10-10-25 亜鉛同好会(赤坂)

なんだかオタクっぽいネーミングの同好会ですが、在籍メンバーは約二名。只今、新規会員募集中!(笑)

昨夜の会合は「シュリンプ&オイスターバー」にて、カキ、カキ、カキ、ときどきシュリンプ、カキ、カキ、サラダ、カキ、カキ、カキ・・・そして、とどめのスウィーツというメニュー。「亜鉛同好会」としては、たまらない季節なのです。

アイルランド、タスマニア、北海道産の生ガキの盛り合わせは、よくぞ遠いところをようこそ、とねぎらっておきながら、無情にも瞬時に平らげてしまいました。続くはカキフライ、カキのバター焼き、カキリゾット・・・etc(まだ、制覇できないカキメニューがあったのが残念!)

 6:00という早めのスタートにもかかわらず、カキ&おしゃべりに我を忘れ、気がつけば閉店11:00。

はじめて赤坂サカスにやって来たおのぼりさん。TBS前の広場(よく中継で使われいますね)を見学するのも忘れません。

亜鉛同好会としては、来シーズンはもっと早いスタートをきってカキフェアを制覇すべし!と心に誓ったのでした。

亜鉛同好会

なんだかオタクっぽいネーミングの同好会ですが、在籍メンバーは約二名。只今、新規会員募集中!(笑)

昨夜の会合は「シュリンプ&オイスターバー」にて、カキ、カキ、カキ、ときどきシュリンプ、カキ、カキ、サラダ、カキ、カキ、カキ・・・そして、とどめのスウィーツというメニュー。「亜鉛同好会」としては、たまらない季節なのです。

アイルランド、タスマニア、北海道産の生ガキの盛り合わせは、よくぞ遠いところをようこそ、とねぎらっておきながら、無情にも瞬時に平らげてしまいました。続くはカキフライ、カキのバター焼き、カキリゾット・・・etc(まだ、制覇できないカキメニューがあったのが残念!)

6:00という早めのスタートにもかかわらず、カキ&おしゃべりに我を忘れ、気がつけば閉店11:00。

はじめて赤坂サカスにやって来たおのぼりさん。TBS前の広場(よく中継で使われいますね)を見学するのも忘れません。

亜鉛同好会としては、来シーズンはもっと早いスタートをきってカキフェアを制覇すべし!と心に誓ったのでした。

はろうぃ〜〜ん

うちにカボチャとお化けがやってきました。

ハロウィーンの決まり文句は「Trick or Treat!(お菓子くれなきゃ、いたずらするぞ!)」。わたしだったら「Trick and Treat!(お菓子もらって、いたずらもしちゃうぞ!)」だわ(笑)。

わたしのまわりで約一名、今年のハロウィーンコスチュームに余念がないお方が。今までのドラキュラは飽きたらしく、昨日もロフトでお衣装を物色。しかし、今年のハロウィーンは日曜日(31日)。新しい衣装はいったいどこでお披露目するんだろ〜?

今週もお疲れ〜!・・・の午後ティー

仕事が一段落した夕方近く、遅めの午後ティーの待ち合わせです。

きょうは「LES DEUX MAGOTS PARIS (ドゥ マゴ)」のテラスで、大きなポットを囲んでパケットサンドとパンプキンパイ。

いつのまにかすっかり風が冷たくなって、カーデガンにすっぽりくるまって肩をちぢめながらいただく暖かいカフェオレ。これもオツなもの。

そして、ほんのりと夕闇せまる頃のおしゃべりは、またいつもと違った気分。おもわず話しこみ、すっかり長居をしてしまいました。

 

 

不思議空間へ

本日お休みにつき、朝からお出かけです。向かうは、東京ミッドタウンの「21_21 DESIGN SIGHT」。セッションにいらしたA子さんから、「ちょっとアイデンティティが揺さぶられるおもしろい体験型の展覧会がある」とうかがい、さっそくその体験に出かけてきました。

タイトルは、”これも自分と認めざるをえない”展。ナント、本日は入場が無料!わ〜い、やった〜!

入口でパソコンに名前を登録し、身長、体重、目の虹彩をチェックされ、空中に星形を描くことを求められます(そう、この展示はいろいろな注文・要求が多いのです!参加型ですから)。そして、これらがいろいろな展示の中で「あなたは古川貴子さんですね」と問いかけてくるのです。この展覧会は初めて体験することでいろいろな気づきをえられるので、感想もろもろを語りたくともここではじっと口をつぐんでおきましょう。

さしさわりのない範囲で予告編をするならば・・・まず、「指紋の池」というのがあります。これは自分の指紋を「指紋の池」に放してあげます。わたしの指紋が魚のような動きで池の中を泳いでいきます。そして、池の中で遊んでいた自分の指紋を、帰るときにはその池から呼びよせて出してあげる(消去する)のです。また、ディレクターの佐藤雅彦さんにお手紙を書くコーナーがあり、投函するポストがあります。投函してロビーに出ると、即座に「ふるかわたかこさま」という佐藤さんからの素早いお返事が貼り出されているのです。その他、最新の技術でちょっとトリックにかけられたようなものもあり。

観終わってからもいろいろと意味を考えてしまう展覧会です。お友だちと行ったので、ああだ、こうだと感想を述べ合い、一緒におもしろがれたのがよかったです。

A子さん、情報をありがとうございました。

PS 本日のランチはお友だちご推薦、ミッドタウンのベトナム料理「PHONAM」で鶏肉のフォーとココナツカレーを。とっても現地っぽいお味でおいしかったです。

 

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10-10-18 シャッターおりまくり・・・けど、よかった(?)二本

人に「この映画、いいよ!」とすすめられても、どうも身体が受けつけない場合があります。

たとえば、アカデミー外国語映画賞をとったアルゼンチンのサスペンス「瞳の奥の秘密」。只今静かな人気でロングラン中。まわりから「おもしろかった」という声を聞いて出かけてきました。

しか〜し・・・最初の10分と最後の15分しか記憶になし・・・(汗)。この手の映画は、そこだけ観ても「なるほど・・・こういうことだったのか」とオチを理解してしまえる省エネ映画(だからといって寝るな!笑)。

なんでそんなことになったのかというと・・・。まず、仕事のあとに行ったので集中力の在庫ギレ・・・。あと、満員のわりには映画館に冷房が入ってなくて空気がどよよ〜ん。暑苦しく意識混濁。あと、決定的な要因としては、早口にまくしたてるスペイン語。そのうえ、暗く、あかぬけない画面。そして、むさくるしめの登場人物。この三拍子がそろうと、頭がフリーズして勝手にシャッターがおりて閉店状態。

そういえば、他にもありました。「オーケストラ」という映画。これも「いい!」と言われて行ったのですが、やはり爆睡。同じパターンで最初と最後だけの鑑賞となりました、そのわりには最後、泣いてたのは誰?!(汗)

これも、超むさくるしいおじちゃんたちが次から次へと登場し、早口のロシア語でひっきりなしにまくしたてる系、でソク頭がフリーズ。深い眠りに・・・。しかし、おもしろいことにロシア語じゃない部分にはピキっと反応し、眠りにおちていながら「む、む・・・今、ドブリーデンって言ったよね?それってチェコ語じゃない?!」てな感じで・・・(チェコに行ったときに、苦労して覚えたの)。こんな検閲かけて何の役にたつのやら。

でも、この映画、最後はかんどーもので、「ああ、よかった〜」と涙(笑)。最後だけで、お腹いっぱい!

二本とも、けっこう評判もよくロングラン作品。でも、ムサおじちゃんとまくしたて系言語にはめっぽう弱く、ソク店じまいして眠りこけるわたしなのでした。しかし、二本ともパーフェクトに鑑賞したかのごとく話しのスジがわかってしまうところがおかしいです。ムサおじちゃんとまくしたて言語が no problem 方にはおすすめしますよ〜。

しかし、「My type でなければ、即、退陣!」という正直すぎる反応に、少々当惑ぎみのワタシがいるのでした。

お茶の間シネマトーク「シャッターおりまくり・・・けど、よかった(?)二本」

人に「この映画、いいよ!」とすすめられても、どうも身体が受けつけない場合があります。

たとえば、アカデミー外国語映画賞をとったアルゼンチンのサスペンス「瞳の奥の秘密」。只今静かな人気でロングラン中。まわりから「おもしろかった」という声を聞いて出かけてきました。

しか〜し・・・最初の10分と最後の15分しか記憶になし・・・(汗)。この手の映画は、そこだけ観ても「なるほど・・・こういうことだったのか」とオチを理解してしまえる省エネ映画(だからといって寝るな!笑)。

なんでそんなことになったのかというと・・・。まず、仕事のあとに行ったので集中力の在庫ギレ・・・。あと、満員のわりには映画館に冷房が入ってなくて空気がどよよ〜ん。暑苦しく意識混濁。あと、決定的な要因としては、早口にまくしたてるスペイン語。そのうえ、暗く、あかぬけない画面。そして、むさくるしめの登場人物。この三拍子がそろうと、頭がフリーズして勝手にシャッターがおりて閉店状態。

そういえば、他にもありました。「オーケストラ」という映画。これも「いい!」と言われて行ったのですが、やはり爆睡。同じパターンで最初と最後だけの鑑賞となりました、そのわりには最後、泣いてたのは誰?!(汗)

これも、超むさくるしいおじちゃんたちが次から次へと登場し、早口のロシア語でひっきりなしにまくしたてる系、でソク頭がフリーズ。深い眠りに・・・。しかし、おもしろいことにロシア語じゃない部分にはピキっと反応し、眠りにおちていながら「む、む・・・今、ドブリーデンって言ったよね?それってチェコ語じゃない?!」てな感じで・・・(チェコに行ったときに、苦労して覚えたの)。こんな検閲かけて何の役にたつのやら。

でも、この映画、最後はかんどーもので、「ああ、よかった〜」と涙(笑)。最後だけで、お腹いっぱい!

二本とも、けっこう評判もよくロングラン作品。でも、ムサおじちゃんとまくしたて系言語にはめっぽう弱く、ソク店じまいして眠りこけるわたしなのでした。しかし、二本ともパーフェクトに鑑賞したかのごとく話しのスジがわかってしまうところがおかしいです。ムサおじちゃんとまくしたて言語が no problem 方にはおすすめしますよ〜。

しかし、「My type でなければ、即、退陣!」という正直すぎる反応に、少々当惑ぎみのワタシがいるのでした。

久しぶりに妖艶ナマ美輪さん

「当日券とれたけど行きません?」と急遽お誘いがあり、パルコ劇場の「美輪明宏音楽会<愛>」に行ってきました。とっくに完売しているそうなので、ラッキー♪

開場前にチケットをピックアップするべくカウンターで待っていたら、入口正面にぎっしりと飾られたランの花をせっせとチェックする人影あり。ムム ・・・ !!あの黄色い(けど、ちょっと爆発気味の)の頭、美輪さんじゃありませんことっ!?ノースリーブのストンとしたワンピースを着て(いつもの、プリーツプリーツか?)、とってもふつ〜に見えました・・・黄色いオツム以外はね。

さてさて、お芝居ではなく美輪さんのお歌のほうは久しぶりです。会場が暗くなって緞帳がスルスル上がるや、あっというまに濃厚美輪ワールドへ。これはどうやら匂いによる演出もされているようで、緞帳に美輪さんのトレードマークの香り、「TABOO」がたっぷりと吹きつけられている・・・と友人。さすが、突出した美意識の持ち主。そして、舞台がなんともゴージャス、美しいです。そこにススッとご本人がおさまると、まるで一枚の絵のよう。

それにね〜、以前よりも格段にパワーアップしてらっしゃる。たしか、とっくに70は越えていらっしゃるはず。あっぱれです!

後半のアールデコスタイルの舞台もまた素晴らしかった〜。そこにすっぽりとおさまり、あのドラマチックな身のこなし、そしてときに沁み入るかと思えば、ときに会場をゆるがすような歌唱。この美意識といい、細やかに歌いこまれる女心にしろ、ほんとうにひとつひとつを経験して味わいつくしたからこそ、表現されるものだし、伝わるのだな〜と感じましたよ。

友人とも話しておりましたが、上手いとか下手とかいうレベルを越えて、もう発するエネルギーそのものが昇華されているというか、そんな雰囲気です。最後は完璧なる美輪ワールド。数日前に江原さんが鑑賞されたそうですが、舞台にマリア観音が見えたと・・・。さもありなん、まるで天上界のようなフィナーレでした。

ああ、楽しかった♪来年四月には、またエディット・ピアフをやられるそうです。これも、楽しみ!

恒例「スタみ」♪

じゃ〜ん!まずは赤ワイン二本がおもむろに取り出され、テーブルに並べられます。そしてチーズも。

その隣にはコンピューター。ようやくここからはじまる恒例の「るん」スタみこと、スタッフミーティング。この赤い「お茶け」がないと約二名、思考にキレがなくなるようです。

ミーティングが佳境に入ったころ、ピンポ〜ン♪とまたまた恒例のデリバリー屋さん。以前、スタみで宅配パエリアをとったらケチャップご飯っぽかったので、今回は近所のスペイン料理屋さん「アマポーラ」から本格パエリアの出前をとってみました。

いくら本格だからって、あららホンモノの大っきな鉄鍋ごときちゃった。スゴイ!お兄さん、あとで回収するなんてひとことも言ってなかったけど、もしやお鍋も込みでしょうか?

「こんなもの、どこに置くのよ!すでに一個持ってるし・・・」とブツブツしていたら、Sちゃんが喜んでもらってくれるご様子。そうなれば話しは別。お兄さん、ぜったいに回収に来ないでね〜!もし来たら、お鍋も食べたとウソぶいてしまおう。

カニさん、エビさん、イカさん、そして貝類がごっそり入ったパエリア。スプーンですくうとかなりの深度があり、食べがいたっぷり。かなりおいしかったです。それに生ハムのサラダとソーセージも!お店でいただく味でした。

お夕食とともに、るんスタッフにはさらにビールが流しこまれ、でもその後もつつがなくお仕事続行。シラフのときよりも、容赦ないつっこみが入り、活発な意見がかわされたスタみでありました。満足、満足。(^_^)v

ところで、このスタみから早三日たちましたが、お鍋回収の気配はまったくなし。Sちゃん、ちょいと年季は入っているものの、鍋はあなたのものよ!

PS このフランスのチーズ、可愛いね!

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惚れなおしちゃう

声楽家の友人、瀬尾美智子ちゃんの演奏会に出かけてきました。

ショパン生誕200年を記念して、ショパンの歌曲(歌曲なんて、あったのですね!)をショパンの時代のプレイエルピアノで歌います。

美智子嬢いわく「だめ”だっだ〜!ごえ”がじぇん”じぇん”でな”い”〜!!」と嘆いておりましたが、わたしは夢見心地できいておりました。

そうなんです。彼女はふだんから全部濁点のような迫力の喋り方をする方。それに、平気でわたしにビンタをくらわせようとするのは彼女ぐらいなものです(こんなこと暴露したら、あとで身にキケンが・・・?)。

しかし、いったん麗しいドレスに身をつつみ舞台に上がるや、聴いてるわたしがのけぞるほどの美しい歌声と華麗な身のこなしで淑女に大変身。このギャップがなんともいえず、今回も大満足。

いろいろな仕事をしている友人がいるけれど、仕事をしているときの姿はふだんの顔とはまた違い、あらためて惚れなおす瞬間なのでありました。

そうそう、大おばあちゃん(いや、おじいちゃんか?)ピアノの響きは、重厚というよりはどこかなつかしく可愛らしい音色でした。ピアノさんもお疲れさまでした。