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お茶の間シネマトーク「“もしも・・・” がテーマの二本」

ラブストーリーがぴったりなアン・ハサウェイ主演の一本、「ワン・デイ  23年のラブストーリー」。

とっても可愛い女優さんですが、垢抜けない女の子をやらせたらけっこうハマり役。いる!いる!こういう子、という感じ。

出会って最初にデートをした日、お互いとっても惹かれたのに、素直なひとことが言えなかったために23年間つかず離れずの微妙な関係。ほんとうは、恋人よりも夫婦よりも、お互いのことを理解しているはずなのに・・・。

そんな23年の月日を出会いの日である7月15日だけに焦点をあてて綴ってゆきます。

誰にでも「あのとき、あのひとことを発していたら・・・」「もう少し素直になっていたら・・・」「もっと勇気があったら・・・」違う人生だったかもしれない、ということがきっとあるはず。

そうしたら、今とはまったく違う人生を生きていたかもしれません。

そう、「選択」こそがまさに人生ともいえます。

では、選択肢のあらゆる可能性が存在しているとしたら?・・・・そんなパラレルワールドを描いたのが、「ミスター・ノーバディ」。

両親の離婚、はたしてどちらについて行くのか?出会った三人の女の子、はたしてどの子と結婚するのか?あるいは、セリフの中にもありますが、「あらゆる選択肢を残しておくために、どれも選ばない」としたら・・・。そんな人生のあらゆる選択の結果が主人公ニモの頭に去来します。

もしかすると、すべては自分が観てる映画のようなものかもしれません。

セラピーとはまさに、この「選択」を意識的にしなおすことによって、ストーリーそのもの、あるいは結末までもを変更させることでもあるのです。この現実が好きでなかったら、他の現実を選びなおす。つまり観ている映画が気に入らないなら、フィルムをとりかえる。あるいは、映画のストーリーじたいを書き換える。

近未来的な話に聞こえますが、わたしたちのココロはとってもフレキシブル、なんでもアリなのです。だから、カコを書き換え、未来をのぞき、はたまたパラレルワールドへ侵入し、そちらを選ぶ。う〜ん・・・セラピーって、とっても SF的な世界だったのですね。

お持ち歩きできるクツ

ダイエット用の健康サンダルでカカトがないような半分ぐらいのサイズのサンダルを見かけますが・・・これは健康用のクツではありません。

バタフライ ツイストといって、折りたたみグツなのです。

広げると、こんなふう。おりぼんの可愛いらしいぺったんこバレエシューズ。

部屋ばきっぽくも見えますが、ちゃんとふつ〜にはくことができます。底もすべらないようになってるし。

この季節、素足にサンダルって爽やかそうに見えますが、ときに新しいサンダルは女性にとってはゴウモンそのもの。なんせ、細くってきゃしゃなサンダルだと、体重のぶん足に食いこむことに・・・・。(^^;; それも最初はなんでもなくっても、出先の大切な場面で一歩も歩けなくなるという事態も・・・。

だから、そんな心配があるときには、このクツをバックにしのばせておくわけです。

袋に入れればこ〜んなにちっちゃ!ビニールなので、近頃のゲリラ豪雨対策としてもいいかもね。

お茶の間シネマトーク「もし、悪魔のような息子をもったら?」

セラピーのお題目でもよく耳にするのが、「我が子は小さいときから、自分にまったくなつかなかった」「相性が悪い」というお母さまからの相談。

「そりゃ、育て方が悪くってなつかないのでは?」と思われがちですが、それ以前の何かだったりします。

なぜなら、心理学者のワトソンは「自分に1ダースのこどもを与えてくれれば、同じように育ててみせる」と言いましたが、はたしてそうはいきませんでした。環境を同じにしても決して同じ人間にはならない(兄弟がよい例ですよね)・・・ということは、自分がおかれた環境じたいを解釈するモノサシをすでに持っているということです。それに、まったく同じ体験をしても「やったぜ!」とポジティブに思える子もいれば、「最悪・・・」と落ち込む子もいるように、体験に対する反応は千差万別。生まれたばかりの赤ちゃんを見ていても、まっさらな人格でないことは明らかです。

この「少年は残酷な弓を射る」という映画も、「母になつかない息子」という問題を扱ったストーリーかと思っていました。

たしかになついてはいないのですが、どちらかというとこれは精神的に問題があるような。

のちに殺人事件にまで発展するのですが、米国では学内で銃乱射事件のようなことが起きていますが、このストーリーにおいては彼の得意な弓が凶器となります。

いったん事件が起きると、もっと早い段階でこどもの異常性に気がつかなかったのか、という声もあがるでしょうが、実際のところ、正常と異常の線引きってすごくあいまいです。白から、ほんのりとグレーに色づき、やがて完全に黒になったときにはすでに遅し。それに、すべてのことは、ポジティブにもネガティブにもどちらにも解釈できる二面性があります。この息子の家庭を見ても、父親はえらく鈍感だし、母親は息子がどうのという以前にとても神経過敏。こうなると、なかなか正しい対処ができないのかもしれません。

息子役の俳優さんがあまりにも美形なので、悪魔的な残酷さが際立っています。母役は「ナルニア国物語」で魔女を演じていた美しい女優さん、ティルダ・スウィントン。日本の女優さんがこの手の役をすると、まだどこかに美しさを残していたりしますが、ティルダの場合はやつれてノーメーク、まさに極限のボロボロ状態です。

ストーリーも事件当日から事件後、あるいは息子が生まれる前まで、と時間軸があちこちにとびまわり、観ていて精神的に居心地が悪くなり不安感をかきたてる構成。そのうえBGMが妙に明るい。映像とのミスマッチ。これも心理的におちつかない感じにさせられるのかもしれません。

しかし、もしこんな悪魔的な息子を持ったら、いったいどうしたらよいのか・・・?たとえ、自分になついていたとしても判断がむずかしい問題です。

竜宮城のおみやげ?

風呂敷にぴちぴちに包まれたハコ・・・。

竜宮城からもらってきた玉手箱・・・・ではありません。

何が入っているのでしょーか?

OPEN!

おっ!ジノリ・マーク!

ジノリといえば、イタリアの陶磁器ブランド。他のヨーロッパブランドにくらべて、ジノリの製品はやわらかい、あそびのある雰囲気が好きなのです。

さらに中箱登場(このまま、マトリョーシカ状態の入れ子で終わちゃったりして・・・汗)。

出てきました。わあ〜、おっきい!!

花瓶です!

ジノリというと食器をのイメージですが、こんな花瓶もあるのですね。ステキ!

PRIMAVERA(春)と描いてあります。ふちにぼかしたグリーンがきれい。くださった友人のは「秋」だそうで、おそろいなのです。

西洋絵画に登場する花の静物は、どれも開ききって散ってしまう寸前のような退廃的な雰囲気のものが多いですよね。こういう大きな花瓶にこそ、そんな薔薇やチューリップ、牡丹のように造作の大きなお花が似合いそうです(ちなみにチューリップって開ききると、まったく別ものの花に見えます)。

どっさりお花を手にするまで、このまま大切に飾っておきます。

ありがと〜  (^-^*)/

大放出、中華街ツアー

出張やらなんやらで西に東に、あわただしい一週間でした。

そんななか、久しぶりに横浜中華街にお出かけ。

友人Mちゃんからのお誕生祝いです。(わたしたちのお誕生会は、いつもイレギュラー。)

中華街をよく知るMちゃんならではの、彼女のお気に入りがつぎつぎ繰り出される「大放出」の中華街ツアー。

お店が開くまで、まずはお買い物。あちこちまわって手際良くいろいろ仕入れるMちゃん。彼女のお買い物かと思いきや、みんなわたしのお土産ですと!

ちなみにお土産は・・・
同發さんで、わたしの大好きな蒸しカステラ、馬拉糕(これはいつもMちゃんに貢いでもらっています。)
重慶飯店では、これまたわたしの好物、パインのお菓子、鳳梨酥、そしてピーナッツのお菓子、花生糖。
さらに、彼女のお気に入りのお粥のお店、謝甜記さんで貝柱のお粥を。
きゃ〜、どれもおいしそ〜!(*^_^*)

「わ〜い、すごいね!!」と盆暮れ正月がいっぺんにきた気分で舞い上がるわたしに、「いつもじゃないわよっっ!誕生日だからよっ!」とすかさず釘をさす彼女。(わかってるって・・・(^。^; )

ゴハンは、これまた彼女の目下のお気に入りのお店に連れて行ってくれました。

ここの「つけギョウザ」が絶品だそうな。大新園さんです。

たしかに〜。皮はつるんつるん、中はエビとお肉がぷりぷり。口あたりがよくって、特にこの季節、いくらでも食べられそうです。お喋りは一時休戦、二人すごい勢いで三人前を平らげましたよ〜(笑)。

まだこれで終わりでなはく、このあとはデザートツアー。好々亭さんへ。こちらのお店はずいぶんたくさんの色紙がはられています。

今回わたしは何もオーダーすることなく、すべてはMちゃんの采配。ここでは自動的に杏仁豆腐とマンゴープリンが登場。

ん〜〜!!ホンモノのお味ですね〜。ふたつともしっかりといただきましたよ。杏仁はとってもやさしいお味。マンゴープリンは濃ゆいです。おいしいっ。

さらにさらに、彼女行きつけのベーカリーでお茶をいただきながら、さらなるデザート。

自分のお気に入りや、好きなお店って友人を連れて行きたくなりますが、本日はほ〜〜んとに惜しみなく「一挙公開」「出血大サービス」。お誕生祝いにふさわしく心のこもった盛りだくさんのおもてなしでした。

Mちゃん、ほんとうにいつもありがと〜。m(__)m 楽しかったわ♪

 

(さて、さて、こうきたら次のMちゃんのお誕生会はどういくか?)

お茶したいひと

銀座駅のあちこちに貼られたEchikaちゃんポスター。

銀座にもエチカができたらしい。

エチカとは、表参道や池袋にあるちょっとオシャレな「駅地下ショップ街」のこと。そこのキャラクターがウサギのEchikaちゃん。

じつはわたし、Echikaちゃんが大好き、LOVE!なのです。

なにを隠そう、今いちばん一緒にお茶してみたい人が Echikaちゃん。(*^-^*)   仲良しになれそうなんだもん。(え?なんかおかしい?)

いちど実物(本人)に遭遇したことがありますが(あれって本人?)、今度会ったらお茶に誘っちゃおう♥

かんたん♪お絵描きセラピーはいかが?

最近、毎日シコシコ色えんぴつをナイフで削っています。

ミニ鉛筆削りだとすぐ芯が折れちゃう。そうでなくっても、力いっぱいぐりぐり色をぬるのでボキボキ折れるし。

ぐりぐりボキボキするのはわたしではなくって、お子さん、クライアントさんです。こども向けのセラピーに使っているのです。

大人はことばで表現してスッキリするところがあるけれど、こどもの場合、「どんな気持ち?」と聞いても、「え〜・・・わかんない」と言われるか、黙られてしまいます。

そこで「絵」で表現するアートセラピー登場。

とってもかんたん、そして効果ばつぐん!誰にでも使えます。やり方はこんなふう・・・。

もともと潜在意識の中は言語というよりもイメージ優勢の世界なので、ダイレクトに絵と色で表現してもらうことによりネガティブな感情や信念の解放を促すことができます。

そういえば、昨晩NHKの番組で企画案などを絵で表現しているという会社が紹介されていました。自分の考えを一枚の絵にしてみると、文字を並べるよりも広がりのある表現ができ、自分でも新しい気づきを得ることができるということでした。

お子さんはたいてい親に連れられてセラピーにきた、という意識が強く、「自分が修正されなければならない」ことに不満を抱いています(ほんとうは修正ではなくて、視点の転換なのですが...)。セラピストは親とグルになっている敵にされます。

そういう場合はノーテンキに、「○○ちゃ〜ん、一緒にお絵描きしよ〜♪」と誘ってみます。すると、「え〜、下手だから・・・」と言いつつもたいてい嬉しそうにのってくれます。

「ねぇねぇ、○○ちゃん、学校ちょっとお休みしてるんだって?行けない日って、身体にどんな感じがあるの?」と遊びにかこつけて、すかさず身体の感覚から尋ねてみます。

すると、「う〜ん、ここんとこ(胸と喉をさして)になにかある感じ」というお答え。「あそう、それってどんなものでできてるの?」とさらに身体の中の感覚の大きさ、重さ、硬さ、色、質感、密度などを尋ねます。

身体の中の「それ」をよ〜く感じてもらいながら特定したら、「じゃあさ〜、それ、そっくり紙の上に移してみてよ。紙の上にお引っ越しだよ。色鉛筆で描くとどうなる?」とうながすと、まったく躊躇なく描きすすめてくれます。

たまたま紫色が折れてたら、「どうしても紫じゃなくっちゃダメなの」と言われ、あせって削るわたし。削って渡すと、ぐりぐり力いっぱい塗っているうちにポキっ!また、あせってわたしが削っていると、「折れた芯で描くよ」と、ちっちゃい芯で必死に描いています。(ちゃんと自分の気持ちの色は決まっていて、それは絶対ゆずれないのです。それにこの力の入れようからも、紫のエネルギーのパワーが伝わります。)

描きあがったらちょっと絵の説明をしてもらいます。びっくりすることに、ひとつひとつにちゃんとした細かい意味があのです。自分の気持ちの細部までを表現しています。(この説明で何が起きているのかは、だいたいつかめます。)

つぎに、わたしが絵のメインの部分にマイクを向ける仕草をして、絵にインタビューして語ってもらうのです。

「ねえねえ、この人(絵のある部分)、何て言ってる?何困ってるの?」「どうして欲しいのかな?」と絵にマイクを向けると、○○ちゃんが絵になりきって答えてくれます。そうなのです、自分のことじゃないと、あんがいすらすら正直な気持ちを語ってくれます。(「絵」じゃなくって、ぬいぐるみを使うこともあります。つまり、こどもと同じ悩みを持っているぬいぐるみにインタビューするのです。)

そして本人である○○ちゃんに、この困っている人(絵のある部分)に対してアドバイスしてもらいます。「ねえねえ、○○ちゃん、この人、こうこうこうで学校行けないだって。どうしてあげたらいいと思う?」って。すると、本当は自分がして欲しいこと、あるいはして欲しくても気づかなかったことを語りはじめます。

自分のことだと気持ちも解決方法も思いつかないけれど、あんがい他人のことだとわかるものです。これは大人でも同じですね。ちゃんと解決策は自分の中にあるのです。

おおかた解決方法を語ってもらったら、「じゃあさ〜、その解決策使って、さっきの問題が解決したらさ〜、この絵はどんなふうに変わるんだろ?」

そして、もう一枚新たに描いてもらいます。さっきまで紫、黒、茶色のオンパレードだったのに、今度はピンクや水色、黄色などのラブリーで暖かい世界が描きだされます。

わお!自分で提案した解決策でここまで明るく自由になれるんだ!とびっくりします。

描き終わる頃には、本人も気持ちが軽くなっています。

もちろん、これはたんに描いて気分転換になるだけじゃなくって、無意識のうちに潜在意識の中の怖れを解放することに役立っているし、また心の方向転換を自然なかたちで行っているのです。

これは、別にお子ちゃま向けのセラピーでもなんでもなくって、大人にもとっても有効。わたしもお絵描き大好きなので、たまにやっています。

みなさまも、「な〜んかもやもやするなぁ」「なんだか、やる気でないよ」という原因がはっきりしない落ち込みや、「あの上司、あったまにきた!」なんていうように感情が高ぶっているときなどに、是非、気軽に紙を用意して、ぐりぐりと表現してみてくださいね。

うまく描く必要はありません。ただ描きたいままに。楽しくって簡単だけど、すっきり感、かなりありますよ〜。

焼肉ヒプノ?

昨日はひさびさに熱海出張。

午前と午後にセッションをこなして、その後は仲良しワンちゃんたち(トイプー)とお遊びタイム。

声でわかるのか、はたまた匂いか、上の階から転がるように駆け下りてきて、顔から突っこんできます。わ〜、覚えていてくれたんだ。ありがとう!

しばらく会わないうちに一匹増えてる。新顔さんは同じくトイプーのゆきちゃん。処分されちゃう直前で救われてきた子です。

だからおびえているのか、抱っこすると飛行中のモモンガみたいに全身つっぱちゃう。抱っこされ方がわからないのです。

そこで、ちょっとやってみましたよ。犬ヒプノ。

抱っこしたまま、「わたしがさ〜んからいちまで数えると、ああ〜、もう瞼がおもくって、ちょ〜っともあけてられない、深〜い眠りに落ちてゆくような、そんな感じです。身体も温泉に入ったときみたい、ああ〜気持ちがいい〜、ぐ〜ったり、全身のちからがぬけちゃいます・・・・云々」と犬の催眠療法士。(あ、犬が温泉知ってるか?って。熱海在住の犬は毎日温泉浴なのね。)

すると、みるみるうちにゆきちゃん脱力。あんなに突っ張っていたのに、だらんだらん、とろとろ、ゆるゆる、ぐったり。

かかった!かかった!あんなに緊張状態だったのに。(でも、かかった、とようよりも、すべての催眠は自己催眠なので、ゆきちゃんが自分でかかってくれたのです。)

たぶん、これは言葉というよりは声の調子。なぜなら、催眠誘導はレストランのメニューを読んでいてもできるのです。「ホンゴレ〜、カルボナ〜ラ、イカスミ〜、あなたは三歳のあの夏にもどります」ってな具合に。あ、こんどからクライアントさんのお好きなメニューでセッションするとか。焼肉コースにしますか?それともイタリアン?なんて(笑)。

たしかに、音声の専門家に「あなたの声はふつうの人と周波数が違うから、かんたんに潜在意識まで届く声だ」と言われたことがありましたっけ(おお、なんとキケンな!)。どうやら、じゅうぶん犬にも有効。明日からこちらも開業か?!

その横顔は・・・

仕事を終えた夕方、ガラス張りのカフェでコーヒーを飲みながらペーパーワークあれこれを片づけていたとき・・・。

 

 

目の端になにか動物の横顔がかすめた。

 

 

ネコなんかじゃない。もっと大きい・・・。イヌ・・・?このへんは変わったイヌがたくさんいるからね。いや・・・さらに大きかったぞ。・・・ロバ・・・?まさかね!

 

 

 

 

きゃ〜、ほんとにロバだった。

ちなみに、ココは代官山の駅前。あなた、いったいどこからやって来たの?

どれだけ好きなの?

「いつも表参道を通るとすごい行列だけど、何のお店だろう?一度行ってみたい」

と言われ、ネットで調べてみました。すると、ハワイ発のオムレツとパンケーキのお店「Eggs's Things」。

パンケーキはうちでもよく作るし、朝カフェするときの定番メニュー。つまりパンケーキには目がない!

じゃあ、朝カフェでトライしてみよう!ということになったけど、いざお出かけとなると「並ぶのめんどくさ」と徒歩5分の代官山マーメイドカフェか IVY PLACE どまり。

しかし、いったん興味をもったら体験せずにはいられないわたしは、仕事のミーティングにかこつけて行って来ちゃった!(^-^*)/

さいわい雨の朝で、行列は15名程度。やった〜、ティズニーランドなみの二〜三時間待ちをまぬがれた!ラッキー!

メンツはわたしと Lちゃん、そして若人の男子、Gくんも!

なにこれ?っていう感じですけど、これで一人前(決して小皿ではなく、大皿です)。すごいとはわかっていたけど、わたしたちはこのイチゴのパンケーキに加えて、バナナがごんろごんろしているワッフルと、じゃがいももりもりのオムレツまで頼んでしまったのでした。

すご〜くおいしい!けど、どこかノルマを達成しなければならないようなプレッシャーがつきまといます。意識が朦朧とするぐらい (^^;  格闘しましたよ〜、朝から。ああ・・・ハタチの男子を動員して大正解!Gくんの頑張りで、なんとか制覇です!しかし、すごかった・・・(汗)。

でもね、あんまりにもすごくって「行ってきちゃったのだ!」とも言いだせず、事実をカミングアウトしたのはしばらくたってから。

すると・・・

「Some things can never be forgiven.......................................」
世の中には許されないこともあるんだぞ....(きゃ〜ん!パンケーキのこととなると、マジで怒ってる?汗)。

はい、次はわたくしがご馳走させていただきます。

と言いつつも、わたしにはすでに次なるターゲットがあって、早くこっちに行きた〜い!シドニー発の「bills」のリコッタチーズのパンケーキ。一号店、七里ケ浜ではすごいことになっていましたね。これが表参道にも出店されたのです。Lちゃん、Gくん、bills もおいしそうだよ〜!