furukawaさんのブログ

寒天か・・とあなどるなかれ

ヒプノセラピスト、古川貴子のブログ

コレ、意外においしい♡ 寒天にしては。

って、寒天に失礼じゃありませんか! (寒天って、味がうすくて水っぽいイメージがあって・・・)

これはつるんとなめらかで、ミルクの味がきいていて、水っぽくない。

こんな味のキャンディあったな〜。そうそう、「濃厚ミルクキャンディ」の味。

冷ややっこ、ところ天、フルーツゼリー・・・と、この暑さでくちあたりのいいものにハマっていますが、

この寒天、リピ中です♡♡

ミルク好きにオススメ! (けっこう食べがいもありますよ!)

 

 

可愛いものにはご用心!

ヒプノセラピスト、古川貴子のブログ

こどもの頃、テーブルにのっていた桃がとってもきれいなピンク色で、ベルベットみたいにふんわりすべすべ。さらに「さわっちゃダメよ!」と釘をさされると、よけい気になります。

その可愛さのあまり、こっそり桃に頬ずりをしたら、

さあ、大変!!!

あの細かい起毛が、ほっぺにべったりささってしまった!!(泣)

さわるとチクチクヒリヒリ、おもいのほか痛くって。でも、助けは求められず・・・。(だって触るどころか、頬ずりレベルですもんね!笑)

そのあとどうしたか覚えていませんが、しばらく頬にふれると痛かったのを覚えています。(今だったら、テープをはって一気にはがすかな?)

そんな思い出のある桃ですが、

山梨のお友だちからおうちでとれた桃がたくさん送られてきました。

わあ〜、真っ赤でいい香り。おいしそう!

ところで、日本ではフルーツはわりとそのまま食べますが、アメリカだとホイップクリームをつけて食べるのが最高なんですと。あとは、ピーチパイ。つまり、そのままではあまり食べないらしい。

日本のフルーツは本当においしくて優秀なので、何かしちゃうのは逆にもったいない感じがします。

なので、このまま冷やしていただきま〜す!

こらこら、さわっちゃダメよ!(でもお互い起毛だから、頬ずりは大丈夫か!?笑)

 

 

気づきの日記「 “思考” もペットと同じ、しつけましょ!」

わたしたちを苦しめる元凶ともいえるのが、じつは「思考」・・・自分の考えです。

外からふりかかってくる問題や過去の出来事が自分を苦しめると信じていますが、まさか自分の考えで自分の首をしめていたとは・・・。

実際に起ったことよりも、そのことに対する自分の意味づけ、自分のなかでくり返されるセリフこそが問題! それが、起ったことを自分にとってどんな体験であったかを決めてしまうのです。

たとえば、こんなことありませんか? あ〜だこ〜だと悩み続けて苦しくて、世界もどんよりと暗く見えたのが、ある考えがひらめいたときから、急に希望を見えたり、落としどころが見つかったり、そして世界までもがパ〜っと明るく感じられるようになったこと。実際、現状はまったく変化していないのに「ものの見方」の変化だけで急に未来が開けます。(カウンセリングでやっているのはこれですね!)

つまり、自分を殺すも生かすも、幸せになるのも闇のなかでいきるのも、結局は自分のチョイス、思考のチョイスだといえます。

っていうことは、思考はあくまでもチョイスするものであって、チョイスするべき「誰か」が存在しているということです。

それこそが「自分自身」。あ〜だこ〜だ考えはじめると、まるでそれが自分自身のように感じられますが、決してあ〜だこ〜だと次から次へとわいてくる思考が自分なのではありません。そんな考えに気づいている存在じたいが「わたし」です。

わたしたちはイジワルな考えを持つと、「なんてヒドイ自分なんだ」と罪悪感をもちますが、じつは自分じゃなかった!!(オメデトウゴザイマス!)

つまり、部屋が自分だとすると、思考ってそこに流れてくる匂いであったり、そこにたまるホコリのようなもの。どこからともなくやってくる不思議な存在です。

だから、そんな実体のない存在と真っ向からむきあってご意見に耳を傾けているうちに、完全に一体化してしまうのは懸命とはいえません。部屋であるわたしが、匂いやホコリにのっとられて、自分を匂いやホコリだと思っている状態。

だから思考も、調教する必要がある、と感じます。まるでワンちゃんを教育するときみたいにね。

悪いことは、無視したり、はっきりとノーということで受け入れない。そして良いことはほめてあげる。のばしてあげる。そうすることで、「思考」よりも上の存在である自分をしっかりと自覚します。

自分の自己評価から過去のことまで、「あのときああだったら、もっとよくなっていたのに」「愛してくれなかったから、わたしはこんなになってしまった」「もっとよい教育をうけていたら、こんな人生ではなかったかもしれない」「あの母親でなかったら」「あの環境でなかったら」・・・。

慢性的なネガティブな考えは、それを野放しにして、そこに注意を注いだがために、わがもの顔でのさばっています。ついには、「わたし」のふりをはじめrのです。

そして、不幸な思考はつきることがありません。なぜなら、わたしたちは基本的に被害者、犠牲者であることが大好きで、できることならそのポジションを手放したくないし、誰かを悪者にしたてて、なんとか自分の面目を保とうと必死なのです。

思考の教育方法もペットと同じ。よくないものは、重要視せずにスルー(無視)して、ぜんぜん相手にもしていないことを示すこと。あるいは、その場その場で、しっかりと正しいもの(感じたい感情や考え)にいちいち置きかえていくこと。

つまり、「今、わたしは〜のように感じているけれど、これはわたしが望むものではありません。わたしは、〜(愛、やさしさ、喜び、平和、楽しさ・・・)を選びます」というように。

最近テレビでもおバカ犬を教育するような番組がありますね。あんな感じで、野放し好き放題にふるまっていた思考を、「きょうからはわたしがご主人さまだ!」というのをちゃんと示して、威厳をもって、すきじゃない思考は無視して見むきもせず、それとともに間違いは指摘して正しい思考というのを教えていってあげなければなりません。

自虐的になっても大丈夫、過去があ〜だこ〜だと気になっても大丈夫、そして未来の心配がはじまっても大丈夫。それらのセリフはちっともほんとうのことではありません。何も自分を証明していません。もう、これ以上だまされるのはやめましょう!

いきあたりばったりのことしか考えられない思考がじたばたしているにすぎません。注意を向けることなく、わたしの部屋から出ていってもらいましょう!

その選択肢がわたしたちにはあるのです。

 

 

「気づきの日記」バックナンバーはこちら: 古川 貴子/ヒプノセラピスト・心理カウンセラー

 

台風の日のおでかけ♪ PKとDN

ヒプノセラピスト、古川貴子のブログ

梅雨後半はず〜っとシトシト寒かったけど、ついに梅雨あけしましたね〜。(^O^) めちゃくちゃ暑いけど嬉しい! セミもなきはじめました。(すごいね、梅雨あけ知ってるなんて!ニュース見てるの?!)

台風の朝は(といっても余波の大雨・強風の日)、予定していたとおり表参道の Bill's へ朝ゴハンにお出かけ。

あのレオ・D氏が世界いちの朝ゴハンと評してから、Bill's は日本でも連日大行列のカフェとなりましたが・・・まあ!この朝はみごとにカンコドリ。

旅行者の方がちらほら。もちろんまったく並ばずに入れました。

お店のかたもヒマなのか、ことこまかにメニューの説明をしてくださったり、いろいろとかまってくださいました。

リコッタパンケーキ♪

そして、世界いちフワフワといわれたスクランブルエッグ・・・。(あらあら、かんじんのスグランブルエッグが見えてません。)

東京はおいしい朝ゴハンいろいろあるので・・・あくまでもレオさまのいち押しということで。

レオさまの朝食で残念ながらお腹いっぱいにならなかった誰かさんが「どうしてもドーナツが食べたい!」ということで、帰りに代官山のカムデンブルースタードーナツへ。

台風の恩恵? 一個オマケしてくださいました。(ここのドーナツ、1個380円もするのに。)

わたしはまだチャレンジしていなかったメキシカンに挑戦したのですが ・・・これが失敗!とっても濃厚なチョコドーナツに見えるのに、あと味がヘンに辛い!

アメリカのグミとかキャンデーとかって、ときとして日本にないような不思議テイストのものがありますが、ここのドーナツもいくつかはちょっとなじみのないお味のものがあります。なので、お口にあう方とあわない方にわかれるかな〜。

わたしの独断では・・・
ブルーベリーバーボンバジル ○・・・若干不思議系。バジルとブルーベリーってどうなの?っていう感じです。
コアントロークリームブリュレ ◎・・・これはドーナツじゃないみたいで好き。リッチなスウィーツ。
ヴェローナチョコクランチ ◎・・・チョコボールと、なかのバニラクリームが素直においしい!わりと直球なお味。
メキシカンスパイシーチョコレート × ・・・ひとくちめは濃厚チョコ、あとでスパイしシー!お子ちゃまにはムリ!
宇治抹茶 △ ・・・見た感じ苔むしてるようなドーナツ。お味はお砂糖がグリーンティーよりも勝っている感じ。
アップルフリッター  ○・・・どっしりずっしり。そこにグレーズたっぷり。さすがの私も二回にわけて食べました。ちょっと不思議なのはコリアンダーのせい?

こじゃれたイタリアンで女子会♪

ヒプノセラピスト、古川貴子のブログ

毎日むし暑いですね〜。東南アジアの夏は蒸し風呂だからイヤ!と思ったものですが、もはやひとごとではありません。

この暑さのなかでお店選びをしていると、ついつい「冷静パスタ」などというメニューに心ひかれてしまいます。そこで訪れたのが、代々木上原の「ラ・ジョルジーナ」さん。

ひえひえのカッペリーニが美味でした!二種類のブレープフルーツとカニと枝豆に細いパスタがからんで、さっぱりとレモン味。色もきれい。おかわりしたいおいしさでした♡ (ああ、毎日食べたい・笑)

ほかにも、カルパッチョや生ハムの前菜の盛り合わせ、もちもちの手打ちパスタのラグーソースやら、魚介とお肉がともに楽しめるメインのお料理、そしてリキュールのきいたたっぷり(これ大事!)デザートなど、暑くてもさっぱりといただける女子に嬉しいメニューの数々。他のテーブルもすべて女性で、おしゃべりに花がさいていました。

シェフおひとりできりもりされていたけれど、どのお料理もぴったりのタイミングで出てくるところがさすが! どれもおいしかったです♡

(5階にあるガラス張りのお店、ながめがいいです)

 

気づきの日記「こころのストレス度診断 〜Part 2 〜」

(Part 1 はこちらから)

さてさて、考え方のクセですが、そのクセによって、自分で自分を縛ってしまい、息苦しくしていることがあります。でも、その考えじたいを自分で疑ってみるまで、その不合理さになかなか気づけないものです。

では、7番からをみてみましょう。

□ 7. 幸せになるには、苦労や努力が必要だ

□ 8. そういう星の下に生まれた

□ 9. なにかあると自分を責めがちだ

□ 10. まだ許せない人がいる

□ 11. 自分の気持ちを感じるのが苦手

□ 12. スケジュールがカラになると不安だ

【診断】

7. 自分が「今、幸せを選択していない」言い訳です。幸せというものは、いつかやってくるように感じてしまいがちですが、じつはそれはこころのトリックです。「いつか」はなく、「今」だけがあるのを知らなくてはなりません。だから、潔く、今、この瞬間に「いい気分」を選択してみること。すすんで、「怖れ」よりも「愛」を選択しましょう。「自分は生まれつき、幸せになる権利がある」ということを認めて受け入れましょう。

8. こちらも 7と同様、自分の価値を認めない言い訳です。このひとことを言ってしまえばカタがついたように感じて、自分の気持ちを納得させることができるように感じられるのです。でも幸せは、まず「幸せになる意志」のあるところにやってきます。

9. どこかで「自分は申し訳ない存在だ」と勘違いして自分を責めているようです。これこそ「虐待」です。テレビで報道されている虐待を云々するまえに、まず自分への虐待をやめなければなりません。他人に優しく接するように、まず自分自身に対して優しくしてあげましょう。そうしたら、きっと人への過度な要求もへり、人生がもっと穏やかに感じられることでしょう。

10. 自分で責任をとるよりも、被害者でいたいと感じているようです。相手を許さないメリットとは何でしょう?それは、相手をずっと「悪者」にしておけることです。では、なぜ相手を「悪者」にしておく必要があるのでしょう?それは無意識のうちに「自分は悪い」「価値がない」と信じているので、なんとか「悪者」をつくっておいて、その罪悪感から逃れようとするからです。あなたはなにも悪くありません。最初から、素直に愛をたっぷり受けとっていい存在です。被害者をやめることで、あなたから「愛」が循環しはじめ、もっともっと「愛」を感じられるようになります。

11. なにを怖がっているのでしょう?感じてしまったら大変なことになりますか?あるいは、なにも感じていないフリをしますか?感じるのが苦手なとき、わたしたちは自分の気持ちとは恐ろしいもの、あるいは空っぽなブラックホールのようなものと勘違いしています。しかし、自分の気持ちを感じることができないと、幸せも充実感も感じることはできません。ポジティブな気持ちも、ネガティブな気持ちも、怖れずにそのまま感じてみましょう。感情は感じて流してあげるもの。空を流れる雲のように、そのまま消えていきます。

12. 忙しくしていないと、いったいなにが起るというのでしょう?いつも外を見ていないと、静かに自分と向きあっちゃったら大変なことになりますか?なにを怖れているのでしょう?回遊魚のように立ち止まることなく人生が過ぎてゆき、また新たな人生が始まり、無我夢中でまわり・・・いったいいつになったら立ち止まるのでしょう?じつは、立ち止まることでしか、この出口のないような環から抜けだすすべがありません。静かに向きあった自分の中からしか「本当の答え」が聞こえてこないのです。すべてを越えてあなたを幸せにする安らぎは、あなたの中からやってきます。あなたのほんとうの声に耳を傾けられるように、少し立ち止まって尋ねてみましょう。あなたの内に住む、あなたの最強のガイドと仲良くしましょう。

*正しい思考は安らぎのある世界を見せてくれます。あなたの考え方がすべてです。苦しいとき、何かがうまくいっていないように感じるときは、きっとあなたの考え方が「怖れ」に傾いているとき、正しく考えられていないときです。


*自分の外側ばかりを気にしたり大切にすることで、自分のパワーを外側に与えないようにしましょう。


*あなたを幸せにできるのは「あなた」だけです。あなたのなかには、あなたを幸せに導く「声」がすでにそなわっています。あなたからコミュニケートしなければ、その声は開通しません。静かに自分自身に聞き耳をたてることで、今まで聞いていなかった「声」、あなたのナビゲーションシステムを迎えいれてください。ただ話しかけ、たずねるだけです。必ず答えがやってきます。誰がくれるよりも正確な答えが!

 

 

(「気づきの日記」バックナンバーはこちら: 古川 貴子/ヒプノセラピスト・心理カウンセラー

 

気づきの日記「こころのストレス度診断 〜Part 1 〜」

考え方のクセで、おもわぬ心のエネルギーを浪費しているかもしれません。
あなたは、いくつあてはまりますか?

□ 1. モノやひとに対して、すぐコメント、価値判断したくなる

□ 2. 推理や妄想が、先走りがち

□ 3, いつも何か考えている

□ 4. 人生は計画や目標が大切だ

□ 5. 状況をコントロールしたい、主導権を握りたい

□ 6. 「こうするべきだ」「〜しなければ」と考えがち

□ 7. 幸せになるには、苦労や努力が必要だ

□ 8. そういう星の下に生まれた

□ 9. なにかあると自分を責めがちだ

□ 10. まだ許せない人がいる

□ 11. 自分の気持ちを感じるのが苦手

□ 12. スケジュールがカラになると不安だ

【診断】

6つ以上の方は、知らぬうちに心がお疲れモードになり、いらぬエネルギーを浪費しているかもしれません。ほんとうに使いたいところにエネルギーが注げなくなっているのでは?

それぞれのコメントは・・・。

1. 無意識のうちに、自分の価値や能力を疑っています。自信がないので、ものや人を価値判断、コメントすることで自分が優位に立てると感じます。あるがままの自分を怖れずに受け入れましょう。

2. 「今」この瞬間にいるのが苦手なので、自分のでっちあげたドラマ(思考)の中だけで生きています。しかし、時間は「今ここ」にしかありません。今ここを生きることでしか、自分の本当のパワーを使うことはできません。またドラマの中で生きることで、被害者のポジションを好むことになります。

3. 現実を怖れて拒否しています。現実から逃げるといつも空虚で、決して心からの充実感を感じることはありません。深呼吸をして、「今」に戻ってきましょう。

4. 自分で人生の舵をとりたいとあせっています。無意識のうちに「先手をとらないとやられてしまう」と信じているからです。しかし、充実した未来を手にするには、しっかりと「今」ここに意識を向けることが大切です。その瞬間には、その瞬間に必要なものは与えられますが、受けとるためには「今」にいる必要があります。先のことは手放して、この瞬間にすべてのエネルギーを注ぎましょう。

5. ほっておいたら不利になる、攻撃される・・・という怖れがあります。力をぬいて委ねたときに、人生の流れは自分とって完璧になります。自分を包みこんでいる完璧な宇宙の流れにお任せする、という信頼の気持ちを大切にしましょう。

6. あるがまま」に抵抗しています。しかし、「あるがまま」の現実に抵抗すると、必ず敗北します。なぜなら、すべては「あるがまま」でしかないからです。戦うよりも、自分を包みこんでいる流れに任せましょう。

1〜6はすべて、「あるがまま」に対する抵抗です。あるがままの自分、あるがままの今、あるがままの状況。「あるがまま」にしておくとひどいことになる、という怖れの信念から、必死でコントロールを試みます。しかし、すべてをつくりだしているのは「心」であって、「心」が原因なので、目に見えるものを必死でコントロールしようとしてもエネルギーが枯渇し、敗北感がつのります。

「あるがまま」にできない「怖れ」こそ、取り組むべきものです。

「いったい何を怖れているのか」という自分の心のなかにある真の「原因」を明らかにして、それが本当のことなのかを問うことが大切です。怖れを本当に正面から見つめると、たいてい間違ったものの見方が明らかになります。その思いこみは真実ではありません。

何を怖れているのか、明らかにしてみましょう!

7以降のコメントは次回にて♪

 

 

「気づきの日記」バックナンバーはこちら: 古川 貴子/ヒプノセラピスト・心理カウンセラー

 

ごほうび

ヒプノセラピスト、古川貴子のブログ

今年も行ってきました。きっちりと年に一回しか行かないお寿司屋さんに。

何のごほうびでしょ?

それは、確定申告。自営業の友人と行くのがお約束。かれこれ、もう何年続いているでしょうか?わたしたちのトラディションなのです。

え、確定申告って三月でしょ?って。このズレ具合 ・・・(笑)。いつもこんなものです。

いつも変わらずおいしいお寿司に感動。でも年に一回だからこそ、スペシャル感がましてさらに美味に感じます(なんにしてもおいしさを増すのは、たま〜にっていうのと、お待ちかね感ですよね。)

店長のおまかせで握っていただきました。で・・・きょうのハンサムくんです。炙りトロ。最後のお好みの一貫でも、この子をリクエストしました。

生のお魚とゴハンというシンプルさで、このおいしさ! 今や世界を魅了するお寿司、あっぱれです!

「お腹いっぱい!」と友人と口をそろえていると、板さんに「口の大きさを見ながら握っているからね」と言われました。それって大きく握ったのか、小さく握ったのか??

ごちそうさまでした♡

@築地 すし大さん

 

気づきの日記「トビラがひらく魔法のことば」

梅雨まっさかりです。

ひんやりしているようで、寝苦しい。そんな心地悪さから、先日、明け方に長い夢を見ました。もちろんハッピーとはほど遠い夢。あまりにリアルで、目が覚めてからしばらくのあいだ夢のダメージから抜けられず「この事態をどうしよう・・・」と考えてしまったほどです。

しっかり目が覚めてしまえば、その滑稽さ、つじつまの合わなさにただ笑ってしまうだけなのですが・・・ (>_<) 。

その夢のなかでは、わたしの大好きな信頼している人がありえないほど酷くイジワルで怖かった。

なぜにあんなにいい人をこんなにも悪者にしちゃったのか・・・ごめんなさいね〜! という気持ち。

そうです、夢にでてくる人はすべて自分そのもの。自分の隠しもっている感情や無意識に信じていることを見せてくれます。だから、あの人のイジワルさは、ま
さに自分のイジワルさであり怒りであり、凶暴性、攻撃性のあらわれ。わたしたちは自分のなかで持ちきれなくなった気持ちや思考を、夢のなかで表現してカタ
をつけようとします。誰かを悪者にして、自分は悪くないと安心したいのです。

自分のなかに「汚物」を抱えているのはなんとも気持ち悪い。だから誰かほかの人のせいにして、自分のネガティブさのすべてを被せて演じさせちゃう。そして
自分はちんまりと可哀想な被害者でいようとします。でもほんとうは、凶暴なのはあくまでも自分の思考であって、まあ、自分でもわからないように自分で自分
に噛みついているようなものです・・・。

じつは、この自分のなかのゴミ捨て作業は夢のなかだけで秘密裏に行われているわけではありません。日常生活、現実と思えるところでも、まったく同じことを行っているのです

日常生活で登場する自分にとっての悪者は、もれなく自分の影であり、この世の理不尽さ、残酷さ、はかなさも、すべて見たくないと思っている自分の感情と思考を外側にぶちまけたもの。だから、ここも結局は夢のなかと同じ世界、自分がでっちあげている白昼夢の世界なのです。

夢も、そしてこの現実といえる夢も、自分の心のゴミ捨て場となっています。自分の心のなかで、持ちきれなくなったものを捨てることによってできあがってしまった世界。(イメージ・思考を投影した世界。)

なんということか、そのゴミ捨て場のなかに自分は住みついています(まあ、そうですよね。心の中のいらないものを外に捨てても、結局は自分が目にするのはそれしかありません)。ゴミ屋敷の住人のように、わたしたちは自分の捨てたものやその汚さに気づきもしないのです。

最近、自分にとって大切なひととケンカをしました。二十数年の関係のなかで、もっともシリアスなケンカ。

「あれ、この人、こんなにシンラツな人だった? こんな残酷だった?こんな傷つけるようなセリフ言うなんてどうしちゃったの?」と思ったけど・・・。

まてまて、シンラツなのは誰だ?残酷なのは誰?傷つけているのは誰?・・・
ここも、夢のなかと同じ、自分の思考の世界。ここでもわたしは自分の凶暴性に出会ってしまいました。そして、ほんとうは愛情いっぱいで穏やかな人に、すご
い悪役を演じさせているし・・・。ここでも「こんなヒドイ人にでっちあげてゴメンナサイ」なのです。

ところで、死んじゃって、あちらの世界に行って「あ〜、やっとヘンな現実をいう白昼夢の世界から脱出した」と思うかもしれません。でも、夢の世界は入れ子
状態、マトリョーシカのようになっています。じつは、まだ夢は続きます。眠ってみる夢、起きてみている夢、死んじゃったと思っている夢、そして生まれかわ
る夢・・・。

いったいどこに終わりがあるのでしょう。このメビウスの環に出口があるのでしょうか?

「この世界、ヘんなことばっかり起る。スピリットのはずのわたしたちは身体という容れものの調子が悪くなるのを見るし、愛情いっぱいの人がキレはじめた
り、愛が成就したと思ったら死んじゃったり、これ以上の幸せはないと思ったとたんにありえない不幸が襲ってきたり・・・。これはほんとじゃない。こんな世
界おかしいぞ!(怒)本当のことが知りたい!」・・・それがほんとうにお腹の底からの叫びになったときに、ポロリと手のなかに見たことのないカギが落ちて
きます。このメビウスの環のなかにある隠し扉、脱出口のカギ。

でもこのカギが手のひらに落ちてくるには、こころの底からの正直な叫びが必要な気がします。

わたしたちは、自分の気持ちを誤摩化しているうちはなかなかこの白昼夢のような世界のおかしさに気づかないし(そう、みんな自分をなだめなだめ生きていま
す。「そんなにここは悪いところじゃないよね!」って(まあ、そうでもいっていないとやっていられないとこでもあります)。でも、心の深いところでは、み
んなじつは疲れ果てているし、絶望しているし、神さまにに対して怒ってる。

その気持ちを正直に認めて、「これはおかしいよ!これってほんと? 真実を知りたい!」と心から思ったときに、ちゃんと宇宙はそれに答えてくれるのです。

夢のなかで、信頼する人が残酷だった。・・・ あ〜、夢でよかった!
白昼夢のなかで、大切な人が怒りまくって攻撃してきた。・・・ お〜、これも夢だったか!

「これはわたしの心のなかの間違った思いからつくりだしたイメージであって、ほんものなんかじゃない、わたしはほんとうのことを見たいんだ!」

そう決めると、宇宙はその声にかならず答えてくれるし、はかりしれないパワーのある自分の心もそれに従って違うものを見せはじめます。

目のまえのホラーにくさらずに、ひとつひとつのことを間違ったイメージをキャンセルするチャンスにしていくこと。「これほんとうじゃない、わたしが見たいのはこれじゃない」・・・ これこそ、悪夢から脱出する魔法のことば、新しいトビラがひらくことば。

「わたしが見たいのは、愛であり平和であり、喜びであり光です。なぜなら、わたしこそが愛だから」と!

わたしたちの自由意志を尊重してくれている宇宙は、このひとことこそを待っているのです。「そうです!幸せを選んでくださいね ♡ あなたは幸せになる権利があるのです。そして幸せはすでに用意されています。あなたはあなたが選んだものを見るのです」と!

 

「気づきの日記」バックナンバーはこちら: 古川 貴子/ヒプノセラピスト・心理カウンセラー

梅雨のひととき、再会ランチ

ヒプノセラピスト、古川貴子のブログ

福岡からきているなおみちゃんと、ひさびさの再会♡ 六本木の和食屋さん「遊ヶ崎」さんでランチです。

なおみちゃんとの出会いは十数年前のフロリダ。その地で出会った人たちは、今でも強い絆で結ばれています。

なおみちゃんには、自由な心で羽ばたくこと、自分を大切にすること、自分の気持ちに正直であること、勇気をもって生きること、いくつになってもチャーミングでいること・・・そんなことをなおみちゃんはライブの生き方でいつも思いださせてくれるステキな女性です。

いろんなことがマンネリ化しがちなおとし頃の私たちですが、いつも「今、ここ」にある幸せに心をひらきながら楽しんで生きたいな〜と思いました。

おみやにもらった福岡のあまおうのお菓子。

フィナンシェに苺のホワイトチョコがコーティング。多菓子(たかこ)、目がハートです(笑)。ありがと〜♪

なおみちゃん、またね〜!!