furukawaさんのブログ

叫んだり大笑いしてますか〜?

"この週末、全日本のバレーボールを見てきました。すごかったです!次々繰り出される必殺ワザにアタックNo1も真っ青。そのうえ選手の放つエネルギーやらオーラに圧倒!感激や興奮する心は使わないとサビちゃうものですが、しっかり喝がはいりましたね。私たちの日々感じる「感情」というのは、自動的で制御できないと思われがちですが、そうでもない側面もあります。いつも繰り返している感情にはバイパスができてどんどん強化される、つまりその感情ばっかりが出てきてしまうという自動的パターンができあがってしまうのです(ブルーな気分を感じていると、翌日はさらにブルーになるような)。練習によってスポーツや言語が上達してゆくのと同じで、感情も繰り返しによって大きなパワーを得るわけです。ですから、連日ネガティブな感情にハマっているときは要注意!ちょっと意識的になって、注意を他のものに移して新たなバイパスを作ってあげることが必要です。それと、感覚がサビないようにいろんな刺激を与えてエクササイスしてあげることもお忘れなく!"

使って3日!なかなかイイです

"昔の人は偉かった!先日、Tお氏にいただいた「塩まくら」なるもの。名前のとおり、塩が詰まった枕です。感触といたしましては、固くて重い。でも、この季節、ひんやり感はなかなかです。使ってみて、なんかイイ!まずコトリとすぐに眠りにおちてしまうこと。あと、肩から頭のエネルギーがスッキリするとでもいいましょうか。余分にくっついていたエネルギーがなくなった感じがします。そうですよね〜。塩っていえば、土俵にしろ、料亭にしろ、ご不幸にしろ、お清めの代表選手。昔の人は、きっと頭よりも身体でその浄化作用を察知していたのでしょう。私たちが精神的に調子が悪くくなるとき、自分の中の数あるパーソナリティーが反乱をおこして、その中の思わしくない自分が我をはっているときです(ビリーミリガンじゃなくても、誰でもかなりな多重人格なのです)。言い方をかえると、望ましくないエネルギーの憑衣でもあるわけです。なんだかむずかしいことを言ってますが、塩はなにはともあれ、簡単に吸い取ってくれちゃう感じがしますね。"

若さのエキスを吸いつづけるアジャーニ嬢

"この人の体内時計はいったいどうなっちゃっているのだろうと不思議です。久々の新作「アドルフ」でのイザベル・アジャーニ。若作りだったり無理に努力をしているという風でもなく、ふつ〜にそのまま10年前とまったく変わらないのです。マドンナとかカトリーヌ・ドヌーブ、日本では松坂慶子さんとか由美かおるさんなどなども相当びっくりものですが、それなりの努力とか細工のあとがうかがえるし、同年代とくらべたらかなりイイという程度でしょう。アジャーニの場合は、発するエネルギー自体がういういしいといいましょうか?かなり化物チックです。聞くところによると49才、そのうえ今回競演した20才年下(親子並み!)の俳優さんと熱愛中とか?やっぱり、ルールがないというか制限を超えちゃってるところがタダものではないポイントでしょうか?"

クッキーセラピーはいかが?

以前はもっぱら野菜の千切りだったのですが、最近はクッキー作り。疲れたときにバターや粉をこねこねしていると無我の境地に入って元気が湧いて来るのです。それも作るのは決まってチョコレート味。80%のカカオ入りだったり、チョコチップをまぜたり、板チョコを組み合わせたり、と真夜中でもご近所にいい匂いを漂わせております(なんでこんな時間に焼くの?)。で、毎回た〜くさんできてしまうので友人にお裾分けするのですが、たいていさしあげると皆さん子供のような満面の笑み。中には涙を浮かべて喜んで下さる方も。これは、セラピー後の状態とまったく同じですね。甘いものの、それも手作りの持つパワーにはびっくり。小さなお菓子をもらうというのは子供の頃のやさしい記憶に結びつくようです。それでは、クッキーヒーリングメソッド(といっても、クッキーを配るだけです)でも開発して、「オフィス・るん」のセラピーメニューにいたしましょうか。

もっとも怖れていた瞬間!

"夕方、出かけようとしたら玄関にゴキブリ発見!どんなことがあっても味わい愛でることができない creature のひとつであります。すみやかにご退出願おうと思ってドアを開けたにもかかわらず、身じろぎもせずたたきの真ん中で死んだフリ(とっくにバレてるのにこの開き直りよう!)。ちょっと刺激を与えようと思って、モップの先でこわごわつついたらひっくりかえっちゃってそのまま立ち往生。きゃ〜〜ん、誰かぁ!めったにゴキさんにはお目にかからないのですが、前回はちょうど遊びにやって来た友人をその足でコンビニに走らせ殺虫剤を調達し、ゴキ殺しに加担させてしまったのでした。いえ、私は手出ししなかったので主犯にしてしまったのですね。まったく客人を捕まえてなんてことを!夏に遊びに来る方、くれぐれもご注意を!"

きょうの食欲は?

"急に蒸し暑くなって身体がおも〜い。こんなときは具沢山の手作りミネストローネでビタミン補給!思いっきり栄養満点にしようと冷蔵庫からありったけの野菜をひっぱり出して並べてみる。これがなかなかの壮観。デカポテトにニンジン2本、超特大タマネギにセロリ丸ごと、それにキャベツ半分、パブリカ1個、インゲン20本、きのこいろいろ、生トマトにトマト缶、ニンニクに大豆、そしてスープをとる手羽元がずら〜り10本も。おぉっ!これっていったい何人分?(前回のクラムチャウダーは6人分のはずが二人でイッキでしたっけ)それより、お鍋のことを全然考えていませんでしたね。いくらなんでも八百屋なみのキャパはありません。で、野菜が柔らかくなるのをじっと見計らってだましだまし次の野菜を加える手間ひまかかった過保護スープに。また二人でカラにしちゃったら、いくらなんでも「健康減量部」は廃部でしょう。"

ベジャールといえばドンちゃんね!

"「ベジャール・バレエ・リュミエール」を観てきました。これはあの独特な振り付けで知られるモーリス・ベジャールが新作を作り上げてゆく6ヶ月もの過程をドキュメントしたもの。天才のインスピレーションはどんな風にやってくるのか、なかなかおもしろいでした。ベジャールといえば、80年代にあのカリスマダンサー、故ジョルジュ・ドンの踊る「ボレロ」で日本でも相当ブレイクしておりましたが。私は映画「愛と哀しみのボレロ」の中で彼の姿を初めてみたのですが、エッフェル塔の前の真っ赤なステージで踊る姿がものすごいインパクトでした。たしか、映画の中で彼はヌレエフをモデルにしたバレエダンサーで、その他グレン・ミラーやらカラヤンらしき人物も登場する第二次世界大戦にまつわるちょっとばかり重たいストーリーだったような。フィナーレのドンの踊るボレロの圧巻といったら!もう一度観たくなっちゃった!"

人だのみ

"せっかくの健康減量部。なのに、冷蔵庫に残っていたカカオでクッキーを焼いてしまいました。で、手元に置いておくとキケンなので、ソク部員におすそわけ。(やっぱ、道連れが必要でしょう?でも、よりによって部員におすそわけとは!「健康増量部」でしたっけ?)クッキーを渡す際「一日二個までよ!」とダメ押し。これは結局「二個でやめようと思ったのに5個も食べちゃった」という食べ過ぎな私への自省の念です。自分ができなかったことをを他人に強制しようとしているわけです。ですから、人への言葉って結局自分に対して言ってるんですね〜。先日も飲み物をご馳走して下さるというので「アイスラテを」とお願いしたら、すかさず「フラペチーノなんてどう?こんなに色々あるよ〜」とのお勧め。でも、すぐにご本は「たかちゃんに勧めてるけど、実は自分がフラペチーノを食べたいんだぁ〜」と自己完結しておりました。人様に勧めたり戒めたり注意することって、じつは自分自身の希望・願望の現れなのですね〜。実感!"

待ってたよ〜♪

"もう、捨てちゃおうかな〜?と思っていたあの私の心をチクチクするラベンダーが、なんと今朝発芽しておりました。アルファルファのようにひょろひょろと力なく、でも種はちゃ〜んと土の下で準備を続けていたのですね。学びましたよ〜。このことから。私たちが、何かに向かって一心に努力して、頑張って頑張って、それでも何も物事は動かなくてついには力つきてサジを投げそうになるとき、それでもまいた種は見えないところで静かに静かに力をたくわえつつある、ということ。「ものごとはちょっとづつよくなる」というイメージがありますが、それは目に見えないところでのこと。物理的な変化は突如、ほんとに急激にやってくるのです。だからけっして諦めないことです。もう、力がつきて手放しそうになるときにこそ、何かが起ころうとしている前兆かもしれません。"

部員募集中

"「私は大食いである」と、ことあるごとに口にしていたら知らぬまに体重が2キロ増。「大食いだけど、いくら食べても太らない」という後半部分をすっかり忘れていたせいもあります。あとは、最近ちょっと熱中したリラクゼーション法である「お菓子作り」もたたっているような。同じ頃、ウィンドウに写る自分の姿に愕然とした!とうったえる友人とともに「健康減量部」なるものを作りました。一人で孤独にダイエットと戦うより楽しく部活にしちゃえ!というわけです。部員二名で第一回の部活動を開いたわけですが、場所は焼き肉屋さん(あれれ?)。お米は口にしていないからオッケーね、とその後は涼しい顔でチョコレートケーキまで食するありさま。なんだかかなり本末転倒「目的にそぐわない努力」のような・・・。部活の成果はいかに??"