furukawaさんのブログ

ちっちゃな客人

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本日のおうちお茶会のお客さまは、T家の王子さま、りく君。

3才児とふれあう機会がない私は、そりゃあ目をまるくするばかり。はじめこそ恥ずかしそうにしていたものの、ほどなくパワー全開。真夏でさえ26度でききすぎの冷房が、22度までおとしてもきかないきかない。

それに、おいしいものを頬ばっているときと、おもちゃであそんでいるときの、注意のきりかえと集中力のものすごさ。こどもならではの正直さで、自分が望むもの欲しいものにしかいっさい注意を向けないのです。

私たちが自分の現実を意のままにコントロールする「現実創造のカギ」は、この生まれつきもっている注意と集中力と正直さにあるのです。が、悲しいかな、いつのまにか魔法の杖であるそれらを失ってしまうようです。どうか、りく君、このまま自分に正直な超熱中少年で大きくなってね。

「今ここに存在して」「今だけを生きる」・・・。幸せって、シンプルなんだな〜と感じ入りました。ご来訪ありがとう!また来てね♪

秋のはじめのちいさきものたち

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理乃ちゃん、秋はどうなる?

近頃、友人はわたしのことを「理乃ちゃん」と呼ぶ。「照代さん」というバージョンもあり。この場合、苗字はいずれも「二久島(にくしま)さん」。つまり、二久島理乃、二久島照代。

今年は長梅雨で、低気圧がガンコに日本列島に居すわっておりました。体質的に大気と簡単に同化してしまうわたしは、血圧が最悪に低い日々がつづいたのです。すると、新陳代謝がにぶり、運動しようが、半身浴しようが、生姜湯を飲もうが、太るわ太るわ。勝手にぶくぶくと。手でうまくグウができない、指輪がはまらない、脇からお肉がはみだす(おお、最悪・・・!)。

そんな、6月7月の私の惨状をしっている友人が、最近ふと私の背中に手を当てたとき、思わず「あれ〜?!肉、締まってるねぇ」のひとこと。「うん!肉、締り〜のでしょ?」と笑うと、「うん、肉締ってるよ〜」。これが、発端。で、理乃ちゃんと照代さんが命名されたわけです(笑)。

なんたって2Kg減。たかが2キロ、されど2キロ(想像してみてください。2キロ入りのミカン袋を腰回りにつけてる図を!)。

私たちは肉体という個体としての器を持ってはいますが、本質はそんなちまちました中にはおさまってはおりません。大気に広がり、宇宙に広がり、つねにあっちにもこっちにも偏在できる存在で、じつは身体には境界線はありません。今年の長雨のおかげで、この頭でわかっていた理論を身体で実体験。私は、「大気(低気圧)」そのものだったんですね〜。ちなみに、8月の晴天のおかげで血圧はばっちり110〜120をキープ。しかし、秋雨がちょっと心配。理乃ちゃん返上か?

二久島照乃、二久島多佳、二久島輝花etc・・・・。二久島ファミリー増殖中。

今月のお茶会 みなさまの質問をうけつけます

今月25日に南青山アニバーサリーにて、第二回お茶会(レクチャー)が開かれます。

今回のテーマは、「もっとステキな自分になる〜魅力的なあなたの創り方〜」。そこで、魅力やらステキに関して、みなさまのご質問やら知りたいことを募集しております。魅力的になることに関して、「こんなこと聞いてみたい、詳しく知りたい」「こんな話をしてほしい」。そんなトピックがありましたら、お気軽にメールして下さいませ(キーワードだけでもかまいません。アドレスはトップページから)。

今回のレクチャーも、前回同様、CDとして発売される予定です。みなさまのご質問、お待ちしております。

尚、おかげさまで残席はわずかとなりました。おいしいスウィーツと「魅力的になる」レクチャーにご興味のある方は、どうぞお急ぎくださいませ!

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●「もっとステキな自分になる 〜魅力的なあなたの創り方〜」

   ミツバチが甘い蜜をもつ美しい花にひきよせられるように、「あなたらしさ」が
   幸運や喜びを引きよせる磁石になります。「あなたらしいオリジナルなあなた」の  
   創り方を伝授いたします。

     日時: 9月25日(月) 19:00〜21:00
     場所: アニバーサリー南青山店 
     会費: 3,500円 お茶お菓子・おみやげつき
     *定員になりしだい締め切らせていただきます。お早めにどうぞ!

お申し込み・・・トップページのメールアドレスから、お名前、ご住所、ご連絡先を
ご送信くださいませ。詳しいご案内をお送り致します。

初秋のうたげ


友人とゆく夏をおしんで、残暑おつかれさま会をいたしました。場所は、代官山近くの和食屋さん「ひらり」

 

 

 

次々に供されるとりどりのお料理に歓声をあげながら、お箸をつける前からしっかり栄養をいただいている感じです。

 


今回、撮影は友人がしてくださったのですが、撮る人がかわると同じものも違った味わいをもつようになります。友人の写真は、いつでもあたたかな目線と、モノや人への愛があふれています。

 

 

こんな目線で友人の世界に住む私はシアワセものだ・・・と、お刺身の写真をながめつつ感じ入ってしまった次第です(笑)。

 

 

長月のたのしみ

ふしぎなもので、9月の声をきくや、光の感じや風の肌ざわりに秋を感じるようになります。

お散歩コースに顔をみせる「むくげ」の花も、8月は夏の花のはなやぎに満ちているのですが、9月にはいるとどこかしら静けさが感じられるのです。

薄紫や白の小さな花が澄んだ空気に揺れていたり、すこし早い萩の花を見つけたり・・・。ゆっくり風を楽しみながら歩く9月のお散歩は、いろいろな出会いがあります。

逆方向からながめてみると・・・気づき「大」です!

週末は、「ヒーリングをうける」という恩恵にあずかりました。めったにセッションを「うける」機会がない私は、嬉しくて細胞がぴちぴち喜んでおります。

いざ、クライアントさんの立場に身をおいてみると、目線が変わることによってたくさんの気づきがあります。ヒーリングをする側にとって大切なことが、手にとるように改めて感じられてくるのです。

まず、静かに目をつぶって横になり身体のない「気づき」の状態になると、ふだん目で見ているよりもよりずっと多くのことが見え敏感になります。そして、ヒーラーと共有しているその場の情報(場のエネルギーやら、ヒーラーの状態etc)が言葉で話す以上にありありと伝わってくるのです。

そこからつぶさに感じるのは、ヒーラーは「完全なる信頼」という信念がどこまでも大切であることに気づきます。「自分が癒すんだ」という立場からは、過度の期待、あるいは怖れ・不安、自己満足しか生み出しません。その状態は、クライアントに反映されてしまうのです。

ヒーラーは、そこにすでに存在しているエネルギーとただ一体になり、身を任せ、なおかつ意図をもってエネルギーの方向性をきめてあげることだけ。そして、その場のエネルギーとたわむれ楽しみながらクライアントさんとかかわることが癒しを起こすのに大切なことだと感じます。

癒される立場でありながら、癒すものの「あり方」に気づかされた週末でした。

9月までおあずけ!・・デシタ

出がけに久しぶりの雨。あわてて日傘をフルレングスの雨傘に。傘を収納しているドア脇のメーターボックスをバクっとあけると、勢いよく箱が飛び出してきた。わあっ!「ゆうパック」。なんでお届けものがこんなところにっ!?・・・そういえば、以前クリーニング屋さんに出したコートがいつになっても戻らない・・・と思っていたある日、メーターボックス内にかかっているのを発見したことがありましたっけ・・・。みなさん、ここは宅配ロッカーではありませんよ〜〜。(と、いいつつ、完全に私物ロッカー状態)。

この「ゆうパック」は、SZKさんから。配達から、ナント一週間以上もすぎちゃってるぅ。大丈夫?あわててあけたら、紅茶にケーキ。ナマものでなくて、どちらも日持ちがするもので、ほっとひと安心。

それにしても、一週間もまたせちゃったね〜。ストロベリーバニラ・ティー(好きなテイストがひとつになってる!)と、大きなりんごが丸ごと入ったバームクーヘン。Queen of Sweatsには、たまりません。

でも、キャラメルテイストもリンゴも秋のお味なので、「9月までお待ちなさいよ!」と神様がおあずけされたのかもしれません。テーブルの真ん中に並べて、もうすこし目でも楽しませていただいたあと、仕事が一段落したご褒美にSZKさんの愛を感じながらゆったり味わわせていただきますね。

えっ! きょんし〜? こ〜し?

以前、本屋さんで平積みになっている一冊を手に、しげしげながめたのを覚えています。そのページはちょうど「大宅映子さん」で、ほかに各界の著名人・有名人のプロフィールや講演活動の詳細が紹介されていました。

さて、最近いただいたお話で、「12月に改訂される本のなかに、古川先生を紹介することになりました」という突然のお知らせ。するとまもなく、本の内容のコピーがブブブ〜ッとファックスされてきて・・・、見れば、私が立ち読みした「大宅映子さん」のあのページだった。なんというシンクロニシティ!

ほかにも、文化人、芸能人、音楽家、評論家の先生方が名を連ねている。Mr.マリック、吉村センセ、レミパンの平野さん、スキーの三浦さん、心理学の富田センセ、おおっ・・・、美輪さんまでっ!!で、あとは、「これからガンバリま〜す!」という私のようなものがのってしまうようです(汗)。

12月発売予定「有名講師、名物講師300人情報(改訂版)」(前回までは、200人でした)。

最近、「しゃべる」お仕事がめっきりふえてきました。油物でも食べて、滑舌をよくしておきましょか(笑)。

おつかいの・・・よりみち

日暮れどき、蝉時しぐれにつられて大きな木の下に腰を下ろします。

まだ8月というのに、ひんやり風が頬を撫で、

ラムネのガラス玉のカラン・・という音に、

行く夏を惜しんでいます。

(ラムネびんが、青緑色じゃないのがちょっと残念・・・)