furukawaさんのブログ

目がないチョコミント♪

昔からチョコミント味、チコミント色が、大好き!

まだ中学生ぐらいのときに、輸入食材屋さんに行くとアフターエイトというミントがはさまったブラックチョコがあって、よくおねだりしましたっけ。

ミントとチョコのお菓子というとそんな輸入ものしか目にしなかったのですが、先日、近所のスーパーで我らが懐かしのマーブルに、なんと、おとななチョコミント味を発見!

マーブル世代のニーズに合わせて、ちょっと大人にしてくれたの?

で、思わず、大人買い♪

今、バッグに忍ばせて、アディクション状態ですよ〜。

そういえば、先日、お友だちにいただいた舶来もののスケジュール帳もチョコミント色。

 

これをながめていると、どうもチョコミントアイスが食べたくなって・・・すでに、二回ぐらい反射的に買いに行ってます(笑)。

 

爆走するモミジ

代官山の駅近く、ガラスばりのカフェで読書に熱中していたときのこと・・・・。

ブォォォォォ〜・・・ン、とあたりに轟く爆音が。

何かと思って目を上げると・・・走り去っていく一台の車が。それは、F1のレーシングカーかと思うような、ふつうの路上でお目にかかれないタイプの車だったのです。

なんでこんなところをフォーミュラカーが?とびっくりしたけど、

もっとびっくりしたのは、
その走り去る後ろ姿に「もみじマーク」が輝いていたこと。

まるでお洒落なステッカーを誇示するがごとく、後ろの車体のよく見えるところに堂々と貼ってありました。

思わず、「いいぞ、オジイちゃん!!」とエールを送りたくなりました。

(いや、もしかして・・・オバアちゃん?!)

夏の終わりの花?

急に湿度が下がって、さわやかな風が吹いています。陽射しはまだまだ暑いけど、空気が澄んでるな〜。

「もう、秋♪」と思うと、「何をしようかな!」とワクワクしてきます。(チョコレートみたいな体質なので、あついとドロンドロンになっちゃうの〜。)

近所の植え込みに、ここ数日じゃんじゃん白い花が咲き始めました。いよいよ秋の花が到来?と思ったら、ナント、ハイビスカス。これって、真夏の花なんじゃ??

ちょっとひんやりする木陰に咲きはじめたハイビスカス。じつは、あまり暑すぎるのは苦手らしいのです。なので、ようやく穏やかになった気候にほっとして元気を取りもどしているのかも。

木陰に静かに咲く真っ白な花が、なんだか秋の気配を感じさせてくれました。

お茶の間シネマトーク「アンジー VS W・ライダーの精神病棟」

久々のDVD、「17歳のカルテ」を観ました。

これは、私生活でも入院歴のあるウィノナ・ライダーが精神病棟で暮らす女の子たちを描いた実話をプロディースし、自らパーソナリティ障害の役を演じています。

病棟のボス的な患者を演じるアンジェリーナ・ジョリーも、自身が10代はウツを発症し、リストカットや自殺の常習者だったとか。なので、実際に心の闇の苦しさや恐ろしさを知る二人の共演とあって、演技といい、ストーリーといい、溢れ出してくるリアルさがあります。

こどもの頃の痛みが激しいスザンナ(ウィノナ・ライダー)は、日常のちょっとしたことがきっかけですぐに過去のフラッシュバックが起こり、その当時の自分に戻ってしまうのです。今という時間の感覚がなくなり、すっぽりとつらかった過去の中にとりこまれてしまうことの繰り返し。

彼女は「今、ここ」という現実に住んでいるのではなく、まさに心の中の住人。思うような愛情を得られなかった過去の自分に戻って、激しい痛みを感じながらも、まだその愛情をさがし求めているのです。しかし、いくら過去の痛みに戻っても、欲しいものが得られるはずもなく、彼女の心はそこに縛りつけられたまま。得られなかったものを悲しみ続けています。

心が過去をさまよっていると、まるで「もぬけのカラ」が生きているように見えます。

しかし、この心が過去をさまよってしまったり、「もぬけのカラ」になってしまうのは、精神障害を患っているからというわけではありません。

実際、「精神障害」を患っているか、「正常」かの見分けも難しいもの。このスザンナの場合も、睡眠薬の多量摂取を心配した両親によって病棟に送り込まれたのでした。ここからが異常という線引きはとても難しく、また人間の精神状態は1日のうちでも大きな波があることがあります。

ほんとうのところ、わたしたちもスザンナのような生き方を、無意識的にしているときがあります。それは、いつも過去のストーリーにとらわれていて、身体はここにあるけれど、心はいつも過去の出来事を反芻しているのです。リアルな現実を生きるよりも、いつも過去を思い出してはそこにとどまって、ひたりきってしまうという・・・心が過去にお出かけしてしまっている人。

わたしたちは注意していないと、じつはやすやすと「今、ここ」にいなくなっているのです。そして、「今、ここ」にいないときには、いつだってとっても不安で、苦しくて、悲しいのです。

いくら過去を訪れて、反芻して、そこをさまよっても、何も変わらないし、何も得られないのです。

何か変化を起こせるとしたら・・・それは「今、ここ」でしかないし、リアルに愛情を感じられるのも「今、ここ」以外にありません。

ウィノナ・ライダーはほんとうに繊細で透明感のある演技。それに対してアンジェリーナ・ジョリーはすごい存在感。ウィノナ・ライダーの静かな世界と、アンジーの大迫力が対照的です。

アンジーは、完全に主役を食っちゃってます(彼女はこれでアカデミー賞とってるのですよね)。そして、23歳にして迫力のぽってりくちびる。このくちびる、やっぱりホンモノだった!?

秋風を感じるとほしくなるもの

雨が降って、すこ〜し涼しくなりました。暑いながらも、どこか秋風を感じます。

そうなると、むくむくと食欲が・・・特にスウィーツが欲しくなる。(・・・年中だと思いますが・・・)

そこで、近所にあるパティシエのお店へ。まっす3分歩いたところにある2つのお店。どっちにしようかな〜?

中目黒方面だと、エコール・クリオロ。恵比寿方面だと、レザネフォール。どちらも、ちんまりとお行儀よく、オシャレなフレンチスタイルのスウィーツ。

本日はレザネフォールさん。欲しかったモンブランは残念ながら売り切れ。人気なのです。(秋を先取りと思ったのに残念・・・)

なので、抹茶色のケーキとミルフィーユを調達しました。わたしは抹茶色のをいただきました。

当然、お抹茶味を想像して口に運んだら、おっと、ピスタチオでした!(そういえば、そう書いてあったね・・・汗)

トッピングのダークチェリーは、リキュールがきいててかなりの大人テイスト。本体はふわっとムースで、まわりはうすーくコーティングしてあります。土台はクッキーのよう。ふんわり口溶けするのに、サクサクの歯ごたえ。かなり手がかかっている様子。

ほんとのことを言うと、あまり手の混み入っていないスウィーツが好みです。たとえば生クリームが軽やかで、スポンジがおいしいシンプルなイチゴショートとか。でも、このぐらいさっぱり系だと、いろいろと細工があってもおいしくいただけます♪

いつもお店がにぎわってるけど、やっぱりおいしい♪

こうなると、どうしてもモンブランが食べてみた〜いっ! ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

いつ食べるの??・・・ 今でしょ!  (って、売れ切れですってば!笑)

気になる“うなじ”

その昔、幼少の頃、特に夏場は、床屋さんに連れていかれ、刈り上げにされたものです。今どきの女の子のお人形さんのような髪型とは、とんと縁遠かったわたし。

そんなトラウマになりそうな、わたしの床屋体験なのですが。まわりの大人たちからは、「刈り上げた“うなじ”が可愛い」とよく言われました(まあ、容赦ない刈り上げには、なぐさめにもならない言葉ですが・・・)。

こどものうなじは可愛いとして・・・ときとして、コワモテのおじさんのうなじが妙に愛おしく見えちゃったりします。正面からみるとあきらかにヤッチャンぽくても、後ろからうなじを見ると、あれれ?人格違う?や〜だ!けっこう優しくって、ナイーブなんじゃないの〜?って。

うなじって、えらく無防備で、なんだかその人の内面をのぞき見るというか、内にひっそりと隠された人間ぽさとか、素の部分が透けて見えるような感じがします。

PS. ほ〜ら、こんなちっちゃなぬいぐるみだって、うなじが可愛い〜の♡

わたしって「うなじフェチ」?

「はい?ボクについてなにか・・・??」

飼ってます

最近、ベランダでヒマワリ飼ってます。

・・・といっても、背丈ほどのじゃなくて、ほんの30センチに満たない小さな子。

花火のようにまん丸で大きな花(このヒマワリくんにとってはね)が終わって、もう終わりか〜・・・と思ったら、なんと次の子が登場。

下から3センチぐらいのところに、ちょこんと、けなげに、でもしっかりと花開いています。スゴイね!

夕方見たら、あれれ・・・さらにさらに下にツボミが出てきました。

ヒマワリは陽射しがないと、すぐに元気がなくなっちゃう。

人間にはうんざりするほどの酷暑だけど、この子にとっては恵みの太陽。ベランダで約一名、喜々としておりますよ〜。

朝から息たえだえ・・・

きょうは暑〜い!予想気温は37℃ですが、照り返しやらヒートアイランドやらで、体感はすでに40℃越えです。

午前中、朝食をしにカフェに出かけたのですがちょっと出遅れぎみで、すでに地獄の暑さ。

いちばん近場の Ivy Place にしたものの、ほんの10分弱でもう息たえだえ・・・。

そんな努力をたたえて、きょうのバターミルク・パンケーキはいつもになくフルトッピングで(ふだんはバターのみ)。

もう一皿は、スモークサーモンとポテトがざくざくのフライドエッグ(この暑さで、頭の中にはフライドブレインもできあがっていますが)。

そしてライブレッドも・・・。シェアしていただきました。

前回、ちょっとがっかり感があってから、足が遠のいていたのですが、今日のチョイスは Good でした。

さてさて、午後からお仕事!頑張りますっ♪

みなさまもこの猛暑、栄養と水分を十分とって、くれぐれもお気をつけて!

お部屋にアロマ

お友だちにいただいた、ルームフレグランス。

アロマのボトルに何本もスティックを立てるタイプです。これって、オシャレで憧れだったのです。

わたしの大好きな百合の香りをチョイスしてくれました。

スティックをセットするときに、おもいっきり着ている洋服にこぼしてしまったのですが(大汗)、これがわたしの持ってる百合の香水よりもずっといい匂い。

複雑な匂いの香水はちょっと苦手なこのごろ。こんなシンプルでピュアな香りは大歓迎。

また、新しいカフェが♪

最近、TVでもよく紹介されている代官山の新しいカフェに行ってきました。

このあたりは渋谷へと抜ける道で、以前はブティックがちらほらと、そしてあの川越シェフのお店があるぐらいで、あまり人の流れはないエリアでした。

このカフェができてから、「あらら、こんなに人が集まっている!」というぐらい、賑わっています。(恵比寿、中目にくらべて元気のなかった代官山もようやく元気になってきましたよ〜!)

LA発の「Urth Caffe」。オーガニックが売りなのでお値段はちょいお高めですが、さすがアメリカ仕込み、ボリュームはたっぷりです。このあたりの外国人のお客さんもたくさん。最近は韓国、中国からの観光スポットにもなっています。

カラフルな店内、そしてテラスも広々。お仕事にも使えそうな開放的な雰囲気。

この日のオーダーは、モッツァレラのパニーニと、ほうれん草とチーズのサラダをシェア。どっちも、おっきい!あと、ベジタブルジュースとカフェラテを。

半分こしたパニーニだけで、もうお腹いっぱい。

と、いいつつも、しっかりとデザートをテイクアウト。 

ベリー&バナナキャラメルのタルト。バナナキャラメルに軍配あり!

朝食もあるので、次回は朝カフェしま〜す!