ヨイショ!ヨイショ!
おさるがパンプキンを運んできました。
ああ〜、気をつけて!だいじなパンプキン、ねらわれてるよ〜。
ヨイショ!ヨイショ!
おさるがパンプキンを運んできました。
ああ〜、気をつけて!だいじなパンプキン、ねらわれてるよ〜。
スタッフミーティングです♪
それぞれ忙しかったので、みんなが一段落したら北京ダックするのを楽しみにしていました。一羽まるまるですよ〜ん。
赤い電灯の下、このテラテラと妖しいお姿!湯気がほわほわでています。このあとコックさんがスライスしてくれて、お皿に山盛りでやってきました。残りは炒めものとスープに。
クレープ大の皮を小さく切ってちびちびくるんで食べていたら、これってあんがいお腹がいっぱいになってしまいます。(ふだん北京ダックをひとくち大でしか食べてこなかった弊害?)ダックちゃんの他にお料理が6品もでました。
隣の中国人男性のグループはおみそに泳がせるように浸した北京ダックを大きな皮の上にごろごろ並べて、お野菜こんもり、そしてぐるぐるっと巻いて大口でわっしわっしと食しておりました。なるほど、これぐらい潔くいただかないとね。
結局、残念ながら完食できず・・・。多菓子(たかこ)といえども、デザートどころではありませんでした。
そしてスタッフミーティングと言いつつ、仕事の「し」の字もでず。こういう手作業ものは熱中しちゃってダメですね、はい。
お店はあの「エロ中華」さん、六本木店でした〜。
「人権シンポジウム 2011 〜震災と人権〜」に行ってきました。
教授や医学博士のパネリストの中で、異彩を放つ山形弁のダニエル・カールさん。しじゅう笑いをとっておりました。でも、小難しいよりよっぽど心に響きましたよ(やっぱり、なんにしても楽しくなくっちゃね!)。
いくら震災後の仮設住宅が整っても、人里離れた山の中で、買い物にも行けず、人にも会えず、部屋は住めたとしても狭くて寒くて見るに耐えない安普請・・・・。これで本当にOKと言えるのか?人権ということを考えたとき、ただ対処するだけではまったく足りないのだ、ということでした。
もう一歩踏み込んで、相手の立場に立って気持ちを理解しようとすること。知ろうとすること。耳を傾けること。そこからどんなアクションを起こせるのか?
あれ?これって、先週末に社員研修セミナー「すぐに役立つコミュニケーション術」でお話ししたこととまったく同じ。コミュニケーションにしても、まず相手が同じ人間であることを尊厳をもって認めることからはじまり、そこから相手に興味を持ち、理解しようと一生懸命聞くこと。
コミュニケーションというのも、人権を尊重することなのですね。
週末、二日間にわたる T 社さんの社員研修のお仕事が終わりました。
社風がとても穏やかで明るい会社で、みなさま、集中して一生懸命受講してくださったので、わたしも気持ちよくお仕事ができました。ありがとうございました。
きょうはホッとしつつも、通常のお仕事に戻っています。
セッションにいらしてくださったR子さんがお庭のダリアをお持ちくださいました。わあ、大きくってとってもゴージャス!そして、元気になる深い赤です。
さて、午後は「人権シンポジウム 2011, 震災と人権」にお出かけしてきま〜す!
この人は魔法のお粉でも持っているのか?と思ってしまいます。
彼が楽曲を提供したり、プロディースするとヒットするだけでなく、その人たちは皆、世界的なアーティストになっちゃう。そして、彼の不思議なお粉がかかっている作品はちょっと耳にしただけでもすぐにわかるという・・・。ある独特の世界、オーラを放っているのですね。
「彼」というのはデヴィッド・フォスター。彼のコンサートツアー「David Foster with friends, Japan Tour 2011」に行ってきました。
今回のゲストはなつかしの EW&F のリードボーカル、フィリップ・ベイリー(グループでなく一人で日本に来るのははじめてだそう)、そしてマイケル・ボルトン、ラッセル・ワトソン、今大人気のシャリースなど。みんな、D・フォスターファミリー。D・フォスターいわく、「great voice が好き」というだけあって、息もつかせぬ amazing voice one after another なのです。
その中に一人に、11歳の女の子が。ジャッキー・エヴァンコ。D・フォスターと並ぶとちっちゃいです。TVですでに目にされた方もいらっしゃるかもしれませんが、声だけ聞いたらじゅうぶん大人です。今、こうして D・フォスターとツアーを回って売り出し中。かつてのセリーヌ・ディオンもそうだったとか。彼女は来年、日本でソロのコンサートをするそうです。歌い終わって、走ってステージを去って行く姿がなんとも無邪気で可愛かった。
耳から目から感覚から、十分充電してきました。楽しかった♪また来年も楽しみです。
日本医師会のシンポジウム「災害とこころのケア」に行ってきました。
セラピーとして PTSD は扱うけれど、膨大な数の方が亡くなるような災害のこころのケアはまた違ったものがあります。ヒプノセラピー協会のミーティングでも、震災関連のこころのケアはどうしたらいいのか?とみなさん難しさを感じていましたっけ。
震災にあわれた方のみならず、これからはテレビの報道を通して何度も津波にのまれてしまった被災地以外の方のこころのケアも必要になりそうです。
日本医師会会長のご挨拶のなかで、震災直後、現地を訪れたときの印象を話されていました。想像を絶するようなガレキの山で、そこからご遺体の手足がのぞいているような状態。もちろん水もなく、そんな状況のなかで自衛隊員が一生懸命海水でご遺体をきれいにしている様子。でも、そこには政府や官僚の姿はまったくなく、テレビでは原発の事故の解説が流れるばかり。現地のほんとうのありさまが伝えられることもなく、この国は大丈夫なのか?と涙ながらに語られていたのが印象的でした。
そんな体験から「さらに国民のための医師会」をめざすとおっしゃっていました。
震災はわたしたちの中に、それぞれの新たな決意を芽生えさせているのですね。
このシンポジウムの模様は11月5日NHK教育テレビで14:00から放送されるそうです。
来週は某社で社員研修のお仕事。
それに先駆けて、会議室から出て実際の職場を見せていただきました。
外まわりの方がどっと戻ってくる夕刻。まさに騒然としていて、この状況での「コミュニケーションの改善」かぁ(セミナーのお題目は“コミュニケーション”)・・・と考えこんでしまいました(他の職場はやや余裕があるようではありますが)。
コミュニケーションは人と人とがつながり合うこと。だから、このように忙しすぎると自分の中に完全に閉じこもり、回りが目に入らなくなります。
しかし、コミュニケーションとは信頼関係でもあるので、この状態でも心地よさ、お互いのつながりを維持するためには、やっぱり日頃から相手にココロを開こうとする姿勢が大切なのでしょうね。
この職場見学と、社員さんへのコミュニケーション問題に対するアンケートを見て、わたしがやりたいことと、やらなきゃいけないこととの間にはどうやら「差」があるのを実感・・・(汗)。
30代男性が大部分を締めるこの研修には、もっと違ったアプローチが必要かも。1980年代生まれっていうと、草食系男子の走り。外に飛び出してゆくよりもお家ゲーム派。かわいがられて育った甘えんぼちゃん多し(もちろん、みんながみんなではありません、あくまでも一把からげた印象)。
ということは、もっと自分を知るとか、待ってないで外に働きかけるとか、被害者意識をもたないとか・・・より基礎的なことが必要かもしれませんな〜・・・。
ということで、いちど作ったプログラムを手放して、職場で働くみなさまをイメージしながらもういちどはじめからやりなおし!今週はあれこれ忙しく、ちょっとアセアセしています!(^^;;
「近沢レース」のレースハンカチは、おそれおおくてじゃんじゃん手が拭けません(そもそも、そのような用途ではない?・・・はい、そうですね)。
でも、近沢レースタオルならじゃんじゃんしても許される?ということで、近沢レースでタオルハンカチを購入。タオルかぁ・・・とあなどるなかれ、とってもレースが豪華、タオルもふかふか。
むかしのわたしにはフリフリレースという単語はまったく似つかわしくなかったのですが(今現在も似つかわしいかどうかは不明)、トシを重ねるごとにフリフリレースものへの愛着が深まっております。
今から、フリフリな可愛いおばあちゃんを目指そうっと!・・・(^^;;
コレはなんでしょう?
マッチ箱のような・・・。
いただきものの「一筆箋」。手のひらにのる小さなサイズです。
京都モノのセンスは、古いどころか超モダン。
一筆箋にもかかわらず、このデザイン。そして、この色遣い。すみ色をバックに朱の曼珠沙華、そして一筆箋の上部は鮮やかな草色。ステキです。
日本人は昔から、ドキッとさせるようなさし色がお得意でした(地味なお着物に意表をつく裏地とかね)。
ハッとするさし色が使えるファッション・・・憧れます。
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