furukawaさんのブログ

あなたは自分が決めたものになってゆく!

昔から、「くじ引き」「抽選」「じゃんけん」のたぐいは、妙に自信があります!得意です。

だいたい「歳末抽選会」のようなものは家族代表として引かされていたし、実際それなりの実績もあげておりました。

「くじ引き」だったら、すくなくとも二〜四等はあたりまえ、ときには一等も!
生涯二度だけ買った「宝くじ」は、六千円と三万円の当たり。かなりささやかですが、いちおう当たりだわ!(^-^; 

ハガキで行われる「抽選」ものは、当たりの常連。だから、ぬいぐるみやら、ブランドものの食器やら、雑誌の無料購読やら、戦利品は数えきれません。

「じゃんけん」も、イケます!その昔、「ランチただメシ」を賭けてよくじゃんけんをしましたっけ。もちろん圧勝。でも、わたししか勝たないからつまらな〜い・・・と文句jを言われましたよ〜。

でも、英会話のグループレッスンに通っていた頃は、じゃんけん圧勝がわざわいに。いつも「じゃんけん」でそのチャプターのサマライズ(要約)をする人を決めていたのですが、それもなんなく連勝。勝って「まぬがれた!」と喜んでいると、外人の先生に「勝ちとった君ができるんだ!おめでとう」と言われ、毎度四苦八苦でサマリーをしてました。

ある人は、「運には限りがあるから、そんなことで使い切ったらつまらない」などとおっしゃいます。なるほど〜。そう思っているその方には、使いきった運は支給されはしないでしょうね〜。

こういう「当たり」ものの場合、生計や生存がかかっていないので「当たらなかったらどうしよ〜」とか「お願いだから、当たってくれ〜!」という怖れや執着がないので、一回「当たるぞ!」とインプットしてしまうと、そのプログラミングはまったく邪魔されずに繰り返されるようです。

わたしの場合は「当たりグセがつけばつくほど、もっと当たる!」と信じているので、どんどんパワーアップ。信じれば信じるほど、加速してゆきます。

そして、「運」に限りがあるほど、神さまはケチではありません。むしろ、いっぱい受けとってほしいのです。プレゼントしたいのです。(^-^)v
だから、「いっぱい受けとるぞ!」と軽く決めてしまいましょう♪

すると、ほらお届けものがひとつ・・・。
「ウェスティンホテル東京」のお食事券一万円分!!けど・・・・、いったいこれいつ応募したかしらん・・・??(笑)

もうひとつのお正月気分

なにやらお忙しな一週間。

バースデー日記のご利益で、今年はたくさんの「おめでとう」メールと予期せぬプレゼントを頂戴してしまいました。\(^O^)/ みなさま、ありがとうございます。

「心境の変化は・・・?」と問われると・・・、いままでどおりに「楽しく♪軽やかに♪」がモットー。

ときには気になる仕事の成果や、お金のこと、その他もろもろ。
でも、最後の瞬間にはそんなこと、「じつに、ど〜うでもよかった」っても思うに違いありません。

以前からそのように感じていました。けれど、バースデー直前に「人生の終わり」についてのいくつかのメッセージを受けとり、シンプルに「愛する」ことと「楽しむこと」そして、「目のまえにやってくることに熱中すること」こそがすべてだ!とあらためて確信いたしました(こちらのシェアはまた後日の日記にて)。

私にとって大切なことは、「愛する人たちと、たくさん笑ったか」ということと、「人生で巡りあい、与えられたひとつひとつの瞬間を味わいつくしたか」どうか。・・・これに関しては。いまのところかなり順調なできあがりです。この調子でいきましょう。

ちょうど一年の半ばまでさしかかって、ほどよくリフレッシュ、リセット。わたしにとっては、もうひとつのお正月なのでした。

Happy Birthday to me! 


- ブライアン・ワイス博士 「魂の伴侶」より -

誰にとっても、誰か特別の人がいる。
時には二人、あるいは三人、あるいは四人のことさえある。

その人は別の時代からやってくる。
時間の海を越えて、天の次元の深みから、あなたと再び一緒になるためにやってくるのだ。
その人はあちら側の世界、天国からやってくる。そして、違った姿をしている。

しかし、あなたは心で見分けることができる。
あなたの心は、月に照らされたエジプトの砂漠や、モンゴルの平原でその人をあなたの腕に抱きしめたように、その人を再び抱きしめる。
(中略)

あなたたちは時を越えて結ばれている。そして、あなたが一人ぽっちになることは、これからもないだろう。
(中略)

子供の体に触れた時、お父さんやお母さん、兄弟姉妹に触れた時、親友に触れた時に思い出すこともあるだろう。
または恋人がキスをした時、それは何百年前の前世の恋人のキスであり、二人は時が終わるまで、ずっと一緒だということを、あなたが思いだすこともあるのだ。

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この名前、この性別、この外見、このしゃべり方、このキャラクター・・・・すべては、この人生、一回かぎりのこと。こんな「わたし」として存在していられることは、未来永劫、一回限りしかない・・・。

と思うと、自分の短所や欠陥に思えるところさえもいとおしくなります。

そして、それはわたしのまわりの一人一人の存在にしても同じこと。こんな姿かたち、シチュエーションで出会えたのは、今回の人生一回かぎり。

家族やおともだち、日々出会う方々・・・・・こうしてわたしの人生に登場してくださってありがとう・・・そうなふうにしみじみ思える今年のバースデーです。

つ、つ、ついに〜〜っ!

「え〜っ、持ってないの〜?信じられな〜い!」
友人の反応はたいていこんなふう。

これ「携帯電話」の話です。
どの街にも携帯ショップがひしめく昨今。電車でも、信号待ちでも、人は携帯をいじくりまわしております。

じつは、こんな私でも昔は持っていたんですよ〜。携帯がまだ二つ折りではなく、ましてやカメラ機能など夢の夢の時代。しかし、電磁波に敏感なのか、携帯が鳴る直前にわたしの身体がピキピキ反応したりしてついには不気味で手放しました。

それから、十年。いただいちゃいました!バースデープレゼントに「携帯電話」。おそまきながらの携帯再デビューです。

「かけられるだけでいいから、シンプルなのを!」とお願いしたら、それでもカメラ、メールはあたりまえ、世界中で使えるすぐれものです。色はちょっと珍しい、ダークなワインカラー。

しかし、本日遊びにきたRちゃんにさっそく見せたら、「老人ケイタイ?」と笑われました(汗)。どうやら、ふつうの携帯よりもキーや文字表示が大きいらしい。

十年ブランク後の取説のわかりづらさに悲鳴をあげていたところ、Rちゃんから扱いについてのワンポイントレッスン。さらに彼女の番号もじきじきにご入力いただきました(まいどっ!!m(__)m )こうして、ひとりひとりにご入力いただきながら番号がふえてゆくことでしょう(笑)

先史時代からいきなり文明人の仲間入りをした気分。このオモチャを使いこなすには、少しはお勉強も必要なようです。そのうち、電話魔になっているかも!

りぴ〜と♪

ランチをとりながらのスタッフミーティング。今月13日にディナーをしたばかりの恵比寿のイタリアン「ダ・イーヴォ」にまたまた繰り出してしまいました。

週末ランチは、前菜、パスタorピザ、デザート、飲み物つきで\1,890〜です。パスタは量が少なめですが、窯焼きピザはデカ〜〜!ですよ。


パスタはひと皿におさえて、あとはピザ三種を四人でシェア。ずらりと並んだピザは壮観です。ルックスは似ておりますが、お味は焼きナスあり、香草あり・・・と個性的。

この季節は通りに面したテーブルがテラスになります。桜並木をぬける五月の風にうっとり、とても気持ちのいい午後でした。


仕事もはかどりましたよ〜。もちろん、ピザを頬ばりながらですが。
そして、次回のミーティングは「インディジョーンズ」に決定!(えっ、映画を観ながら?)

「るん」ミーティングはもう何年もこのスタイル。楽しいのがいちばん!あそび心からアイデアが生まれるのです。(^-^)v

お待たせいたしました♪ お茶会

春&秋恒例の「たかちゃんお茶会&レクチャー」。みなさまから「春はどうした?いったいいつやるの?」と嬉しいハッパをたくさんかけていただき(春はハンパじゃなく忙しかったのね (^-^; ・・・)、ようやく日程が決まりました。

場所はいつもどうり「南青山アニバーサリー」さんにて。そうです!たかちゃんイチオシのスウィーツのお店。もちろん、わたしとアニバーサリーの清水さんとで、今回の日程「七夕」にふさわしい美味なるお菓子とお土産をチョイスさせていただきます。お楽しみに。

夏のひととき、ぜひ気軽なレクチャーとおいしいお菓子を味わいにいらしてくださいませ。
お一人お一人に、あの思わず図星で笑っちゃうリーディングつきです!

尚、このたびはご予約がすでに入っているため残席わずかとなりました。お早めにどうぞ〜♪


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心理セラピストたかちゃんが贈る
『気 づ き と 癒 し の  Tea Time 』Vol. 5

テーマはまだ未定ですが、みなさまの日常に役立つヒケツを伝授いたします。

日時: 7月7日(月) 19:00〜21:00
場所: アニバーサリー南青山店 
会費: 3,500円 お茶お菓子・おみやげつき
*定員になりしだい締め切らせていただきます。お早めにどうぞ!

お申し込み・・・トップページのメールアドレスから、お名前、ご住所、ご連絡先を
ご送信くださいませ。詳しいご案内をお送り致します。

*尚、過去のお茶会レクチャーCD「気づきと癒しのTea Time」Vol.1 ~ Vol.4 は、るんショップで販売しております。

知ってるようで知らない本心

自分がある経験に直面することによって、はじめて自分の本心、望みが見えてくることがあります。

どういうことかというと・・・、
信じていることがわたしたちの現実を創りだすという考え方から、「その人が経験していることを見れば、その人が何を本当に信じているかがわかる」といいます。

つまり、私たちの経験は自分が「何を信じているか」にもとづいて創りあげられるわけなので、結果としての経験をつぶさにながめることによって、自分の深いところにある潜在意識下の本当の思いを知ることになるのです。

人との関係がダメになるとき、潜在意識下では「もうこの関係は十分だわ」「終わりにした方がいい」ということを「お互い」(これは片方ではないのですね)がわかっていて、それが表面化されついには別れにいたるものです。でも、表面の意識、つまり理性ではそのことが理解できずパニックに陥ったり、被害者になったり・・・・。でも、こうして見ると、両者同時にあきらめに達しているので、被害者は存在しません。

また、何か目ざすものがなかなか手に入らないような場合も、たんにたくさんのモノを持ちたがるエゴ(表面意識)がそれをほしがっているだけで、じつは深いところにある自分の目的にはそぐわないのです。つまり、深い部分では望んでいない。手に入らなくて当然なのですね。

だから、目の前の結果が好きでなくても、でもじつは重要な軌道修正だったり、真実の自分に気づかせてくれるチャンスだったりします。

でも、興味本位のエゴはいぜん「そっちに進みたい〜!」と抵抗を続けることもありますが・・・。 (^。^;)

「なるほど〜、これがわたしが欲しかったものかぁ」と完璧に自分が創りだした結果として味わうとき、また次ぎの選択、つまりあらたに何が欲しいか意識的に選びなおすことができ、次ぎなる展開もやってくるのでしょう。むむ・・・。

♪パフォーマンスのお知らせです♪

「曼荼羅」って見たことがありますか?
「笙」の音色に耳をかたむけたことがありますか?

夏の夕べに金沢のお菓子をいただきながら、「曼荼羅」と「笙」を楽しむ・・・そんな優雅な催しはいかがでしょう?

「その演奏を聴いて涙が止まらなくなった」という、わたしの友人ご夫妻がプロ デュースするパフォーマンスです。笙や楽曲に関するお話もありますので、初め ての方もお気軽に…、是非、足をお運びくださいませ。

わたしもお邪魔させていただく予定で〜す♪楽しみ!

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「祈り・・・笙と曼荼羅のつどい」

■ 日時 : 2008年7月18日(金)
       開場 17:45 開演 18:30

■ 場所 : MUSICASA (代々木上原より徒歩2分)

■ 全席自由 : \4,000 (茶菓付き)

マンダラ・アートに囲まれた空間で、日本古来の美しい音色を紡ぎ出す笙の演奏によるスピリチュアルなひとときをお過ごしください。

■ 笙演奏 : 大津典子
曲目 : 雅楽曲より「笙の調子」、日本の歌より「故郷」「輝く星座」他、賛美歌より「アメージング・グレイス」他

*チケットのご購入・お問い合わせ : Office Sola
(HPの「笙と曼荼羅のつどい」をクリックしていただくと、詳しい内容をご覧いただけます)
 E-mail:office.sola@gmail.com
 電話: 090−6157−9045

*英語での案内もご用意しております。ご希望の方にはPDFファイルにてメールさせていただきます。お申し付け下さい。

△曜日の昼下がり

Rちゃんとランチデート。
恵比寿の「ニャー・ベトナム」にて、「ベトナム屋台セット」をいただきました。

見よ!このボリューム。あふれんばかりです。フォーのヌードルとスープがとっても美味。ちょっとだけ遅れて登場したRちゃんがご馳走してくださったので、なおおいしい♪

以前も書きましたが、わたしの友人はみな「絶」がつくほどの美女ぞろい(つまり、絶世美女軍団)です。彼女もその一人。

でも、たんに美しい女性だったら巷に見つけることができますが、彼女たちはみな希少価値の「スルメ女」なのですよね〜。

ひと目みて心をそそられ、話せば話すほど、知れば知るほど、どんどん味が出てハマる。その美しさのウラには、それをささえている確固とした信念や生き方がある。だからうすっぺらじゃないのです。

三時間余でしたが楽しいひとときでした。

じつは、私たちこの「屋台」ランチをきれいに平らげて、すぐさまシェリュイでシュークリームをいただく底力の持ち主。ダイエットは明日考えようっと♪

妖艶、美輪わ〜るど

久しぶりに美輪さんの舞台を観てきました。「黒蜥蜴」。

10年ほど前、たて続けに美輪さんのコンサートやら舞台を観た時期がありましたが、どうしちゃったのでしょう?あの頃よりもずっとお美しく、お元気そう・・・。完全に「時」を逆行している不思議なお方。

あの頃は劇場の最前列、ど真ん中をたて続けに楽しめましたが、今はすごい人気でチケットをとるのもやっとだとか。

ほんっとに、まさに「美輪ワールド」。

絢爛豪華な退廃美。美輪さん演じる「黒蜥蜴」の妖しさと美しさと圧倒的な存在感。お芝居というよりは、まさに地でいっている感あり。そのままの美輪さん。だからこそ、この役は他の役者さんの追随を許さないのでしょう。

美輪さんをおいて、「黒蜥蜴」よろしく美しい男女の死体をコレクションしてそうな雰囲気を醸し出している女優さんはいませんものね(汗)。

第三幕での美輪さんのドレス姿は、どれも圧巻。江戸川乱歩原作の「黒蜥蜴」でさえ、こんなに美しくはなかったかも・・・と思わせます。ここまでのゴージャスなドレスを身につけても、ドレスはあくまでも添え物にしてしまうパワー。すごいです。

う〜〜ん・・・トシは関係ないな〜とつくづく思います。

PS さすがにまわりを固める男性陣は、いつもながら美形。高島政宏さん演じる明智小五郎、堂々としていてすてきでしたよ〜。