映画化した「ドリームガールズ」。映画というよりは、まるでライブを観に行っているようなド迫力とエネルギーに満ちています。

ビヨンセが主演と聞いていたけれど、どうもビヨンセが見えない・・・というよりは霞んでしまうのは、強力に脇をかためるジェニファー・ハドソンのせい。いったいこの人は何者じゃ?完全にビヨンセをくってしまいました。この歌唱力、この存在感、この愛らしさ!もう、スゴイとしかいいようがありません(汗)。すでに、彼女のための「ドリームガールズ」になってしまっています。

三人のポーカルグループの女性が、無名からバックコーラスへ、そして表舞台で頂点に上りつめてゆくまでを描いているのですが、彼女たちのヘアスタイル、メイク、ファッション、そして表情の変化などをながめてゆくのもまたおもしろいものがあります。

とってもエンターテイメントな一本。
涙壷度は・・・ ★★☆☆☆ (ちょっと、ホロリときます)

ええっ?あなたも牛さんっ?

重要な仕事をひかえている友人がしきりに風邪の心配をしています。聞けば、数日前、飛行機でとなりに坐った女性が「咳だ、鼻水だ、クシャミだ」とかなりひどい風邪だったとか。「うつっていませんように、祈って!」

しか〜し、そんなお祈りをしようものなら、もれなく「風邪」を引きよせます。なぜなら、「風邪」そのものに注意が注がれて、それはすみやかに現実になってしまうから。

「で、その女性は今もとなりにいるの?」と私。「ううん、あれは二日前だよ」・・・とっくに、過去になった出来事を、わざわざ頭の中に呼び出して注意を払えば、それは現実として創造されてしまうのです。

このての方を「牛さん」タイプと呼びます。「とっくの昔に終わったネガティブな体験や痛みを、ときどき引っぱりだしてきては味わって、またもやいや〜な気分にどっぷりとひたる」という繰り返し。何度でも楽しめちゃうタイプです。まるで、牛さんが一回食べたものを、何度も何度も反芻していつまでもくちゃくちゃしているように・・・。

そのつら〜い、いやな経験は、今、この瞬間、どこをさがしてもじつは存在していないのです。牛さんタイプの頭の中以外には・・・。そして、自分さえそれを呼び出して、そして何度も「くちゃくちゃ」しない限りは、もう自分には何の影響も及ぼすことはないのですよね。

くちゃくちゃするのは、ガムだけにいたしましょうね(笑)。

「MISTY」3月号に「オフィス・るん」が紹介されています♪

昨日(2/17)発売になった「MISTY」3月号。

その中の、”代官山癒しストリートへGO!(p123)”というページに、「オフィス・るん」のレイキ・アチューメントが紹介されています。

これは、「MISTY」編集部の方にレイキ・アチューメントを実体験していただいたコメントで、編集のNさんはこの取材で肩こりなどの職業病が改善されたとか・・・よかった!(^_^)v

こ周辺の癒し系スポットも紹介されています。これからの季節、大使館が点在する旧山手通りのあたりも緑に包まれ、オープンカフェも楽しめます。春のお散歩にどうぞお出かけくださいませ♪

エンゾのママの味!「Casa Vecchia」

その昔、リュック・ベッソン監督の「グラン・ブルー」という美しい映画がありましたっけ。素潜り100メートルの記録をうちたてたジャック・マイヨールをモデルにした、まさに深海のブルーを堪能できる作品です。

この映画の中で、ジャックの親友、ジャン・レノ扮するイタリア人のエンゾが、ママのパスタを頬ばるシーンがあって、妙に脳裏に焼きついていました(食いしん坊は自然とこういうところに注意がいくのですわ)。

すると、友人が「エンゾのママのパスタを作った料理人」が代々木上原でお店を出している、というではありませんか。彼女いわく、「いちばんお気に入りのイタリアン」だとか。さっそくご一緒させていただきました。

前菜・メイン・パスタ・ドルチェ・・・どれもさっぱりとナチュラルで、会話とお料理にすべてのエネルギーを使いすぎてすっかり撮影をわすれるしまつ。

食材もお野菜たっぷりヘルシーで、かしこまったイタリアンというよりは家庭の食卓をイメージできそうな、ほっとできるお味です。

店構えもインテリアも、心がこもっています。十年以上、隣町に住んだことがある私としては、代々木上原の裏路地にこんなお店があったなんてうれしい発見です。

RKちゃん、ご案内ありがとう!&ごちそうさまでした♪

ひねもす、かりかりかりかり・・・

雨のバレンタイン。友人がわざわざ届けてくれたのは、チョコではなくって「ラスク」。

たびたびいただく友人のこのラスクお届け便は、感動的においしいのです。ホント、理性を失うキケンなおいしさ。なので、いつも10枚ほど入った袋をいくつもいただくのですが、三日ともったためしがありません。

いつものよりももっとおいしいクルミ・バージョンを発見したとかで(じつは、いつもあっというまに完売)、わずわざ予約して届けてくれました。
が、ほんっと、おいしい−ぃ♪(おいしいとしか言えないのが残念)

きめ細かいクルミパンをスライスして、さらに大粒のクルミを散らして、メープルとグラニュー糖でコーティングし、かりっとロースト。パンというよりは、メープル味のクルミを食べてるようです。濃〜くいれた紅茶にぴったり!

ちなみに、このパン屋さんは横浜・関内にあるそうで、パン屋のおじさんに「友人がベタぼめしてたよ」というと、「あったりまえだ〜!」とリアクトするとか。こんな貧弱な手がかりしかなく恐縮ですが、ご近所の方、ぜひさがしてみてね(笑)!