早いもので、お花屋さんの店先にはもう紫陽花が顔をみせはじめました。
そして、うちにも!
スミレ色の小花のブーケにも見えます。
早いもので、お花屋さんの店先にはもう紫陽花が顔をみせはじめました。
そして、うちにも!
スミレ色の小花のブーケにも見えます。
スタッフミーティングが終わって、最近お気に入りのご近所イタリアン「コロッセオ」さんでディナー♪
色がきれいなスズキさん(お魚の方)のカルパッチョでスタート♡ お野菜もシャキシャキ!
その後、なにやらいろいろ食べましたよ〜。
牛タンのレモンソース、テリーヌ&カポナータ、タラの海藻蒸しサフンソース、パスタ2種はメニューにないものを作ってもらっちゃいました(4種のチーズ&はまぐりのアーリオオーリオ)。底なし沼のシメはジェラート、あ、撮り忘れて半分たべちゃった・汗。
このお店、一皿のポーションがたっぷりあるので、三人だといろいろ楽しいです♪
Sちゃんが持ってきてくれたミニたいやきくんたち。
並べてみると、可愛さ倍増♪
まだまだお友だちがたくさんいます。
ちなみに、味は六色、チーズにイチゴ、キャラメル・・・もちろん王道のアンコも!
ふっふっふ、明日もたっぷり楽しめる♡
ショウガ大好きのまんねんジンジャラーです。
なので、毎食、ガリガリすっています。
お味噌汁、シチュー、温野菜サラダ、おかず・・・なんでもジンジャー。そのおかげで、冷え性でむくみやすいトカゲ体質ですが、水太りせずになんとか体重キープです。
でも毎食、するのもあんがい面倒・・・かといって、あらかじめ冷凍するマメさもなく・・・そこで、ドライフルーツのお店でお砂糖のまぶされたドライジンジャーを買ってきました。
ドライフルーツって、ふつうの果物よりも甘みが凝縮しているから、ショウガもきっとそのままパクパク食べられる?・・・・と思いきや、大間違い!!ピリッとした辛みが増幅していて、とにかく辛い!(一口たべたら、チョコ三つは必至!汗)
わ〜ん!おつきあいできないわ、さよ〜なら〜!と思ったのですが、あ・・・・ジンジャーティーならいけるかも?みじん切りにして、お砂糖がついているからミルクティー・・・?
正解!正解!おいしいジャンジャーミルクティーができました♡ジンジャーもお茶の中でやわらかく、食べやすくなります。これがドライジンジャーの正しい食べ方だったりして・・・。あ、みじん切りをクッキーにまぜて、ジャンジャークッキーもいいかも!(すんでのところで、無下にうち捨てられそうだったジャンジャーくん、なんとかいのち拾いです。)
天然石みたいな色ですが・・・・これお塩です。岩塩。山のお塩。
Mちゃんのザルツブルグ土産♪
これ、海のお塩とはまたちがって、味わいがあるのです。おいしい!
今はこのおいしい塩をガリガリ削って、そこに香りのいいエクストラバージン・オリーブオイル、そしてレモン汁があるだけで、おかずが完結しちゃう!(この容器でガリガリ削れる音もいいのですよ!)
生野菜サラダはもちろん、蒸した野菜、冷や奴、大根おろし、アボガド・・・なんでもオッケー。
おいしいお塩があると、食がシンプルになりますね♪
それにしても、岩塩ってなんか不思議な存在。むかし、むかし、そこに海があって、そこが隆起したため、その成分が閉じ込められてできているのですよね。いったい、いつの時代からやってきたお塩なのでしょう。そして、その海にはどんな住人がいたのかな〜?
塩になるか、石になるかの境目も微妙です。しょぱいピンクの石を食べているような、不思議なお塩です。
Mちゃん、ありがとう!重宝しています。
「現実(reality)」と「想像力(imagination)」とが勝負したら、どっちが勝つと思いますか?
どっちが、より自分への影響力が大きいでのしょう?
ほとんどの方は「そりゃ、現実でしょう。なんせ、現実はリアル、自分の目の前にありますからね!現実以外はこわくないですよ」とおっしゃいます。
・・・ところが「現実」と「想像力」とが力くらべすると、「想像力」の方に簡単に軍配が上がっちゃうのです。つまり、わたしたちは「現実」世界よりも「想像力」に支配されている・・・ということです。
ちょっと信じられませんか?
わたしたちが悩んだり、苦しんでいるとき...それは自分の「想像力」におびやかされているからです。「現実」に対してではなくって、これから起るであろう未来への「想像」であり、すでに過ぎ去ってしまった過去への「想像」なのです。
そして、「想像力」は簡単に人を病気にし、また命さえも落とさせてしまいます。
おそるべし「想像力」・・・。
「でも、実際、目の前の現実的なことに悩んでいる人もいるでしょ?」・・・じつはそれは、現実に対する自分の考え、未来はこうなるのでは?という「想像」に悩まされているのです。現実は現実、そこに怖れのストーリーをくっつけなければ、それは何の意味もなく、有害ではないのですね。
「想像」にハマりすぎて、グルグル、グルグル、未来や過去を考えすぎた結果、にっちもさっちもいかなくなります。もはや、恐ろしいストーリーの餌食です。完全に食べられています。
世の中の悩みのすべては、「想像力」から生まれている、といってもいいぐらいです。
でもセラピーでこの性癖を治そうとすると、つまり「想像力」に入りこんでストーリーに浸る癖を改善しようとすると・・・不思議なことが起ることがあります。
クライエントさんが急に「や〜めた!」と言いはじめるのです。・・・・せっかく、お悩みからほとんど脱しかけているのに、どうしたことでしょう?
一度じっくりとその事情を追求してみたことがあります。するとなんと、「悩みがなくなったら、やることが何もなくなってしまうようで・・・とても空虚な感じがして、コワいのです。とりあえず、まだ悩んでいます」と。
「!!」なんと!悩むことはヒマつぶし??
自分と向き合うのがコワいから、とりあえず悩みでもこしらえてそっちにかかわっっていようかな〜というケースが多いことに気がつきました。
そんなにコワい自分って・・・・(汗)。
でも、この「自分と向き合いたくない」パターンは恋愛にも多々みられます。自分と向き合いたくないから、相手に依存しすぎる、境界線を越えてまで相手の現実に踏み込んでおせっかいを焼います。
悩みをつくってそれにかかわらなくちゃいけないほど、自分と向き合うのはコワい?自分がなくなるほどの恋愛をしなくちゃならないほど、自分といたくない?
・・・・現代の悩みの多くは、自分からお出かけしちゃう「自分エスケープ」・・・汗。
今年は三月にどど〜んと暖かくなり、いっきに薄着になったところでまた冷え込んだので、お風邪をひいていらっしゃる方、多いですね。
なにを隠そう・・・わたしもその一人。熱まで出してクライエントさんには大変ご迷惑をおかけしました。もう身体は元気なのですが、いまいち声が・・・。
早く治す最後の手段(・・・というか、ひきはじめに気がつけばよかった)、
あの注射、最強(?)のニンニク・ビタミン注射。受けてきました。
打ったとたんに身体に広がる濃縮ニンニク臭・・・きいてる・・・きいてる。
すると、家に戻ったとたん、じっとしていられず、いきなり洗濯。シーツにフトンカバーまで。そのうえ、お風呂掃除も浴槽から壁まで。完全に、きょうじゃなくっていいと思うのですが・・・止まらない。
ニンニク注射が、よかったのか悪かったのか・・・いささか、疲労しました。
もうダメ・・・、具合悪くなりそう。 (急にハイになるのはキケンです。)
そうなんですよね。よくセラピーでも、急に変化したり、良い状態になるのは、よくありませんよ。必ず今までなじんだ状態への揺り戻しがあって、リバウンドしますから。だから、少〜しづつよくなりましょう・・・って言っているのに。
人に言っているからって、自分ができるとはかぎらないものです・・・(苦笑)。
きょうはおとなしくしています。
昨日は、ひさ〜しぶりに Disney Sea で遊んできました。
すでに学校がはじまっているせいか、午前中のうちに人気アトラクションにするすると乗れてしまって、お昼前にはすでに満腹状態。お子ちゃまアトラクションにも、チャレンジしました♪
ランチのあとは、コロンビア号の薄暗いラウンジの大きなソファーで、午前中の疲れを癒しながらゆっくりデザートを楽しみましたよ。
仕上げは、これ、タワー・オブ・テラー。これ、日本にもあったのですね。
たびたびフロリダ詣出をしていたころ、帰りにディズニー・ワールドに遊びに行ったものです。そのときによく乗っていたのがコレ。要は、エレベーターで建物のいちばん高い所まで登るのです。すると、急にトビラがぱっくりと開いて外の景色が見えたかと思うと、突如、急降下!それよりも後ろに坐ったアメリカ人の男の子たちにちょっかい出されて、暗闇の中で髪をひっぱられたりした方がよっぽどコワかった思い出が・・・。
それにしても、超高速急降下に360度回転・・・・ディズニーってこんなにカゲキだったかしら・・・けっこうヘトヘト・・・汗。
まあ、とにかくよく叫んだし、キャラクターとも写真を撮ったし、いろいろなかぶりものでも遊んだし、完全にお子ちゃまな一日!楽しかったです。(^-^*)/
またまた、ラ・ベットラ・ダ・オチアイに来ちゃいました。
池袋にある暖簾わけバージョンのお店で落合シェフはいませんが、でも落合シェフのベットラのお味だわ。(あたりまえか?!)
前さ〜い 所狭しといろいろ盛りつけられたプレートがお気に入り。結構ボリューミィ!チーズの入ったミニ・ライスコロッケがおいしかったな〜。
パスタ フェットチーネが食べたくて、クリームソースにしました。アスパラ、キノコ、生ハムがよい感じにからまっています。J子さんはワタリガニのトマトソース。Mさんはウニ。わ〜、どちらもおいしそ♪また、次回に!
メイン わたしは、お魚。真鯛のサフランソースです。つけあわせの菜の花、空豆、竹の子が春ですね。彩りもキレイ!
お腹いっぱいすぎて、残念なことにデザートまで到達できず。シメにコーヒーをいただいて、大満足。ごちそうさまでした。m(__)m
銀座の本店は敷居が高いし、予約もとれないので、もっぱら池袋で楽しませていただいています♪
なぜに、こうもわたしたちは自分の「べき」ルールに人を従わせたいと思うのでしょうか?「自分のルールの通りにして、あたりまえなのだ」という感さえあります。
それは、「わたしたちがコワガリだから」。
正確にいえば、「わたしたち」というよりは、「わたしたちの中のエゴ」がコワガリだから。(わたしたちの中には、エゴの自分とホンモノの自分の二人の自分がいます。意地悪になったり、自分のことしか考えていないときは、エゴの自分。まったく怖れがなく穏やかで愛がいっぱいのときには、ホンモノの自分。たいていはエゴの自分が優勢で、完全に乗っとられていますが・・・。)
エゴの自分は「この世はコワイところだ」「やるか、やられるかだ」と思っているからいつも怯えていて、そのため予測不能なことや自分でコントロールできないことが大嫌い。脅威なのです。だから、ちゃんとはじめから支配権を握っていたい。自分のルール、「○○するべき」をさっさと押しつけて、やられる前にやっちゃえ!というわけです。
でも実際に、手綱を握れるのは自分の現実だけ。人さまの世界まではコントロールできません。できないものをできると思ってしまっているところに苦しみが生まれちゃうわけです。
また、「人は好きなように振るまう権利がある」という基本的なことがスッポリ抜けているため、「べき」ルールを押しつけちゃうということもあります。つまり、自分の「ふつう」は、他人の「ふつう」だと信じちゃっているのです。そこには「自分はいつだって正しいのだ」という思いこみがあります。(これは劣等感の裏返し。自分で自分を信じていたら、あえて「正しさ」を主張する必要はありません。)
まあ、こんな様々な理由があって自分のルールを押しつけているわけですが、「こうであるべき」という言葉のもとに、コントロールできないものを懸命にコントロールしようとすることは、それはそれは疲れます。イライラします。・・・いくら頑張ってもコントロールできないからね。
だから、さっさと降参したほうがいいのです。消耗しないために。
サル山で日がな一日、毛づくろいにほうけているサルに「きみたちはもっと勤勉にするべきだ!」と言っても、できないものはできないし。飼ってるイヌやネコに「食べたら食器を洗うべきだ!」と力説しても、できないものはできないのです。
今、「できていない」ものは「できない」んだから。(将来のいつかの時点で、できるようになることはあるかもしれませんが。)
それを「できるはずなんだ」と信じきり、「わたしが言ったとおりにするんだ!降参しろ!ほら、やってみろ!」と地団駄ふんで指図してもしょせん、「できない」現実をつきつけられ、苦しみや葛藤が生まれちゃうわけです。
ジョン・レノンが歌っていました。「Let it be, let it be. Let it be, let it be. Whisper words of wisdom Let it be」・・・物事を変えようとしないで、あるがままにしておこうよ。そのまま、そのまま、あるがまま、この智恵ある言葉をつぶやいてごらん・・・と。
できないものはできてない、ただそれを受け入れましょう。それが真実の姿なのですね。
「そうか〜、今目の前にあることが唯一の現実だ、変えようとするのはやめよう」と思うと、なんかグッと肩の荷が降りるかんじです。「そっか〜、この人はたんにできないんだ・・・。わたしは何を戦っていたんだろ〜?」って。
そしておもしろいもので、現実の「あるがまま」を受けいれてあげると、不思議と現実が自分にやさしく寄りそってきてくれるのを感じるんですよね。
これが戦わずして勝利をおさめる極意?「手放す」と「やってくる」ってことでしょうか?
セラピーでも、失恋相手や離婚したパートナーへの執着やコントロールを手放すと、一気に相手の方からよりを戻すような動きが起るのはおもしろいものです。
自然界は「コントロール」を嫌うのですね。コントロールを手放して、そのまま、そのまま、あるがままにしておくと、いちばんいいことが起るし、気持ちよくすべてと共棲ができる。
でもね、わかってはいても、いちばんこだわっていることに対しての「あるがまま」が本当にお腹に落ちるのには、5年や10年、かかってしまうこともあります。それだけ、「あるがまま」って、かんたんなようでいて、難しい。
「あるがまま」に抵抗しないって、ある意味じゃ弱さのようにも感じてしまいます。
でも、自分の新しいスタンスとして「すべてをそのまま、あるがままで受けいれる」という考えを取りいれてみると、また違った世界や流れが展開されてくるのかもしれません。
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